「かね」に執着する人

何かが消化できないと



何かに現れます



満ち足りていない何かは



「自尊心」

言葉を飾る人

それを

いいなあ

と思うから

そうなっていくのです




この「いいなあ」は

とても人間の気持ちを

表していると思います




飾ることで得られる何か



やっぱり優越感でしょうか

承認欲求でしょうか



わかりませんが
ひとまず上下や優劣を意識した結果


「飾る」


という表現が生まれてきます



ただ
飾る「目的」と「対象」が違うものは
全く異質なものです



自分のために
自分に向けて
飾ることは



聞いていても嫌な感じは
なぜかしない

「もの」に執着する人

何かが消化できないと



何かに現れます



満ち足りていない何かは



「自尊心」