セーターのような胸を見せびらかしながら草原や畑などて餌をとっているツグミの姿が宮代町ではなかなか確認できなかったが、やっと、複数羽を確認することができた。
冬のこの時期は普通に見ることができる鳥だが、今年は、なかなか出会えずに、探し続けていた。
この日、２箇所で５羽を確認した。
ツグミの数が今年少ないのは全国的な傾向のようで、ニュースになったりしている。
ニュース等によると、ジョウビタキの姿も少ないとの記載もある。
原因については不明。
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国内最高齢のホワイトタイガー・リュウが亡くなって一夜明けた１２日の東武動物公園・キャットワールドは悲しみに包まれていた。
リュウの隣の舎で暮らす、甘えん坊の女の子・メープルも悲しそうな表情で
リュウのいた舎に目をやっては、舎の中をいたたまれないように歩き回っていた。
ミーヤキャットも
そうした気持ちでカメラを向けるせいか、
悲しそうな表情を浮かべる。
ライオンたちも何処となく沈んだ表情で
所在無げな表情
賑わいを見せていたリュウの舎は
（２０１２年１月８日撮影）
（２０１２年１月12日撮影）
長寿の幕もはずされガラーンとし
主の姿はない。
だが、動物園に停滞は許されない。この舎の主は
ケープへとバトンタッチ。
さらに、悲しみの表情を浮かべていたメープルは、新たな生活に向けて群馬サファリパークに嫁ぎ、東武動物公園のもう一頭のホワイトタイガー・ロッキー君には、2 歳年上の姉さん女房“カーラちゃん”が、群馬サファリパークから嫁いできて、新しい生活をスタート。新たな家族の誕生を期待する環境が整えられる予定。
このため、１５日には、メープルちゃんの結婚を祝う「さよならメープルガイド」がホワイトタイガー舎前で午後３時から予定されている。
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