長距離運転大好き

バイクやクルマで全国ぐるぐる

夏泊半島ツーリング

2018年07月31日 12時33分27秒 | ドライブ・ツーリング

 - 夏泊ほたてライン

7月30日 月曜

今日は平日休み。

西へ進んだ逆走台風のせいで津軽はフェーンによる猛暑体感だが、休みなのでやはりバイクで出かけないとな。

 

津軽広域農道経由で弘前から浪岡へ。夏の田舎道はいいなー。クッソ暑いけどな。

 

青森空港を経由する県道の丘越え区間。いつも通り有料区間は回避して旧道へ。

冬は吹雪多発路線だけど今の時期は涼しくていいぞこれ。

 

青森市内のくめちゃんに到着。

7度目の訪問ですが、いつもシャッターが閉まっていて今回が初の入店となった。

 

小ラーメン豚マシ小エビで勝負。

見てくださいこのビジュアル。これが青森が誇る二郎系インスパイアか…パネェ!!

小エビと二郎のこの組み合わせ、まさに奇跡の出会い。

いやはや、おいしゅうございました。

 

その後、国道4号を東へ走り…。

 

夏泊半島へ。国道を外れるとこんなにも交通量が少なくなる。

風光明媚な海岸道路を独占気分だ。

 

これワシな。

 

夏泊岬に到着。

この辺まで来るとだいぶ涼しい。青森は東に行くほど涼しくなるぞ。

 

陸奥湾越しに下北半島の山が見える。実は直線距離だとかなり近いのだ。

 

もうしばらく涼しい場所にいたいので、さらに東へバイクを走らせることにした。

 

目的はここ。東北町にあるその名も東北温泉。日本一黒い温泉と聞いてやってきた。

確かにコーヒーみたいな色のお湯だったね。足元が見えないほど。なかなかすごいよ。

 

さて帰りますか。

 

帰りは八甲田回りのルートで。なんか虫だらけなんですけどォ(半ギレ)

 

城ヶ倉大橋で一息。

星空が瞬く、平成最後の夏の夜。

 

22時ごろ弘前に帰宅。走行230km。


秋田・鳴子・気仙沼ツーリング part2

2018年07月21日 04時03分06秒 | ドライブ・ツーリング

 - 唐桑半島

7月16日(月)

一関のネカフェで一泊してあとは帰るのみのはずが、なぜかR284を三陸方面へ向かっていた。

だってここまで来たら南三陸行きたくなるだろぉん?

 

北上川を渡る眺めの鉄橋。霧が深いっすねぇ…

 

この辺は竹林チラホラ目立つ。竹の北限が一関だったかな。

 

再び宮城県に入り、気仙沼の唐桑半島に到着。

 

これが唐桑半島の折石だ。 

 

巨釜の海岸線。

昨日は秋田を回り、今日は南三陸から太平洋を眺める。旅はやっぱいいねぇ。

 

陸前高田の奇跡の一本松。

 

R107で陸前高田から遠野方面へ。

 

遠野市内です(迫真)

 

釜石道の無料区間。

 

道の駅とうわで一息…のつもりが長居してしまった。

一昨日の寝不足と昨日の猛暑で疲労感マシマシやわ。

とりあえずモンエナ流し込んでおきますね~^

 

花巻からR456を盛岡へ。

 

盛岡食堂でお昼だぞ

 

唐揚げが、でっかい。。

 

滝沢以北のR4は道幅が広がり快走ルートに生まれ変わった。

 

R282の大場谷地峠

 

安比高原に立ち寄る。

 

安比の主。

 

目的はソフトクリーム。370円とややお高いながらも牧場経営だけあって味は上質。

 

 もう寄り道はなしだ。R282を引き続き北上する。

 

 混雑しがちな鹿角・小坂市街は広域農道で迂回。

 

 坂梨峠を越え、津軽平野へ帰ってきました。

 

18時過ぎに帰還。

2日間で750kmほど走行。目標通り、有料道路は一切走行なしだ。

おかげで東北の広さをまた肌で感じることができたね。


秋田・鳴子・気仙沼ツーリング part1

2018年07月21日 03時07分53秒 | ドライブ・ツーリング

 - 鳴子峡

7月15日(日)

久しぶりに長距離ツーリングに出ような。最初は大曲まで行く予定しかなかったのですがね。

 

朝起きてみると予報に反して快晴だったので、りんご公園で岩木山を撮ってから出発した。

 

渾身の一枚。

うーん、津軽もいいなぁ。

 

アップルロードで弘前市街をパスして石川へ。早朝ライディングええのぅ。

 

国道7号に出ました。

 

 

碇ヶ関からR282へ。

線形の悪い坂梨峠の区間は高速で迂回してもいいんだけど、今回はネクスコに投資しない方針の旅だからな。

それにバイクで走るとこの峠道のタイトコーナーは結構楽しかったりする。

 

峠を越えて秋田県へ。

 

花輪盆地にでるともやもやが。

 

道の駅かづので一休み。ここまで60km強かな。まだ大曲までの3分の1だ。

 

鹿角からR341にシフトして大仙方面へ。

 

峠付近は標高900mほど。

八幡平には勝てないけどこちらもシラビソなどがチラホラ目立つなかなかにいい雰囲気の道。

 

 

大場谷地湿原のニッコウキスゲ(クマ出没で遊歩道立ち入り禁止なので道路際から)

 

田沢湖に到着しました。うーむ、これだけキレイに見えた田沢湖は初めてだ。

 

お気付きかもしれませんが、Ninjaの側面を赤黒く塗装しました。

塗装の技術はガバガバだがな…

 

黒塗りの高級車に追突してしまう、の図。 

 

 大曲の優勝軒でお昼。

 

 二郎系ラーメンが売りですが、暑さでへローンとしてきたのでつけ麺にした。

 

国道13号で横手へ。うーん・・・気温は34℃だぜ。秋田の夏は暑い。

(ちなみに、大曲と横手でフォロワーさんとちゃっかりエンカキメたりしていた)

 

湯沢横手道路の無料区間。高速道路を走っていても熱風しか当たらねぇ…!

そうだよ、真夏のツーリングは辛いんだよ!

 

雄勝から鬼首道路を南下して宮城方面へ。

鬼首の峠は標高500mくらいあって下界の猛暑ぶりを忘れる涼しさ。

トンネルの中は寒いくらいだったぞおい。

 

で、鳴子峡にやってきた。東北に住んでいながらここを訪れるのは初めてだったりする。

 

宮城まで南下してきた理由はここ。中山平温泉、しんとろの湯でーす。

ここのお湯は例えるならローション・・・おっと。

けどそれしか例えがないってくらいくらいヌメヌメ感が強烈な温泉なんですわ。

こんな温泉全国探してもそうそうないぞ。一度はおいでよ。

 

R47→R398→R4のコースで一関を目指す。

 

一関市内のネカフェに泊まることにした。

予定では高速でそのまま帰るつもりだったんだけど、端末のバッテリーがご臨終でTwitterにドラココやswarmなどの位置情報が投稿できなくなってしまうので充電がてら一泊することに(こんな理由で予定を変えてしまうツイッター奴隷です)

まぁ高速代よりネカフェの宿泊費の方が安いしいいんじゃね?

 

びくドンでぽたくディナー。。

2日目


八甲田ツーリング

2018年07月12日 00時10分40秒 | 津軽徘徊録

 - 城ヶ倉大橋

7月8日

梅雨の最中ではあるものの、この日は久々に予報から雨マークが消えたので2週間ぶりにバイクを引っ張り出した

 

出発が昼になってしまったので、まずは弘前市内でお昼。

初訪問、かつ亭でロースかつを。弘前の名店と聞いていたが、これは確かにうまい。

塩でいただくとんかつが特に気に入った。

 

国道102号を八甲田方面へ。津軽平野は晴れ間が見えていたものの…。

 

 

山間に入ると雲行きが怪しく。

先頭の遅いFITがミニバンにゴリゴリに煽られておるな、いいぞもっとやれ(ゲス)

 

城ヶ倉大橋の袂のPで一息。気温は20℃前後と快適。

 

 

県道242号(天間青森線)の舗装区間。

田代平から天間に抜ける道ではあるものの、途中からダートになるので事実上行き止まりの道。車はほとんど来ない。

知名度こそ皆無だが八甲田を正面に直線道路が続き最高だ。

 

ほらね、ここからダートだ。

Ninjaでダートは基本走らないよ。洗車が超絶面倒なんで。

 

 

霧が無限に沸き立つ光景が梅雨の東北らしい。

 

大岳は微妙に雪が残っているなー。7月でも雪残っているものなんだな。

 

うーん…霧に包まれた。

 

八甲田温泉で日帰り入浴。

 

久々にバイクを転がせてご満悦。