退院---本日の献立、など(6/12)

2017-06-12 16:13:05 | Weblog
昨夜は消灯後の22時に就寝、今朝4時半に目が覚めて、そのまま…
よく寝た手応えはないけど、睡眠時間6時間なら問題ないかな


今回入院での点滴最終回に加えて眼科診察があるため、退院時間は予測がつかない

荷物は、昨日のうちに九割方パッキング
手回り品と着替えを最後に入れて、請求書が届き次第支払いを済ませれば、オシマイ
病院からは、退院後療養計画書と外来予約表(医師から)と次回外来までの薬を、看護師には最後の点検(忘れ物チェック)をしてもらい、各々サインをしたら退院です



朝食…ご飯、鶏肉と野菜の煮物(鶏もも肉・大根・にんじん・いんげん・椎茸)、サラダ(塩揉みキャベツ、ブロッコリー、かにかま)、キューピーフレンチドレッシング、味のり



眼科外来は、9時半に呼ばれて診察そのものは10:20
その前の視力検査時に、瞳孔を開く薬の点眼がありました
診察は、初めての医師
ま、眼科は大抵が初対面の医師なんだけど、みんな「ステロイドパルス=糖尿病」とワンセットで考えている(それ自体は間違っていない)から、私も糖尿病患者だと思い込んでいるふしがあり、問診で困惑するのですよね
事前に眼科のカルテに目を通すだけで、疑問は払拭されるはずなのですが…
今日も眼底検査で、「何もなくて綺麗じゃないですか!!」と言われて、思わず「何かないといけませんか?」と聞き返してしまいました←性悪ですね(苦笑)
これはお約束のようなものだと思うしかないのかな



11:07〜13:38、点滴

11時半前に請求書が届く



昼食…ご飯、白身魚のカレー風味(フライドポテト)、きんぴらごぼう、サラダ(千切りのキャベツとレタス)、トマト、ジャネフノンオイルドレッシングサウザン、ジェフダトマトケチャップ、ヨーグルト

ヨーグルトは無糖低脂肪
トマトケチャップ、製造はカゴメで販売者はジェフダと記載
カゴメの子会社なのかな



点滴終了後、先に支払いを済ませ、受け取るものを受け取り、忘れ物チェックをして、14時半に無事退院

天気は上々ですが、思ったほど暑くはなく、地下鉄の駅まで歩いて帰宅
途中、駅前のスーパーで夕食〜朝食分の買い物

前回より退院時間が遅くなったので、洗濯その他は明日にするつもり
今日は何もしません

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10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
祝・祝・祝 (ミルナくん)
2017-06-12 17:13:28
何はともあれ病院から生きて出られることは何より目出度いことですよ。また何かで入るとしても・・・です。
どこの医師でも看護師でも似たようなことを言ったり訊いたりするもんですね。カルテを見りゃ分かるだろうが!何のために横文字で記録してんだって言いたくなりますな。肌が合わない医師には特にそう思いますです。
天気もよく良い退院日和のようですがところで「如月より」に酒のウンチクをコメントしました?「管理人」の名前で出ていますが違うよね。下戸だけど銘酒のツウみたいだからビックリしています。(彰)
ミルナ様 (管理人)
2017-06-12 18:13:37
早速のコメント、ありがとうございます!!
仰有る通り、病院からは生きて出られてこそ…とホント思います


病歴説明………我が事ながら、とにかく面倒くさい
眼科医に、腎臓や循環器のカルテを見ることまでは、こちらも期待していません
でも、眼科の同僚が入力したカルテ位は目を通してもバチは当たらんだろうと思います
昔ながらの手書きカルテならともかく、今は電子カルテですから、クセ字もないでしょうし、ね


清酒の銘柄の羅列…実は、姥です
如月ブログには、お詫びのコメントを入れました(ーー;)
あれは、まぁ門前の小僧のようなもの
酒好きに30年も付き合えば、嫌でも脳内に刷り込まれますよ
350ミリの缶ビールでも持て余す姥ですから(残りは、トマトジュース割りにします)、日本酒は猪口で1〜2杯、ワインはグラス1杯がやっと
過去、ショットバーでブラッディ・マリーのウォッカ抜きを注文して、連れから「それはトマトジュースだろ!!」と突っ込まれたこともあります(苦笑)

もっとも、一昨年の入院以降、甘味や料理に含まれる以外のアルコール類は、全く口にしていませんが…
まずは退院おめでとうございます!! (吾妻隼人)
2017-06-13 00:54:35
1ケ月ぶりの登場ですが、実はWi・Fiの繋がらない場所に閉じこもっていてガラケーは繋がるので本ブログを送受信出来る様にして行ったのですが、繋げると、画面は小さいくて細かくとても耐えられないので諦めました。ガラケーで本ブログを運営している山姥様をリスペクト致します。何はともあれホスピタルを何も無くスルー出来たのは良かったと思います。しかしながら今回の入院の目的が将来訪れるであろう病気の遅延を促す事とであるとは摩訶不思議な小説を通り超した様な話ですね!曖昧模糊としていて優れて非科学的な物語です。誤解を恐れず云えば、1年先の病気が2年に延びる。10年先の病気が20年に延びる。どちらも2倍延びるが、病気が起きた時が1年と10年では10倍異なる。2倍に延びても個の人生では多大な影響を受ける。この事象を「数学」というか、「文学」というか、「哲学」というかは誰にも解答を出すことはできない。それでは山姥様はどの様な方法でこの解答を出されるのか?私はこのブログのコメントで解答を出そうと想う・・・・・・・
ゲコ・ゲコ・ゲコッ (ミルナくん)
2017-06-13 12:31:08
下戸だからいろんな名酒を楽しめるのかもしれない。
呑兵衛なら何の酒でも気にせず、酔いさえすればそれでいいのだ、とツウぶって安酒をあおる。
管理人くん、酒の名前よくご存知だね。ボクは関東から西の方の名酒はほとんど存じ上げないが一つだけあったのを思い出した。確か灘の酒で「剣菱」といった。もう30余年も前のことだったから超高級品で垂涎の酒だった。

10人前後の同僚と月一回、田舎県の大都市で催される「労音」に一時間かけて出かける。終わった後居酒屋で打ち上げするんだが、人数が多いと割り勘しても何とかなるから高級酒をたしなむのだ。それでも猪口で二杯くらいしか飲めなかったな。当時の給料を考えると10人で飲んでもその程度しか割り当てがなかったのだ。でも何の娯楽もない時代、月一回程度の楽しみだったな。

それにしてもどっかの管理人さん、すごいネ!ボクはこの中で呑んだのは「八海山」「初孫」「一の蔵」くらいかな。
管理人さんこれを機会にもっと思い出してくだされ!ボクも思い出せるかもしれないよ。

『下戸なので、覚えていても何の役にもたちゃしない・・・」なんてことは決してないもんでごさんす。今、ブログでこうしてお役にたっているじゃございませんか、ネ?

「八海山」のビール初耳です。調べてみましょうかね、(ウッ、また涎が出てきた)

さてさて、酒の話題に欠かせないのが酒の肴だよ。それにしてもダイナくん「ホヤ」を食ったことがないなんて哀しいね。野辺地で育ったんなら食ってくれよ。「ホタテ」とともに寂しい町の唯一の名物なんだから・・・酒はもちろん「睦鶴」だったけどね。(今は無いそうだ)

「山野は酒の肴だらけ」の中で、ボクはこいつを最初に進める。
【しどけ】だ。
山菜の王様と称される「しどけ」、香りが強く少しほろ苦さがある。爽やかで豊かな香りと、凛とした歯ざわりが魅力だ。独特の香りが魅力の山菜なので、塩を加えた湯で軽く茹でてアクを抜き、サッと水にさらす。
十分に水気を切ったおひたしの味は、好みに応じる訳にはいかない。「居酒屋でこれが出たら迷わず塩をふる」うっかり醤油なんかをかけようものなら姥でなくママに、「シドケは塩でしょ!」きつい一言。

酒の肴の山菜は、北国ではまだ雪が積もっている田んぼのあぜ道や川の土手に晩冬から出てくる「バッケ」のほろ苦さもいい。
初夏の山野の陽の当たらない場所に生える「山ウド」も旨い。でも室(むろ)で栽培したウドは味も香りもないからダメだ。「たらっぽ」の天ぷらもいいが淡泊すぎて呑ん兵衛にはもの足りない。

結局のところ、なんといっても落ち着く肴は、山菜の王様「しどけ」だ。そして究極の美味しい食べ方は、家族で食卓を囲んでより、うらぶれた場末の飲み屋で冷や酒を飲みながら、茹でた「シドケ」にひねり塩をかけて食うにかぎる。    (彰)
「しどけない」はここからきた (大納言)
2017-06-13 14:08:28
という説は……ないね。

野辺地方言集にはシドケについて「もみじがさ」のこととある。はて、もみじがさとは何ぞや。「シドケ」のことさ。

バッケ、これは知ってる。ふきのとうだね。食べないけど……。

小生の酒の肴はまず枝豆、厚揚げ焼き、イカゲソ唐揚げ、川エビの唐揚げ、ちくわ磯辺揚げ……こんなもんかな。
吾妻隼人様 (管理人)
2017-06-13 18:29:41
ご無沙汰致しております!!
今時、Wi-Fiが繋がらない場所………情弱の姥が考えても仕方ありませんね(苦笑)
ともあれ、お元気そうで、何よりです

当方にはガラケーしかありません
gooブログがi-mode対応を中止する、或いはdocomoがi-modeのサービスをやめる時には、ブログを止めようか、と思ったりもしています(それ以前に姥の寿命が尽きない保証はありませんが…苦笑)


さて………
先ずは、ありがとうございます<(_ _)>

それにいたしましても…突き詰めてしまうと、生き物の存在意義にまで話を拡げねばならないような問いに、困惑しています
姥の、ステロイドパルスに関する説明の仕方が悪かったのか…!?

簡潔に言うなら、このまま放置すればQOLの低下につながる、と判断したから、この治療を受け入れました
寿命なんてものは、誰にもわかりません
極端な話、退院直後に交通事故に遭って…なんてことだってあるでしょうから
ただ、親族や友人などを含めた他者から生きることを求められ、自身もまだ生きたいと願うなら、その為の努力はせねばなるまい…それだけのことです
勿論、限界はあると思っていますけどね

姥のように病気の百貨店化してしまうケースもありますし、健康な方であっても、その状態をいつまでも維持できるわけではありません
加齢に伴う病気や衰えとどのように向き合い生きていくかは、一人ひとりの考え方次第でしょう
それを他者が、「数学」・「文学」・「哲学」という尺度で捉えることに意味があるとは、姥には思えません
ミルナ様 (管理人)
2017-06-13 18:55:21
剣菱は、辛口の酒で有名でしたね
社会人になりたての頃、上司の快気祝いで行ったお店で初めて飲みました
当時はまだ、黄桜や大関などCMで見る銘柄しか知りませんでした(苦笑)
それが、要らん知識ばかり増えて…ホント、連れ合いは厳選せねばいけません┓( ̄∇ ̄;)┏


さて…
姥も、残念ながらホヤは口にしたことがありません
一度は…と思いながらも、未だご縁がないままです(/_;)

一時、田舎暮らしをしていた割には山菜も…
蕗の薹や土筆や蕗、筍がせいぜいでしょう
セリは、幾度かいただいたことがありました
ウドも、栽培しているお宅があり、これまた幾度か…
タラの芽は、JAで購入したかな
筍は山菜になるのかどうかわかりませんが、当時は家の裏手が竹藪でしたから、掘り放題(笑)
と言うより、放置しては住まいに支障が出るので、必要に迫られて掘っていました
あれも、掘り始めると熱中するのですね
大型連休前のささやかな娯楽だった気がします



八海山ビール…瓶詰めの地ビールは、賞味期限が短いので要注意です
メーカーのビールでしたら、夏場はハートランド(キリン)が美味しかったかな
冬ならヱビス
一番搾りとプレモルは、オールシーズンOKでした
いずれも、今は昔の話です<(_ _)>
大納言様 (管理人)
2017-06-13 19:08:23
酒の魚…
枝豆以外は、揚げたものばかりですね
フライドポテトがあれば磐石かも
もっとも、外飲みの際は加熱したものが安心できるし、家では揚げ物をしないからバランスはとれている…!?


「しどけ」とはどのようなものか検索したら、山菜通販のサイトを見つけてビックリしました
今は、何でも商売にできるのですね
そう言えば、藤の花も小さい房は天ぷらで食べられる、と教えてくれた人がいましたっけ
あれこれと、とりとめもなく思い出しています
フライドポテトは (大納言)
2017-06-14 10:04:03
メタクリル酸が多いというので避けています。
おしんこ、冷や奴、焼きシシャモなども随時頼みます。

しどけないは、ネットにいろいろ情報あり。
「どちらかというと「うちとけている」というニュアンスで、好意的な表現かと。 語源はいくつか説がありますが、『支度気無(したくけなし)』が変化した、というのが、それらしいかと思います」
というのが説得力がありましたね。よそ行きでない、という意味でしょう。私や通りがかり人さんが想像するような局面ではないらしい。
大納言様 (管理人)
2017-06-15 06:56:57
先ずは訂正を<(_ _)>
× 酒の魚 → 酒の肴


フライドポテト………過去に、フライドポテトを食べて胸焼けが…なんて記述がありましたから、いつも注文なさるのかと(笑)

しどけない…
野草の「しどけ」と形容詞の「しどけない」とは、関係があるのかしら…

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