SOUTHRIDE (サウスライド)

マウンテンバイクと日常とたまにレースのブログ

サウスライド

東京湾一周ツーリング

2011年07月23日 | オートバイ


ひさびさのオートバイネタ。

会社の後輩たちとツーリングに行ってきました。

今回のテーマは東京湾一周。

待ち合わせには後輩A君が15分遅刻、後輩B君は道に迷い、駅の反対側に着く始末(笑)

しかしこんなことで先輩の自分は怒ったりしない。

なぜなら、いつものことだからです(笑)


久里浜からフェリーに乗って、金谷港に着きました。

35分の船旅。

 

空が青い。そして暑い。

 

海も青い。気持ちいい。

 

これからあの山に登るのだ。 あれが鋸山なのだ。

 

ロープウェーに乗って到着。

ロープウェーって想像したら結構怖い乗り物ですね。

ワイヤー1本でブランブランですよ。

 

ロープウェーの頂上駅。

数分で到着。

 

標高が高い。絶景なり、絶景なり。

海に浮かんでいるのは我々が乗って来た東京湾フェリー。

なんだか止まっている様に見える。 絵みたいです。

向こうは久里浜。

後輩A君 「遠泳得意な人なら泳いで渡れますね」 って

そ、そうか?

 

到着駅のすぐそばが頂上なわけで、

いきなり鋸山のてっぺんを制覇してしまいました。

 

しかし、我々には最大の目標があります。

 

その名も、「地獄のぞき」

なんかすごく怖い響きなんですけど・・・。

 

山を下って登る事20分程。

見えてきました。 あれが・・・ 

「地獄のぞき」

うひゃー。

 

こりゃすごいや。

早速調査だ。行ってみるのだ。

 

天然のボコボコ階段を登るとそこには・・・。

 

うわ! 怖ぇえ~。

こんなとこ中学生来たら、ふざけて押しあったりとかやるんでしょうね。

で、最後は本気の喧嘩に発展するわけです。

 

立ってる場所の下には、何にもありませんよ~。

 

鋸山には地獄のぞいちゃうやつ以外にも、彫られてる仏像とか、

日本一の大きさの大仏さんがいらっしゃいます。

日本一の大仏さんの写真がないのは、そこまで行ってないからです。

日本を背負って立つスーパーサラリーマンには時間がいくらあっても

足りませんから、

今日は気温と体力と、帰りの階段の数を冷静に判断して、

涙をのんで中止です。 満場一致の決定です。

 

さあ、野郎ども、鰻食いにいくぞ。 館山に行くぞ。

「新松」さんってとこだ。

でも2時までに行かないと休憩に入っちゃうからね。

急がないとね。

途中、地元の車の異常に遅いペースにつかまっちゃったりしつつも、館山に到着。

もうすぐ鰻屋さん。あと15分だよ。ぎりぎり間に合った、よかったよかった。

って、B君がいない!!

A君に聞くと、「なんかさっき止まっちゃいました・・・。」とのこと。

 

待つ事数分後・・・。

 

B君「すいませ~ん。 ナンバー落ちちゃいましたぁ~(泣)」

ええ~、ナンバーって普通落ちるか?

 

落ちている。

たしかに落ちている。

しかも取り付けステーが根元から折れている・・・。

 

ひとまず鰻を食べよう。 話はそれからだ。

って、「準備中」(泣)

あれ? まだ2時まで5分あるのに。

鰻を焼いてる大将に聞くと今日はたくさんお客さんが来たから、

早めに切り上げたとのこと。

無理を言っても申し訳ないので、了解し駐車場でさあどうしようかと考えてたら、

お店の小窓が開き、大将が、「3人?いいよ、おいで。」と言ってくれた。

ありがとう大将。

美味しい鰻、ご馳走さまでした。 館山の高感度が急上昇です。

 

食事後は、近くのホームセンターで応急修理。

外れたナンバーを取り付けましょう。

見た目はナニですが、家まではなんとかなるでしょう。

あとは家に辿り着くのが最大のミッションかと(笑)。

 

後輩B君のバイクは、怪しいバイク屋から買った謎のバイクなので、

買い替えを考慮して、

帰り道はバイク屋巡りして帰りました。

無事帰れて良かったねぇ(笑)

 

ツーリングマップル 関東甲信越 2014 (ツーリング 地図 | 昭文社 マップル)
 
昭文社

 

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大嵐駅から佐久間ダム

2011年02月08日 | オートバイ


大嵐(おおぞれ)駅前からの続き。

のどかな大嵐駅から夏焼トンネル方面を望む。



目の前の道は旧飯田線です。
そろそろガソリンがやばくなってきたので、夏焼トンネルに行くかちょっと悩む。
たかだか往復2kmで悩むほどヤバイわけで。
だってここまでガソリンスタンド全然ないんだものこれが。

夏焼トンネル内部。来た方向を振り返って撮影。

・・・地元の子供達に、お化けトンネルって言われてる(らしい)理由もうなずける。
お化け出なくても怖いでしょう。
このトンネルの先には夏焼集落があって、今でも生活道路として使用されてます。



でも、これを歩いて学校通うとか、ちょっと想像できない。
冬の夕方とか、真っ暗になったらもう入る勇気は無い。




夏焼トンネルを抜けた先の丁字路を左折すると、今は廃道となっている大嵐佐久間線があります。
廃道の世界では有名な道らしい。
ここから佐久間ダムまで、昔は道が続いていたという。




見える範囲は路面が伺えるものの、バイクでは無理なことは分かっているので、行きません。




でも、隙間は十分にあったりします。




さて、行き止まりまで来たから、今日の所はこれくらいで帰りましょう。
・・・ところでこの四駆は何だろう。
登山か山仕事かそれとも釣りでしょうか?




ここにも車が止まってる。全部で4~5台はあったような。
なんだろう、この車たちは。
ちなみに、この先の細い道を進むと夏焼集落があります。

あと、増水した時はここらへんが水に浸かってしまうらしいので注意です。




大嵐駅へ帰ってきた。
さて、ここからずっと南下して、東名高速に乗らなければ。

ところが、ガソリンスタンドが全然ないんです。
こりゃマジで佐久間ダムまで持たなくなってきた。ヤバイなあ。

 

 



富山村の集落に差し掛かった時、ガソリンスタンドの中に人影を発見!

ホントに田舎のガソリンスタンド然としたところで、何とかガスを補給。
どうやらホントは休みだったらしい。
おじさんは所用でたまたま寄ってたみたい。
その時通りがかったのでガスを入れてもらえた様です。

ガスを入れ終わったら、ガソリンスタンドのおじさんは帰って行ってしまいました。

その後、本当に佐久間ダムを過ぎてしばらく行くまで、ガソリンスタンドが無かったので、
奇跡的に助かったみたいです。

 

ところが、さらにピンチ。



通行止め。
マジでめっちゃ大まわりせなイカンのか~。




これは無理そうな雰囲気・・・。




でも良く見ると、「本日通れます」とのプレートが!

めっちゃラッキー。




佐久間ダム沿いをどんどん南下します。
そのとき、木々の隙間から何かが見えました。




おおー!
旧飯田線のトンネルが顔を出してます。




手前側ズーム!




向こう側もズーム!
なかなか趣がある風景です。

さらにどんどん南下すると、またまた気になる物が見えました。




上の画像の丁度真ん中にガードレールと車が見えた様な気がしました。

一瞬考えたが、ちょっとまって。
大嵐駅からだいぶ南下してきている訳だから、対岸はもう廃道のはず。

ズーム!



???
車とさらにボートも。 あれはバス釣りに使うアルミボート・・・。
ということは、対岸の廃道につながる現役の道があるということか?
いや、ネットの情報ではそんな道は存在しないという情報だったはず。

頭にはてなマークが浮かんだまま、佐久間ダムに到着しました。



でもやっぱり通行止め。
ゲートを入っても、がけ崩れがあるから車は進めないはず。



あの車は何だったんだろう・・・。
もしかしてガケ崩れで閉じ込められてしまったんだろうか?

その後、よーく画像を調べてて判明しました。



真ん中の車の向こうにうっすらと見える穴。
そうです、これは夏焼トンネル。
あの車は、トンネルそばに停まっていた車です。

要は勘違い。 大嵐駅から相当走ってきたと思っていたけれど、ダム湖の入江は深く、
対岸をクネクネと走り続けて、結局さっきいた場所の反対側に着いただけでした。
分かればなんてことない話でした。

佐久間ダムのダムサイトに到着。



ダムは絶対こっち側が怖い。




岩壁には、実は謎の穴やコンクリの跡がいっぱい。




このうちの一つが現役の展望台のはず。




コンクリ展望台や謎の穴ポコもある。 ズーム!




まずは穴ポコ。とても危険な臭いがします。たどり着ける方法はあるんでしょうか?




展望台(らしき建造物)も、なんだか使われてるのかどうか怪しい。




全体を見ると、どこがどんな役目(だった)のかよく分かりません。




この柵がある展望台も使われてなさそうだし。




なんか橋がありますよ~。

ズーム!




・・・橋の上に巨大な岩が乗ってる様にみえますが・・・。




なんだかでかくて継ぎはぎチックな壁面を持つ佐久間ダムでした。




ではお家に帰りましょう。


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ライディングスポット(RIDING SPOT)
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かぐらの湯と大嵐駅

2010年11月02日 | オートバイ

遠山郷の木造校舎を出て、しばらく走った所にある「かぐらの湯」。




神楽の湯の建物の中。




風呂に入ってのんびりした。ツーリングには温泉に限る。

食堂でソースかつ丼を注文。




旧飯田線の鉄橋跡。




鉄橋の裏には滝があった。




廃線の風景もなかなかよろしい。




飯田線の大嵐(おおぞれ)駅。
山奥にたたずむ瀟洒な建物。




大嵐駅から、大嵐佐久間線(道路)を見る。
この道路は旧飯田線の跡を利用したものらしい。

この先には夏焼トンネルがあって、トンネルの先は佐久間湖にぶつかる。
その丁字路を左に進むと、大嵐佐久間線が廃道になって続いているという。




大嵐駅のホーム。

前後をトンネルに挟まれ、山に囲まれた駅。 すぐ近くに民家はほとんど無い。




向こう側のホームに行くには線路を渡る必要あり。




丁度、列車がホームに入ってきた。




やがて出発。 トンネルに吸い込まれていく。




さようならー。



田舎なんて一時間に電車一本なんてあたりまえだから、電車見れてとてもラッキーでした。


バイク小説短編集「Rider's Story」~僕は、オートバイを選んだ~
 
武田 宗徳
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遠山郷 木沢小学校の木造校舎 その3

2010年10月21日 | オートバイ

中央階段の壁に飾られたいくつもの写真達。
その中でも目を引くのがこの写真。



「あんばまいか」というのはこの地方で「遊ぼうよ」という意味。
快傑ゾロの格好でしょうか。


山の資料館。




あらためて、ふつうに色んな物置いてるから、ホントに入っていいのかなと思う。
が、やっぱり「ご自由に見学ください」と案内してある。




図書館があった。




こじんまりとしているが、田舎の図書館(図書室)ってこんなもんだったよなあと、思い出す。





電車か飛行機の座席?が置いてある。しかもパソコンもあるなんて現代的。




きたコレ! 江戸川乱歩シリーズ!!




これこれ、まさにこの装丁だったよ。 青銅の魔人。
話はすっかり忘れたけどね。




透明怪人。 この懐中電灯で浮かび上がってるところが独特の雰囲気ですね。
不気味かつ、ちょい滑稽な感じが江戸川乱歩の装丁の特徴かと。




地底の魔術王。 ここまで来るとようわからんね。
トラ頭にヒゲやからね。




宇宙怪人。
これはもう少年には手に負えない範囲じゃないかと。 探偵とかのレベルじゃなく、
なんていうかNASAあたりに一度相談すべきかと思います。




そして、横の本棚には金融、経済の専門書。




なぜか図書館に白線引きが。なつかしい。




玄関?から外を見る。




募金に協力しときました。




DVDを配布してます。一枚頂きます。
無料だそうですが、更に募金しときました。




玄関にあったストーブ。
この型も使ってたよ。教室じゃ一番多かった型じゃないかな。




保健室。




奥に畳のベッド。 いまは物が山積み。




楽器?




部屋を出るときに気がついた・
このテレビ使ってたよ。実家で。今はもう捨てたのかなあ。




トイレに行った。思いのほか綺麗だった。





矢印? 
左へ、左へ・・・行くと・・・。





「なるべくこちらでお願いします。」とある。
なるほど、全部使われると、掃除するの大変やもんな。




ハエ取り紙。久しぶりに見た。ハエ取りリボンとも言ってたかな。




ちょっと前の田舎じゃ、食卓の上にも吊るされてたよ。
ハエが無数に付いたリボンの下でご飯食べてたんだから、衛生面ではいかがかと思う。



落ちてきたハエは下の紙で受け取ります。はい。



学校を出る。

木沢小学校。 僕らの小学校は中途半端な田舎だったから建て替えられ、当時の面影は無い。
ここは、廃校になったから当時の姿のまま残っている。でも児童はもういない。
複雑。





のどかな昼前。結局誰とも会わなかった。





校舎全景。 オートバイ。




校門を出て振り返る。




すぐ横の神社にお参り。 みんな元気に暮らせますように。 





さあ、家に帰ろう。



木沢小学校、木造校舎。 

訪ねて良かったです。


 

バイク小説短編集「Rider's Story」~僕は、オートバイを選んだ~
 
武田 宗徳

 

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遠山郷 木沢小学校の木造校舎 その2

2010年10月15日 | オートバイ

遠山郷の木造校舎の続き。

体育館から2階へ上がる階段を上る。

入り口の上に 「かしこく やさしく たくましく」 とある。
こういうの、とても大事だよ。
 




二階の廊下。 いい感じ。
 




一番手前の教室に入る。 机とだるまストーブ。

 



鉄琴。

 



忍耐は大切です。
剣道は冬の体育館で、足が冷えて切れる様に痛いんだよなあ。 

 



さすがに自分の頃は、木の机は使ってなかったよなあ。
2世代前の雰囲気を出してるんでしょうか。

 



次の教室は、森林鉄道グッズの宝庫。

 



車輪もあります。

 



トンネルの扁額か。 黒電話なつかしい。
子供の頃使ってたからね。 電話鳴ると、びっくりするくらい音でかいんだよ。
子供の頃はこの音、苦手だったからね。

 



すごい。 携帯電話(笑)

 



二階廊下の真ん中には中央階段がある。
大玉ころがし用の玉だな。

 



次の教室は神楽の展示。

 



鬼。 めっちゃ怖いやんか。

でも志村、腕時計、腕時計(笑)

 



これも違う雰囲気で怖い。

 



夢みるでコレ。 子供なら夜泣きするわ。

 



次の教室には絵画の展示。

 




窓の外を見る。

ここの子供達はこの景色を見ながら、学んでいたんだなあ。
 



マジックインキ。 使ってたよね。

 



糸ノコ。 工作クラブで良く使ったよ。

 



廊下を戻る。

 



お! この教室の下の小窓は、授業中の抜け道。

 



中央階段の上に小部屋が。

 



物置ですね。

ちなみにね、ここは解放されてるから、自由に色々見て回ってもいいんだよね。
勝手に忍び込んでる訳じゃないよ。
 



俺のバイク。
これに乗ったらどこにでも行けるのだ。
 




中央階段を降りる。 手すりは長い年月を経て艶々。
 




地殻。 映写機?
 



地球儀。 そろばん。
すべて僕が小学校の頃に使ってた物とそっくり。
 


遠山郷 木沢小学校の木造校舎 その3へつづく。

 

オートバイ・ライフ (文春新書 (048))
斉藤 純
文藝春秋
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遠山郷 木沢小学校の木造校舎 その1

2010年07月01日 | オートバイ

静岡から長野へ向かう途中に通る遠山郷。
ここを通ると気になる看板がある。

「←木造校舎」

バイクを降りて歩くと思い出が残る。寄ってみよう。


僕が小学校に入学した時、1年生の人数は全員で27人だった。
卒業した時もやっぱり27人だった。

木造校舎の前に立つ。



ここは僕が卒業した小学校よりも少し小さい。
でも、同じ空気を感じる。懐かしい。

入り口へ向かう。自由に見学可能だという。

向かって右にブランコがあった。



振りかえると、何て名前だったっけ、あのグルグルまわるやつ。




ジャングルジム。今はあんまり見なくなった。




ブーツを脱いで、校舎の中に入る。
廊下にぶつかり、左へ向かう。

一番手前の部屋に入る。
なんだろう、パンフレットとか資料とかが一杯置いてある。




部屋の隅に誰かがいる。

こんにちは。
うちの学校の人よりすこし可愛げがある。




一旦、入り口の近くに戻る。
二階に向かう階段がある。




先には廊下が続く。




振りかえる。こちらも廊下が続く。
こちらから進んで行こう。




最後の一年生とある。




三つの机。ランドセル。




ちょっと演出を感じるが、まあそれはそれで。




放送機器。放送室ってあったね。
お昼の放送の為に順番に朗読させられたり、ちょっと緊張する部屋だった。




カセットテープ。
AXIA(アクシア)だよ。斉藤由貴がコマーシャルしてたんだよ。知ってるかなあ。




廊下の突き当たりには土間があり、すのこが敷いてある。




その先には体育館。



体育館のステージに登る。
ステージの横には袖があって、地下に向かう階段とかがあるんだよね。

・・・あるある。行ってみよう。




かなり暗い。「チャリン」って金属の音がした。何だろう。

バイクのカギ!

あぶない。帰れなくなるところだった。




剣道の防具。懐かしい。




このストーブも教室で使ってたなあ。




オルガン。




新しめのストーブ。そうそう、これも使ってた。
小学校卒業前にこのモデルになったんだ。




太鼓。運動会。




なんだこのビニールシート。




増築された部屋がある。
村の寄り合いに使われてるんだろう。




体育館を出る。
さっきの土間まで戻ると、二階に上がる階段がある。



行ってみよう。

遠山郷 木沢小学校 木造校舎その2へ続く

 

ツーリングマップル 関東甲信越 2014 (ツーリング 地図 | 昭文社 マップル)
 
昭文社
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森林鉄道

2010年06月26日 | オートバイ

矢筈ダムからの帰り道。

御柱祭に関係があるみたい。船の山車が置いてあった。




少し下って、食事処の「梨元ていしゃば」の敷地内に停まっている林鉄の機関車。




昔は写真の様に、木材を沢山積んで走っていたのか。




前から見たところ。




運転席。
レバーだらけでわけがわからん。




この貨車も当時のものなのだろうか。




中を見てみる。




広い駐車場の片隅に、1300年前の埋もれ木が置いてあった。

 

 

オートバイの旅は、いつもすこし寂しい。
斉藤 純
ネコパブリッシング
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矢筈ダムで釣りと散歩

2010年06月12日 | オートバイ

翌朝。

朝四時半に目が覚めた。
スピニング用の振り出し竿にベイトリールという掟破りのセット。
これで結構使えるんだから携帯性を優先してる。




雰囲気あるんだけど、生命感があんまりないなあ。
小魚数匹と、鯉が一匹泳いでいた



さらっと流して釣れなかったから、散歩。
振りかえるとバイクとテント。



ここはほんとお勧めキャンプ場。
夏は有料になるという話も聞いたけど、事実は不明。

川の上流へ遡ってみる。



鹿の足跡がたくさん。熊じゃないと思うけど。
砂防ダムにぶつかった。



ダム前に骨が転がっていた。少し驚く。鹿?
ダムを迂回して登る、装備がちゃんとしてて時間があったらまだ遡りたいけど。

キャンプ場が見える場所まで戻ってきた。
ジムニーの人達の朝餉の煙がたなびいている。

静かな時間。



テントに戻り、少し眠る。

目が覚めてもまだ早朝。



コーヒーを飲みながら出発の準備。

 

バイク小説短編集「Rider's Story 2」~つかの間の自由を求めて~ バイク小説短編集「Rider's Story」
 
武田 宗徳
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矢筈ダムキャンプ場

2010年06月10日 | オートバイ

サラリーマンやってりゃ、たまには遠くへ行きたくもなるよ。
遠くへ行って、帰ってくる。
焚火が出来りゃ最高って訳で。


ここは大井川を見下ろす高台。
すんばらしい景色だよ。




む。
珍しい形の橋がある。




ズーム。
興味は惹かれるけど行かない。今日はね。




家山駅で休憩。小学生の頃の俺の田舎って、こんな感じ。
駅前は人影も無く静か。




このポストは今後、保護していきましょう。




六角形のベンチと地元商店の看板。
味があります。




古い車両。
動いて・・・ないんだよね?




長野県喬木村へ向かう道。
向こうから走ってきた謎の動物。




犬だった。うーんこれは何犬?
周りに民家は全く無いし。
近づくと逃げる。振りかえると足元にいる。(くりかえし)




矢筈ダムへ向かう途中、水窪の商店で遠山ブタジン(豚のジンギスカン)ともやしを買う。
水のペットボトルは売ってないかとおばちゃんに尋ねたら、水窪じゃ水は売れんよと笑われた。
でもそのすぐ先のスーパーで売ってた。

遠山ブタジンは肉のスズキヤの商品。冷凍してあるから移動の最中、痛まなくて良い。


矢筈ダムに着いた。



先客はジムニーの二人組のみ。
誰もいないと不安だが、難民キャンプ状態だと鬱陶しい。
これくらいが丁度いい。

矢筈ダムキャンプ場(=矢筈公園)は砂防ダムの上流の河原が主なサイト。
川を渡った先にある斜面のサイトよりも河原がいい。

水場は川を渡った先にしか無いし、トイレは入口の近くだけ。
それよりも自由な雰囲気が気持ちいい。




遠山ブタジンをダイソーで入手した焼き肉プレート(一人用)で焼く。
鋳鉄だから使うたびに油が染み込んで、育っていきそうだ。
肉もプレートもお勧め。ジンギスカン用のタレがまたうまい。




食ったら焚火。焚火したら寝る。

空には星が綺麗。

最高。おやすみ。

また明日。


 

Rider's Story 2 -つかの間の自由を求めて- (静岡学術出版教養新書)
 
静岡学術出版



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鬼泪山林道

2010年06月05日 | オートバイ

鬼泪山林道は千葉県マザー牧場へ登って行く林道。

最初に通った時はマザー牧場側からで、17インチだし下りだったから途中のガレ場で
フロントが振られまくった記憶がある。

上りだったら楽しいんじゃないかと訪れたけれど、林道補修中で、整地されフカフカ。
これはこれでめっちゃ走りやすく最高だった。

往復して下り、途中の脇道に入る。



トラロープに気付かず突っ込み、引っかかったリヤボックスが吹っ飛んでしまった。



台座もおかしくなってしまった。



ふと横を見ると、バックリ割れた同じようなGIVI箱が(笑)




無理やりくっつけて、走り出す。

気分いいなあ、鬼泪山林道。
リヤがスーっと流れる。


そして細道うろうろ。


帰りに寄った竹岡林道は通行止め。



時間も遅いんで今日は引き上げる。



夕焼けが綺麗だった。喜多方ラーメンを食べて帰る。




翌週、また千葉へ。
アクアラインが安くなってから、千葉へ良く走りに来るようになった。



先週良かった鬼泪山林道へ向かう。

あれ? なんか雰囲気が・・・。
先週止まっていた重機がいなくなり、やけに路面が油っぽい。
そして、ダートが・・・始まらない。



舗装されてました。



先週のあれは、舗装準備だったのか。(気付けよ)

鬼泪山最後のダートだったんですね。

知らなかったとはいえ多少路面を荒らしてしまったかも。

うーむ、しかし。

残念。


 

コージー(COZY) シート X-WIDE DR-Z400SM/Z('05-'08)DR-Z400S('00-'08)DR-Z400E(レーサー) 62916
 
Cozy(コージー)





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四国カルスト1800キロツーリング

2010年01月21日 | オートバイ


大阪の友人と高知に行くことにしました。行くなら高速だろうとは思いますが、ETCを付けてません。

民主党の高速道路無料化のマニフェストについて、友達と散々悩みましたが、結局ETCを付けました。

3万円なり。バイク用は高ですね。でも、高速が土日1,000円ってすんばらしい。


◆10月23日(金)午前3時35分 足柄サービスエリアにて



金曜日は割引じゃないから深夜に出発します。足柄の夜は冷えるかと思っていたけれど、

それほどでもありませんでした。

でもさすがに眠いです。本当なら昨日(木曜日)は仕事を早く切り上げて、仮眠してから出発っていうのが

理想だったんですが、いつもの様に帰宅は深夜でした。

出発前、足柄サービスエリアに仮眠施設があった事を思い出しました。

レストイン足柄だったかな。そこで寝ようと思います。

家で寝てしまうと出発が遅くなりそうだったので、頑張って夜中の0時に家を出ました。

それにETCの深夜割引も適用されますし。


足柄SAに到着後、早速、仮眠施設を探しますが。無い、無い・・・仮眠施設がありません。

落ち着いてよーく考えてみました。

賢明な皆様はお気付きだと思いますが、レストインがあるのは「上り線(東京方面)」だったんです。

出発した後で、そんな気もしてたんですが、やっぱりそうでしたか。

無いものは仕方がないので、売店でパンを買って、コーヒー飲んだら少し元気が出ました。

さあて、出発しましょう。

次に目指すは静岡県の牧之原サービスエリアです。

そこに、昨日googleで調べて見つけた、アレがあるはず。無いと困ります。


◆10月23日(金)午前5時3分 牧之原サービスエリア到着



さっきの足柄もそうでしたが、この時間帯は人がほとんどいません。

この深夜な感じも非日常を感じさせてくれるので、悪くないですね。

正面の売店を過ぎて、スナックコーナーの先を進むと奥の方にそれはありました。

「無料仮眠場所(暖房付き)」 最高!あってよかったですー。



簡単に言えば、ただのカーッペット敷きのスペースなんですが、イメージとしてはフェリーの

二等客室みたいな感じです。

手前にはリクライニングソファが6つあって、これも足を伸ばせて眠ることができます。

貴重品には気を付けなければいけないけれど、車中泊できないバイク乗りにはヒジョーに嬉しいです。


朝7時に目が覚めました。15人くらいいた人は半分に減っていました。

テレビが点いていて、朝のニュースをやってます。

疲れていたのか、また眠りに落ちて、次に目を覚ましたのは 午前9時でした。

やっと起きて、隣の定食屋でマグロの刺身定食と、トン汁を食べたら元気が出ました。

有料シャワールームもあったけれど、面倒くさくなって使いませんでした。



今日は大阪に着けばいいだけなので、時間には余裕があります。

10時に牧之原サービスエリアを出発。ここには5時間も居たわけですね。


◆11月23日(金)12時 赤松パーキングエリア

走り始めて2時間後、もの凄い眠気に襲われて、赤松パーキングエリアに滑り込みました。

売店の横のベンチに倒れこんで、一時間程、眠りました。

起きたら空腹を感じたので、かき揚げうどんを食べて、大阪の友人にお土産の「こっこ」を買いました。

伊勢湾岸自動車道を走ります。バイクで走ったのは初めてですが、車で走るのと全然違って、

凄くきもちいい素敵な道だと思いました。爽快に名古屋港の上空を駆け抜ける感じです。

亀山ジャンクションから名阪国道へ入ります。そこから針テラスまではすぐな気がしていたけど、

結構距離がありました。

針テラスではジェベル250のおっさん達が、バイク談義をしていました。

絵にかいたような関西おっさん言葉。懐かしいです。大阪はもうすぐ。


◆11月23日(金)17時 玉出到着

松原ジャンクションを経由して阪神高速の玉出で降ります。

スーパー銭湯に行き、疲れをほぐします。



一時間ほど、ゆっくりしました。その後、I君宅に向かいます。

子供達も出迎えてくれました。久しぶりです。

I君家のママチャリ2台で居酒屋へ行きます。別の友人S君が先に来て待ってくれてるらしいです。

横浜から500km。大阪でサンダルに自転車。楽しいなあ。


◆10月24日(土)午前5時38分 出発



5時丁度に携帯電話のアラームが鳴り、一発で目が覚めました。

着替えて1階に降ります。I君はとっくに起きていました。相変わらず朝に強い男です。

スキーに行っても泊りに来ても、二度寝をしている姿を見たことがありません。

10月の大阪の朝5時半はまだ真っ暗です。てきぱきと荷物をパッキングします。

ここから高知まで、すべて高速。ETC割引を最大限受けて行きましょう。

さて出発。阪神高速玉出の入り口を2台とも問題なく通過しました。

I君のETCの取り付けも問題なさそうです。

阪神高速環状線から、神戸線へ。 その後第二神明経由で淡路島へ渡る予定だったんですが、

なんだか同じ景色が・・・そいうや信濃橋ってさっき見たような。

阪神高速をぐるっと、1周してしまいました。

原因はI君のナビ間違い・・・ではなく、神戸線へ向かう為の大阪港線が、工事で通行止めだったせいでした。

I君、疑ってすんません。

仕方がないので、中国道池田ICへ向かいます。

六甲の北側を通って淡路島へ南下します。六甲山北側は結構寒かったです。


◆午前7時48分 淡路ハイウェイオアシス到着



空模様は・・・御覧の通り、曇天です。

朝メシを食べます。I君はうどん、ワタクシはドーナツとコーヒー。

朝早いにも関わらず、結構な人がいました。


◆10時51分 豊浜サービスエリア

休憩とガス補給。天気は曇りだけど、雨降ることを考えたら上々。問題なしです。



◆11時57分 立川パーキングエリア

眠い&トイレに行きたくなって、山の中のパーキングで休憩。



◆13時16分 高知県須崎市 「かわうその里すさき」到着。

高知自動車道もこの須崎東で終点です。

続く須崎道路(バイパス)を降りてすぐに、道の駅「かわうその里すさき」があります。

ここで少し遅い昼食を食べます。

I君のご注文は、「土佐丼」。

ご飯にカツオのタタキを乗せて、刻んだ大葉とネギをまぶした、人気メニューだそうです。



僕が注文したのは、カツオのタタキ定食。

土佐丼にしようと思ったけど、実は大葉が苦手で・・・。

あの大量の大葉を見たらちょっと引いてしまっったんです。大葉の天麩羅は好きなんですが。



ところが、定食のほうにも大葉がたくさん乗ってました。

覚悟を決めて、薬味をたっぷり乗せて頬張ります。

「・・・うまい」

分厚いカツオのたたきと葱と大葉、そして生ニンニクのハーモニーがすんばらしい。

ここから、いよいよ四国カルストへ向かいます。

今回のツーリングでまともに下道を走るのは初めてでです。

197号線を北西へ。高知の山深さを感じながら進みます。

途中、大型バイク3台が後ろに付いたので、道を譲りました。彼らは手を上げながら

爽やかに我々を追い抜いて行きます。

道を譲るのは最近慣れました。ゴールは100人いれば全員違いますもんね。

と、さっき抜いていった三人組がスローダウンしています。

トラブルですかね?再び我々が抜いていきます。

最後尾のドゥカティが調子悪くなった様子です。でも仲間がいるなら大丈夫でしょう。

197号線を檮原(ゆすはら)町に向かって走り続けます。


◆15時23分 天狗高原に到着



どんどん高度を上げるワインディングを進み、天狗高原へ到着しました。

天狗高原は紅葉が始まっていました。山の向こうが四国カルストです。




あの山を越えたらすぐですね。


◆15時43分 四国カルスト



ご覧のとおり、石灰岩がたくさん露出してます。

目線はほぼ山々の頂上と同じくらいです。雄大な景色の前で休憩。

願わくばこれが青空なら最高なんですが。いやいや、雨が降らないだけでまる儲けですかね。

かなりの標高なのに、頂上は牧場になっていて、黒い牛が放牧されていました。





四国カルストから舗装林道を下ります。

標識があまり無いので、バイクを止めて地図で確認しながら進みます。

トンネルに入ったら、トンネルの中だけダートだった。一瞬焦りました。

小さな集落を抜け、再び197号線に戻りました。

このまま須崎方面に進むと今日の宿があります。



◆17時33分 ライダーズイン雲の上到着

今日の宿はライダーの為の宿、ライダーズイン雲の上です。

ライダーズインとは、バイク乗りが安く宿泊できる様に自治体が設置した宿泊施設のことです。

キャンプ場のコテージがつながった様な形だと言えば分かりやすいかも。



布団の貸出は事前にお願いしてあるので、追加でヒーターも借ります。夜はかなり寒くなりそうです。

中はこんな感じです。



明りは左の小さな物しかなく、本当に必要最低限な範囲です。

でも、普段キャンプで回ってる我々からしたら、雨の心配もなくシャワーも布団も付いてるんだから、悪くないです。

それに、大して気も使わなくていいんだから快適、快適。

でも風呂は歩いて行ける距離の温泉施設に入りに行きます。

温泉施設の食堂で、ビーフカレーを食べましたた。全然旅行っぽくないです。

I君はカレーうどんを食べました。そうそうI君のは四国カルスト牛のカレーうどんでした。


それからゆっくり温泉に浸かり、お土産をのんびり選んでから、ライダーズインに戻りました。

バイクが停まっている部屋は自分達の他に2ヶ所あったけど、明かりは点いていませんでした。

受付のあるロビーに行ってみようと思い中をのぞくと、バイクを整備してる人がいて、

会話も気疲れしそうな気がしたので億劫になり、部屋に帰りました。

少し飲みながら、色んな話をしました。北海道ツーリング計画とか。

メキシコにも行きたいなあと言うと、それはやりすぎやと言われました。(笑)


◆10月25日 午前6時6分 帰り 大阪・横浜へ出発

一昨日、昨日と相当な距離を走ったにもかかわらず、携帯のアラームが鳴る前に目が覚めました。

ふと、洗面所に人の気配がしたので見ると、やっぱりI君がすでに準備を始めてました。

今日は長い一日になりそうです。ざっと計算して、大阪まで400km、横浜までは800km以上。

もしかしたら900km近くになるかもしれません。

相談して朝は5時半に起きる事にしてました。僕の都合にだいぶ合わせてもらったと思います。ありがとう。

帰りも当然高速オンリー。須崎までは昨日来た道を戻ります。

須崎までの道は早朝という事もあり、軽快に飛ばせました。

トンネルを数個抜けた所でふとバックミラーを見ると、I君がいません。

バイクを止めて、少し待ちます。信号に引っかかったのかと思ったけど、それにしては遅い。

急に嫌な予感がして、来た道を急いで戻りました。

さっきのトンネルを逆から入ったら、前方からバイクのヘッドライトが見えました。

よかった、I君だ。

聞くところによると、なんとトラックに突っ込まれそうになったということでした。

多分トラックはバイクを見てなかったんだと思う、と言っていました。


しばらく走り、バスの後ろに着いて、追い抜かず、そのまま付いていきます。

ずっと座りっぱなしでケツが痛くならないよう、ステップに立ったまま走ります。

前を行くバスは、小学生の通学バスの様です。

交差点での別れ際、こちらに向かっていっぱい手を振ってくれました。

手を振り返して、しばらく走ってから思いました。高知って、いいとこですね。


◆午前8時27分 南国サービスエリア



南国サービスエリアで朝食を食べます。

この直前に一瞬雨がパラついて、ちょっとびびりました。

高知自動車道は、高速と思えば退屈ですが、”高知スカイライン”だと思えば

まるで観光道路を走っている様な気分になります。

元々四国の山々を駆け抜ける道だから、楽しい訳です。



◆9時14分 豊浜サービスエリア



食事には早いので、豊浜サービスエリアでは給油だけで先へ進みます。

ここで太陽が少し顔を出しました。テンション上がります。

ところが横浜は豪雨との情報が。テンション激下がり。


坂出ジャンクションから瀬戸大橋へ入ります。

実は、瀬戸大橋を車両で走るのは初めてです。電車では通った事は何度かあるけれど、

今回自分で走ってみて、人間ってすごいなと、心から感動しました。

伊勢湾岸自動車道といい瀬戸大橋といい、やっぱり実際に走るに限ります。

バイクで走ると高度感がすごくてちょっと怖いけど(笑)でも楽しいです。



◆10時27分 瀬戸大橋 与島パーキングエリア



与島パーキングの展望台で瀬戸大橋を眺めていたら、ご夫婦に写真を頼まれました。

素朴顔のせいで頼みやすいらしい。

駐車場に降りたら、今度はI君が女のコ二人組に写真を頼まれていました。

素朴コンビです。

与島パーキングを出たら、次は龍野西サービスエリアで昼食の予定。

お別れ前の最後の休憩です。

しかし龍野西サービスエリアはジジババで溢れかえっていました。

観光バスとバッティングしてしまったらしいです。座る席がありません。

仕方が無いので先へ進みます。





◆13時7分 権現湖パーキングエリア



権現湖ってどこよ?とお思いの方、要は加古川です。ここで遅い昼食をとります。

横浜まではまだまだ遠い。あせってはいないけれど、予定より少し遅れ気味ですね。

予定じゃ昼に大阪だったんですが、まあ先は長いので、のんびり行きましょう。

三木を過ぎ、神戸ジャンクションから中国道へ入りました。

宝塚を過ぎたら、もう池田インターチェンジまではすぐそこです。

一昨日からずっとバイクに乗っています。大阪ではS君一家にも会えたし、

I君家にもお世話になりました。楽しかったコンビツーリングもそろそろ終わります。

池田インターチェンジの出口車線をI君が走ります。

右から追いつきしばらく並走します。

お互いに片手を挙げてお別れの合図。I君の姿は車線にのまれて、やがて見えなくなりました。



◆14時28分 大津サービスエリア



大津サービスエリアで休憩します。

ここでガスを入れる予定でしたが、ガソリンスタンドがありません。

まあいいか、草津サービスエリアで入れよう。

草津サービスエリアが見えてきた。ここで給油しようと思いましたが、同時に草津はジャンクションもあります。

サービスエリアは本当にジャンクションの手前なんだろうな、と考えているうちに、

草津サービスエリア入り口を逃してしまいました。

仕方が無いので、この先の土山サービスエリアを目指します。

ガスはギリギリですが、燃費がいいから大丈夫でしょう。


・・・いやいや、大丈夫じゃなかったです。

新名神自動車道に入ってすぐに、ガス欠。走りながらリザーブタンクに切り替えました。

やばいなあ。新名神は初めてですが、土山って本当にガソリンスタンドあるのかなあ。

ガソリンスタンド工事中とかだったら、終わりです。

落ち着かない気持ちのまま新しい高速を走り続けます。


◆15時10分 新名神高速道路 土山サービスエリア



無事、給油完了しました。

携帯電話は圏外でした。そろそろタイヤも心配になってきました。

リヤタイヤのブロックはほぼ無くなってしまいましたが、その代わり振動も少なく、

ロードタイヤみたいで快適です。


◆17時09分 浜名湖サービスエリア

ただいま高知から640km。

給油。雨はまだ降ってません。情報によると大阪と横浜は結構な雨らしいです。

関西と関東の雨に挟まれるように進んでいるのかもしれません。



◆18時13分 牧之原サービスエリア

家へのお土産を買います。バイクの姿はあまり無いです。ラスト200kmを切りました。


◆19時08分 富士川サービスエリア

ここでも給油のみ。日はとっぷりと暮れてしまいました。



今日、走り続けて13時間。もう少しなんですが、なかなか足柄の峠を越えられません。

富士川のサービスエリアを出たところで、電光掲示板に気になる表示がありました。

大井松田―横浜町田間 渋滞17km。

そうきましたか・・・・・。


足柄のサービスエリア手前から、雨が降った跡があろました。

ワタクシが通る直前まで、雨が降っていた様です。雨を追いかける様に走っています。

路面は乾いたり、湿ったりを繰り返します。

海老名サービスエリアで休憩。海老名は混んでました。落ち着きません。

横浜町田が近づきます。

あれだけ長かった渋滞も、ほとんど解消していました。

横浜町田の料金所を通過。

料金は2,400円でした。大都市圏で課金された様子です。1,000円じゃないけど、

高知からと考えたら、めちゃめちゃ安い。

保土ヶ谷バイパスを通ります。長い長い帰り道はそろそろ終わりです。


◆21時07分 自宅到着

無事自宅に到着しまし。

本日の走行距離   876km
全行程走行距離 1,866Km

結局、雨には降られませんでした。



◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


追記。

タイヤには相当負荷をかけたはず。翌週末タイヤチェックしてて気がつきました。

タイヤブロックが笑ってます。



こんな割れ方するんですね。

 

こんどはキャンプで・・・。

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入笠山・黒河内林道ツーリング

2009年10月03日 | オートバイ


富山へ行こうと思いました。できれば、能登半島まで。

246で御殿場に向かいます。

御殿場から富士の裾野を西へ横断。それから、西湖経由で国道52号に入りました。

52号はそこから真っ直ぐ北へ向かいます。

走り続けて国道20号に合流しました。





山梨を過ぎ、諏訪湖のほとりを抜け、塩尻に到着したのは夕方の4時でした。

当初の計画では富山まで行き、適当なビジネスホテルに泊り、翌日、能登半島を一周して、

岐阜経由で帰る予定でしたが、かなり厳しそうです。

さて、ここから富山に行くなら到着時間は夜8時を過ぎるかと。

小腹が空いたのでコンビニに寄って外に出たら、土砂降りの雨が降ってました。






雨には慣れている・・・というか最近は雨に降られなかった事がありません。(笑)

なので、薄々気づいてます。雨男だという事を。

でも雨が降る日はきちんと風呂に入って、温かいベッドで眠りたい。

たとえば、雨の中でテントを広げて、じめじめした水場で飯を作ったり、

虫が這うトイレで用を足し、翌朝、願いも空しく止まない雨の中、枯れ葉と砂でドロドロになったテントを

湿ったまましまい込んだり。

さらに、濡れたまんまの合羽に全身蒸れながら、コンビニの駐車場で朝飯を食べるとか。

これも時が経ったら笑い話さなんて言いながら、旅は男のロマンだと無理やり自分に言い聞かせたり。

それらを想像するだけで気分が滅入りそうなので、






自分の心に正直に、ビジネスホテルを検索します。

なんと偶然今居るマックの目の前にルートインがありました。

即予約して10分後にはチェックイン完了です。

大浴場に浸かり、さっぱりした後で近所に飯を食いに出掛け、だらだらとテレビを見ます。

ああこりゃ極楽だと思います。(笑)


今回なんてキャリアを外して、徹底的に荷物を少なくしてるんで、着替えもウエストバッグに入る分だけ。

キャンプしないと格段に楽です。

お金はかかりますが、たまにゃいいんじゃないでしょうか。

宿が無けりゃベンチででも寝ますし。

ってこれじゃ本末転倒か。





翌日は晴れた。降る日もあれば晴れる日もあるという事ですね。

入笠山へ向かいます。



千代田湖のほとり、対岸のキャンプ場でテントを立てるカヌーの人。

美しい景色でした。






入笠山の頂上には青空が広がっていました。ああ、バイクって最高だなあと思います。


ここまでの道のりはフラットな林道だから、セダンでも問題なく来ることができます。

後ろに続いてきた四輪も、子供連れの方でした。





山頂を少し過ぎたところに牧場がありました。




牛のウンチもたくさんありました。

牧場に隣接してキャンプ場があります。夜は星が綺麗だろうなあ。





キャンプ場を過ぎてすぐの場所に、黒河内林道へ続くゲートがあります。

一瞬、通行禁止かと思いましたが、看板には開けたら閉めるようにと、それだけが書いてありました。





昨日の雨で洗われた爽やかな青空の下、森の中へ続く道は、

今まで走ったどの道よりも美しかったです。





今は諏訪から南アルプス沿いに下っています。

逆に入笠山方面へ登っていった方がダイナミックな景色を楽しめるかも知れません。






だんだん里に近づいてきました。もう一度山頂へ向かって走りたくなります。





川沿いに山を下り、コスモスの咲く場所でバイクを止めました。







振り返るとゲートの向こうに南アルプスへ続く道があります。これは南アルプス林道ですね。

バイクは残念ながら通行禁止です。

登山の方を乗せたバスと自治体に許可された車両だけが通過できるんだそうです。






川に降りれる場所があったので降りてみました。

河原の空は広く青い。






天竜川沿いの土手の道を海の方向へ進みます。

途中で国道1号線にぶつかるはずだからと、適当に走っていたら、どこをどう見過ごしたのか、

海に着いてしまいました。

すぐに引き返したけど少し迷いました。

国道1号線は静岡ではほとんどがバイパスになっているから、とても快適です。

ETCが付いてない身としては、タダってのが何よりありがたい。




家族へのお土産に、静岡名物のお菓子の「こっこ」を買って帰る約束をしていたので、道の駅富士に寄ります。

ここで晩御飯を食べようかと迷いましたが、営業時間が終わりそうだったので止めておきました。

お土産を買って、ジュースだけ飲んで出ます。

リアシートにお土産をくくりつけ、いざ出発!とアクセルをあおった瞬間、

急に横から人が飛び出してきて、呼び止められました。

そして、その人の手にはワタクシの財布が。




知らないうちに財布を落としてました。お礼を言い、少し話をしたところ、その方は売店のおじさんでした。

僕はジュースを飲んだ場所に財布を落としていたらしいです。

拾ってくれたおじさんによると、財布の中に「こっこ」を買った時のレシートが入っており、バイクの後ろに

「こっこ」をくくりつけているワタクシを見つけて、慌てて声をかけてくれたとの事。

あと2、3秒遅かったら、気付かず走り去ってしまっていたと思います。

本当にすんでの所で助かりました。おじさんと神様に感謝。

静岡に来たら、絶対ここでお土産を買おうと誓ったのであった。





夜の箱根峠。

平塚手前では、右折のスクーターにもう少しで突っ込まれそうになりました。

DRZのライトは暗いから、おそらく背景の光にライトの光が溶けて、見えなかったんだと思います。

結構ギリギリセーフな出来事が多かった週末でした。

無事にお家に帰るのがいちばんですね。

 

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2009年07月20日 | オートバイ


オフタイヤに履きかえたので、ツーリングに行ってきました。




やってきたのは、初めての大名栗林道。



夜が明ける前に出発したせいか、大名栗林道に入って30分も走ったら、眠たくなってきました。




うまい具合に東屋を発見。

ベンチもあるし寝ようと思ってバイクを止めた途端、雨が降ってきました。ナイスタイミング。

3つあるベンチのうち、ひとつを荷物置き場にして、ひとつを寝床にして眠りまする。

しばらくすると遠くからバイクの音が・・・。

目を覚ますと2台のオフロードバイクが雨宿りにやってきました。

ワタクシは荷物をまとめて、ベンチをひとつだけ使う事にしました。

ところが、後から来るわ来るわ。10台くらいのチームだったらしく、東屋は一杯に。

向こうは1ベンチにつき5名、こっちはベンチひとつを一人で。

向こうも気を使ってこっちのベンチは使わないし、ひじょーに気まずい・・・。

しかも、雨が降ってるから出発できないし、とても気疲れした30分でした。





そのあと、雨に5回も降られてしまいました。

そのうち2回は天気雨で、とても不思議な体験でした。まったく空には雲が無いのに、霧雨が降ってくるんです。

燦々と輝く太陽と青空の下で、きらきら輝く雨に囲まれながら走ります。

雨を抜いたり、追い越されたり。

そのうち雨は夕立の様な雨に変わりました。

でも空は青く、周りは雨が反射する光でまぶしいくらいです。

キツネが嫁入りしてたに違いない。本当に騙されたような気分でした。



そして夕方、虹が出ました。



遠くの空にうっすらと浮かんだそれは、次第に色を濃くし、雨上がりの風景の中で、大きな橋をつくりました。

子供の頃、虹の下には宝物が埋まっていると聞いて、みんなで追いかけたことを思い出しました。

路肩にバイクを止めて、虹を撮ります。

家族連れが車を降りて、並んで空を見上げてました。


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DR-Z400SM オフ化計画(後編)

2009年07月18日 | オートバイ


モタードの方がカッコいい?そうかも知れません、そうかも知れませんがそりゃ最初っから分かってたこと

じゃなかったんですかい?

いやいやオフロードのカッコよさもあるんですって。

そ、それではリヤに移りましょう。



フロントは簡単だと事前に調べてたので、ここまではOK。

心配もしてなかったし、無問題。

これからが本番です。



フロント同様、左右のスライダーを外します。



リヤディスクのガードと、反対側のチェーンガード。

これは外さなくてもいけるでしょうか?

面倒くさがりやなんですがダメでしょうか?




リヤのアクスルナットも24ミリ。流石にさっき買いに行く前に調べておきました。

キコキコと緩めます。

こっちもジャッキアップの前に緩めときましょう。




ジャッキアップ。

坂になっているからフロントブレーキを握ったままの状態にします。

手ですっと握っておくと何も出来ないので、ブレーキを握った状態にします。

ブレーキレバーとグリップをラップで包んで、握った状態のまま包みます。

その上からガムテープで縛りましょ。おお、動きません。天才。



続々分解します。

組み立ての時にパーツの向きを間違えないように、分解するごとにデジカメで記録しておきます。



チェーンガイドはやっぱり取らないと無理でしたね。最初から面倒くさがらずに取りましょう。

だいたいチェーン張りの調整もしにくいですし。



リアアクスルです。だからどうしたというわけではないですが、記録ということで。



左側から抜き取りましょう。



ホイールをちょっと前にだします。 ってあれ動きません。



そうか、リヤディスクのカバーがつっかえるんですね。

だから面倒くさがらずに最初から・・・。



リアのキャリパーはスイングアームの内側に溝があって、後ろへスライドさせるようにして抜きます。



リヤホイールをコロコロコロ。



ここまできたら後戻りはできません。場所が場所だけにやり切らないと。

ガレージ欲しいですね。



17インチのリヤタイヤはしばらくお蔵入りです。

栗子隧道までよく頑張った。MT60はいいタイヤですよ。

も一回再販してください。



リヤのこのカラーは18インチでも使うから、大事に保管しておきます。



ポロっと取れるこのカタマリ。

これがリヤダンパー。スプロケとはボルトでくっ付いてます。



ホイール側を拡大。



何やら向こう側には、輪ゴムのお化けと金属カバーがあります。



ハブからスプロケを外しましょう。この外したスプロケは18インチに付ける予定です。



スプロケットの取り付けボルトがめっちゃ固いので、プラスチックハンマーで叩いて緩めます。



何とか外れました。ここまでで一番大変だったかもしれません。



ダンパーゴムは、はめる側が細くなっていて、間違えないようになってます。



さてスプロケットをSのホイールに取り付けましょう。

・・・・・・んん?

あれあれ、ちょっと待って!穴の位置が違うじゃないですか。

あーそういうこと、そういうことですね・・・つまり、SとSMの純正スプロケに互換性は無いということかぁ・・・。

仕方ない、スプロケットを買ってこねば!!

すぐ行こう、今行こう。

いや、路上でリアホイールなしのジャッキアップ放置はまずいです。

17インチリヤタイヤの出番です。

まさか、こんなに早く復活するとは思ってもみませんでした。


買ってきました。



サンスタースプロケ、6,552円なり。本当は純正が良かったんですが。



ピカピカですねー。

<追記>
ちなみに、このホイールは04年以前の18インチのオフ用なのででダンパーなしのハブです。
ダンパーがあるタイプはでハブがパカッと割れますが、これは一体型で割れません。
スプロケはハブに直接取り付けます。
ホイールの取り付けの際には、先述した18インチ用の「カラー」をハブにポコッと
はめ込んでから、アクスルを通します。
カラーが無いと、隙間が出来て取り付けできません。カラーがキモです。
キモの割にカラーの写真が無いとはどういう事?




歯数は43丁。400Sのノーマルの丁数です。

ノーマルがいちばんです。



スプロケとチェーンにドライバー噛ませて、調整します。

アクスルシャフトを締め付けたら、チェーンガイドとディスクガード、スライダーを取り付けます。




ここまで来たら先が見えてきます。

あとはスタンドの取り付け。

<追記>
向こう側のハブ形状をご覧ください。ハブダンパーが無いタイプなので、ちょっと薄いんですねえ。
ちなみに、リヤディスク&ブレーキキャリパーはそのまま使えます。
手前側は加工や交換はありません。



サイドスタンドはSの純正を用意します。

バネを試しにSMのを使ってみます。

すると、サイドスタンドが最後まで跳ね上がりません。

グラグラする感じがあります。やっぱりバネのサイズはSとSMとでは違う様です。

そんなこともあろうかと思って、Sのバネも用意してありました。我ながらさすがです。



Sのバネに交換します。お、ちょっときつい。

先にバネを取り付けて、後からボルト部分にあてはめるように、ってなんかこんな難しかったかなあ?

と思ってたら、何かの拍子にあっさり着きました。




それでは、全体イメージ。

変更前。




変更後。

志村、向き逆、逆。



同じく変更前、リアから。



変更後、リアから。


よし、走りに行きましょう。


<直後の感想>
なんか、フロントの立ち感がきついです。
前のオフバイクはジェベル200でしたが、こんなだったでしょうか?
正直、モタードのハンドリングとは全く違います。
倒しこみの瞬間の違和感が強いです。そりゃまあ17インチとは全く違うだろうとは思っていましたが、
こうも違うと、「やって良かったんだろうか?」という思いが浮かびます。

逆に17インチのあの素直なハンドリングと直進性ってすごいねえと改めて思いました。
あと時速90キロ以上になるとハンドルがぶれるようになっちゃいました。
それはもう正直アクセルをゆるめなきゃ仕方ないくらいに。

タイヤのライン、チェーンラインをチェックしてもゆがみ無し。
やっちまったか、やっちまったのか。
さんざん金と時間掛けてやっちまったのか?
イニシャルとか減衰とか変えたら何とかなるかもしれません。
(淡い期待)

<半年後の感想>
慣れました。こんなもんです。心配ないです。
フロントのぶれはタイヤが原因でした。
あんまり気になるんでバイク屋でウェイト調整してもらった時、メカの方がタイヤを見て、
「あーこのタイヤブレますよ。僕も前はいててどうしようもなかったですもん。」って。
この真剣に恐怖のぶれ(マジです)の原因が、車体ではなくタイヤが原因だった事に安心して、
すべてOK、オールOKっとなったわけですが、
かといってブレることには変わりはありません。
そして八分山。まだまだブレ続くわけです。

(ちなみにその後フロントの山がなくなりかけたら全然ブレなくなりました。)

ともかく、いままでより走れる範囲は確実にひろがりました。

楽しんでいきます。

 

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DR-Z400SM オフ化計画(前編)

2009年07月16日 | オートバイ

DR-Z400Sをオンロード化したのがDR-Z400SM。

それをオフロード化するとは何事だと。

でも、これでガレた林道や廃道、砂浜やよくわからない道まで、だいたいのところはいけるようになります。

この「どこへでも行ける」という事が大事なんですよ。

じゃあ、何故最初からSを買わなかったんだとおっしゃる貴兄もいらっしゃるでしょうが、

そんなん今言うたらあきません。


オフロード化に必要なのは、まずはタイヤとホイール。

新品でなきゃ嫌だ、お古は嫌だという方以外は、オークションで手に入れるのが良いでしょう。


まずはフロント。

ワタクシはオークションで手に入れましたが、仮に純正部品を新品で購入すると、

前後のハブ・リム・スポークのASSYで大体7万円後半です。高いよねえ。



こちらはリア。

新品の場合は、ホイール以外にチューブ、タイヤが必要で前後で2~3万かかります。

メーター誤差が気になる人は、フロントのメータギヤも必要です。

また、前21インチ・後ろ18インチになるからモタードのサイドスタンドだと、バイクの傾きが大きくなるので、

サイドスタンドも400Sのが必要になります。



新品ならざっと工賃抜きで、11万は下らないと思います。

ちなみにオークションの相場は前後セット&タイヤ付で5万~6万ぐらいですかね。

そうそう、大事なことがひとつ。

DR-Zのリヤホイールは05年モデル以降とそれ以前とでハブが異なります。

05モデル以降は、(つまりモタードは全て)リヤスプロケにゴムのダンパーが付いています。

今回入手したホイールはダンパー無しだったから04年以前のモデルでした。

これをSMに取り付けるには、04年以前のモデルのS用の純正カラー(茶色っぽいアルミ製輪っか)

が必要です。

カラーさえ手に入れればあっさり付きますよ。



じゃあ、05以降のダンパー付きならSMにポン付けかというとそれは分かりません。

たぶんSMにもともと付いているカラーを使えば、そのままOKだとは思いますが、現物をあわせてみないと

分からないことも多いですしねえ。

それと、生産中止が決まってからこのかた、Sのホイールの出品が少なくなってきてます。

出るときは数件固まって出品されますが。オークションならマメなチェックが必要かと。

さて、フロントホイールを取り外すには、まずはスライダーを外さないといけません。

ありゃ、白い点々が浮いてますね。アルミ錆び?



お、アクスルが登場しました。

ナットは反対側。ちなみにトルクレンチは持ってません。

ボルトを外す時の感覚を覚えとかねば。

ずっと欲しいのに買えないものリスト、ベスト5には確実に入るのがトルクレンチ。

ボーナスで買おうかなあ。



反対側のスライダーも外します。

ちなみにスライダーの構造はハンドルエンドのキャップの原理そのままです。

ネジを閉め込むと筒の中でゴムが膨らんで止まる仕組みです。



で、ここで重要な事に気付く訳です。

フロントアクスルナットを回す工具が無い事に。24ミリでした~。

前のバイクのアクスルのボルトサイズと一緒だと思い込んでました。

ホームセンターへお出かけします。

そして帰還。



ジャッキアップするので割れそうなプラスチックパーツは外しておきましょう。



買ってきたメガネレンチを使って、ジャッキアップ前にアクスルナットを緩めておきます。



メーターギアのケーブルも何となく緩めておきます。ジャッキアップしてから固かったらいけないですしね。

ちなみに画像のドライバーはPB。

確かに良いドライバーなんだけど、唯一、そして最大のデメリットがあります。

それは、「くさい」という事。

そしてそれは、猫のウンコのニオイ。



ここも緩めておきます。左右で計4か所。

では、ジャッキアップしましょう。使うのは昔買ったストレートのバイク用ジャッキ。

平地ならともかく、傾斜地では安定感に欠けるので注意が必要です。



反対側からアクスルをプラスチックハンマーで叩きます。

抜けてきたアクスルは少し錆びていました。グリスはほとんど付いてませんでした。



アクスルシャフトを抜いて、ホイールを外します。



フロントホイールのカラーが見えます。これは21インチの取り付けの時にも使うから大切に保管。



メーターギアのケーブルを引き抜いて、清掃します。



さて、フロントのディスクを取り外しましょう。

六角ボルトはネジロックで固められているのでなめないように注意。



ディスクを取り外します。

オフタイヤに大径ディスクの組み合わせだと、ブレーキのフィーリングはどんな感じなんでしょうか?



17インチタイヤはしばらくの間お休みです。



ディスクをあてがってみたところです。ボルト穴の位置もぴったり。

フロントはブレーキをそのまま使用する限りは、何の加工もなく付くということが分かりました。



フロントタイヤをコロコロコロ。



ホイールの直径が大きくなった分、ジャッキアップしておきます。

メーターギアを穴とストッパーに合わせて、アクスルシャフトを通します。



外した時と逆の手順で取り付けていきます。



ちなみに先ほど取り付けたメーターギアはこのストッパーに合わせないといけません。

これはエンジン側(右後方)からのアングル。



フロントホイールの取り付け完了。

いきなりエンデューロタイヤはいかがなものかとは思いますが。

自分で買うならトレールタイヤばかりになりそうだし、いい機会かも。



変更前。



変更後。

イメージはだいぶ変わりました。

ていうか、モタードの方がカッコいいのでは?


後編につづく

ヨシムラ(YOSHIMURA) フルエキゾーストマフラー 機械曲チタン トライコーン サイクロン カーボンエンド/ファイヤースペック TC チタンエキパイ/カーボンサイレンサーカバー DR-Z400S(04-08) DR-Z400SM(05-08) 110-126F8C90
 
ヨシムラ(YOSHIMURA)

 

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