理解の深まらない法案。説明ができなくなったら力ずくでは、まさに、法案成立後の日本の行く末を暗示するかな様な国会審議。力ずくそれは戦争。
憂いながらの散歩。
そんな宮代NOWの散歩道に「包み隠しは微塵もありません」という花が咲いていた。
ヒヨドリジョウゴ。
花弁を大きく広げて「虫さんいらっしゃい」という開放型の花は数多くあるが・・・。
頭の上までスカートをまくり上げたような「包み隠しは一切ありません。どうぞご覧ください」という花はこのヒヨドリジョウゴが秀逸ではなかろうか。
国会審議もこのように行われれば国民の理解も進んだのではなかろうか・・・。
それとも、包み隠さなければならないものがあるということなのだろうか。