春日部市消防団は10日、春日部市民文化会館駐車場で、平成23年の消防出初式を行った。
挨拶に立った石川良三・春日部市長は「昨年は神社に放火するといったふとどき者がでた。こうした中にあって消防団各位の活躍によって、市民の安心・安全が守られていることに心から感謝する」と語った。
出初式は300名ほどの市民が見守る中、規律正しい部隊訓練や分列行進等が披露された。
また、ポンプ車操法では、きびきびとした消火活動の様子が披露されると
市民の間から大きな拍手がおくられた。
この日の春日部地方は気温が低い上に風が強く体感温度は今年最低かと思われるほど
このため、コートを脱いで参加する消防団員は寒さに震える場面も。
元気だったのは子どもたち、憧れの消防自動車の前で記念撮影をしたり、楽しんでいた。
訓練の最後は、埼玉県防災航空隊による「救助・救出訓練」
不幸な事故のあった昨年。それを乗り越えての活躍に
見学に訪れた人も、大きく手を振って、活躍ぶりを讃えていた。
挨拶に立った石川良三・春日部市長は「昨年は神社に放火するといったふとどき者がでた。こうした中にあって消防団各位の活躍によって、市民の安心・安全が守られていることに心から感謝する」と語った。
出初式は300名ほどの市民が見守る中、規律正しい部隊訓練や分列行進等が披露された。
また、ポンプ車操法では、きびきびとした消火活動の様子が披露されると
市民の間から大きな拍手がおくられた。
この日の春日部地方は気温が低い上に風が強く体感温度は今年最低かと思われるほど
このため、コートを脱いで参加する消防団員は寒さに震える場面も。
元気だったのは子どもたち、憧れの消防自動車の前で記念撮影をしたり、楽しんでいた。
訓練の最後は、埼玉県防災航空隊による「救助・救出訓練」
不幸な事故のあった昨年。それを乗り越えての活躍に
見学に訪れた人も、大きく手を振って、活躍ぶりを讃えていた。