分裂の衝撃

自分自身が分裂するとき



なんて辛いのでしょうか




自分一人の中で
自分の気持ちが分裂してしまうこと

これは当然ですが



人間の難しいところは



自分自身だと思っている

ものが

範囲が

もっと大きな境界線で

たくさん別にあるということです






それが分裂したときには



自分自身が分裂してしまうことと




同じ意味を

同じ衝撃を受けてしまうのです





「分裂の衝撃が刻み込まれている人」

自分自身と思っている境界線にも
同じものが


家族でも
会社でも
国家でも



現れてくるということです

一緒のタイプ

昔から一緒のタイプだと思う人

私がa型だからか
だいたいa型


はじめすぐに惹かれ合い

男でも女でも

すぐに打ち解ける関係になる




ただどういうわけかその後で

すぐにその後




なんか嫌だな



と思って遠ざけてしまう

苦手意識をもってしまう

嫌悪感を持ってしまう




そんな悩みをずっと持っていました




これが何なのか
ずっと悩んでいたのですが



この手のタイプに対して
相手を自分自身と思っているから
なのだとわかってきました





というのも


昔はもう無理だ
という限界的な嫌悪感だったのですが



最近少し嫌だな程度
になっていることです



ずっと自分自身を殺したいと
思っていたくらい
自分が嫌いだったのに


あるときから
自分をとても好きになってしまった

そこからずっと幸せだったのですがが


最近になって
まだまだ解決していないことが
色々あるんだなと思っていた矢先


だからこそ



この感情が
自分自身に向けられているものだと
わかりました




こういう同じタイプの人と
飲みにいくのは
ついつい行きたくなってしまうけど
何も生まれない


そんな風に毛嫌いしていました




ただ
自分自身と向き合っている時間
と考えると


なかなかどうして
嫌悪感を持ちつつ
向き合う時間だとすれば


とても重要なのではないでしょうか