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キャットアイ CATEYE CC-RD430DW サイクルコンピューター 購入

2014年02月08日 | MTB


アマゾンから箱が届きました。 

それにしても最近の流通って、届くのがすごい早いですね。

朝11時にポチって、夜の8時に到着とは・・・。

 

中身は、CATEYEの CC-RD430DW サイクルコンピューターです。

スーパーフライ(SUPERFLY)用に買いました。

 

自転車を趣味にし始めて4年目ですが、実は、ケイデンスも心拍も測ったことがありません(笑)

会社のトライアスリートからは呆れられてます(笑)

レースでもスタートからオーバーペースで潰れちゃったり。

安いサイクルコンピューターの追加購入か、今のを使いまわしとかも考えたんですが、

そろそろ自分の運動強度をちゃんと把握するべきと、今更ながら思い立ちまして。

 

ネットの海の中で、ああでもない、こうでもないと彷徨って、結局決めたのが、

キャットアイ CATEYE CC-RD430DW です。

 

ポラールやガーミンも検討したんですが、ハートレイト、ケイデンス、スピード、

この3つが測れる前提で、かつ、腕時計式よりも自転車に特化したモデルで検討した結果、

今のサイコンがキャットアイで慣れてるし、コストパフォーマンスで選びました。

GPS付やパソコンへのログの吐き出しとかはできませんが、逆に電池の持ちも良さそうだし、

シンプルでコンパクトです。

 

それでは内容を確認していきましょう。

サイクルコンピューター本体と、スピードとケイデンスが一体となったセンサー、あと

心拍計測用のトランスミッターとバンドのセットです。

 

中身を並べてみました。 

下記画像の右の上から2番目はステムやハンドルへの取り付け用ブラケット。

その下のかたまりは、取り扱い説明書とタイラップ3本、ブラケット下面に貼り付けるゴムシートです。

 

説明書は折りたたまれているので、分厚く見えます。中身は、

1)各国語で書かれた小さな字の説明書 がひとつと、

2)英語と図で書かれた初期設定の説明書 が入っているんですが、

よく言えばシンプル、要望を言えばもう少し細かな説明があったほうが分かりやすいかと。

(ちなみにメーカーのHPに行けば丁寧な説明書が閲覧できます)

 

まずはブラケットを取り付けます。

はみ出た尻尾はカットします。

 

次にコンピュータ本体にタイヤ周長を設定します。

 

それからケイデンスのマグネットを装着。

マグネットの裏に両面テープが付いているので、クランクの裏面に貼り付けて、

タイラップで固定します。

 

クランクの裏面のへこんでいる部分を避けると、おのずとこの場所になります。

 

次にスピードセンサー用のマグネットを後輪スポークに仮取り付けします。

マグネットとセンサーの間隔は3mmにします。

 

ケイデンスセンサーと、先程クランクに取り付けたマグネットの間隔も、3mmにします。

この時、センサーのタイラップは仮取り付け状態にしておき、微調整していきます。

 

間隔が調整できたら、タイラップで固定します。 

 

次に、コンピュータ本体と各センサーのID照合をします。

画面をID設定状態にした上で、ケイデンス&スピードセンサーのリセットボタンを押します。

数字部分の点滅が終われば、照合終了。

同様に、心拍センサーのID照合も終了。

(後で知ったんですが、同梱されているコンピューターとセンサーは、出荷状態で既に

照合が終了しているとの情報も。ただ、最初からID照合しちゃったんで、本当かどうかは

検証できてません。)

 

ステムにコンピュータを取り付けた状態。 

 

画面上部の大きな数字がスピード。

左下が心拍数、右下がケイデンスです。

距離とか最高速度を表示するには、コンピュータ全体を押して切り替えます。

コンピュータを押すことで、裏のボタンがブラケットに当たって切り替わるという仕組み。

上面にボタンを配置するよりも使いやすいです。特に、冬用グローブを装着してるとき。

 

では、通信状態をチェックしていきましょう。

つづく。

 

キャットアイ(CAT EYE) ストラーダ デジタルワイヤレス [CC-RD430DW] スピード+ケイデンス+心拍センサー セット
 
キャットアイ(CAT EYE)

 



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