新宿少数民族の声

国際ビジネスに長年携わった経験を活かして世相を論じる。

5月16日 その2 監督が変わると

2024-05-16 13:21:24 | コラム
阿部慎之助新監督の器量が問われるか:

つい先日、世間で名監督の如くに評価されていた原辰徳に変わって阿部慎之助が監督になってからは「ジャイアンツ、端倪すべからず」と評価したばかり。

タイガースが意外にももたついているし、新人の頃の輝きを失ったままの佐藤輝明は二軍に落とされる有様だし、村上頌樹もすっきりしないようでは、阿部慎之助新監督が何年振りかの優勝をさらっていくかも知れないと思ったりもした。

ところが、「好事魔多し」とは先人は良くも言ったもので、週刊新潮が坂本勇人の何億円かの脱税の疑いを大きく取り上げていた。正力松太郎氏が唱えた「巨人軍は紳士たれ」は「今何処」と化してしまうのか?「兎角この世は・・・」なのだ。


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