長距離運転大好き

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弘前市内で花見&竜飛ドライブ

2018年04月26日 21時52分44秒 | 津軽徘徊録

4月22日

北東北にも花見シーズンがやってきました。

まずは弘前公園の桜を観に行こう。

桜の時期は全国から人が集まる弘前公園、日中の混雑を見越して訪問は朝にした。

予想通り、それほどの混雑はなく城周辺の駐車場にも待ちなしで駐車できました。

今年は開花が早く、GWに重ならなかったことも大きいかも。

城周辺が満車の場合は岩木川の河原など何ヶ所かに臨時駐車場があるのでそちらへどうぞ。

 

 

弘前市役所側のお堀の桜が一番キレイかと思いますね。

 

 

岩木山。

 

お昼は弘前市内の「北闘馬」で味噌チャーシュー麵を。

近所の有名店でありながら初の訪問でした。

 

国道7号、つかの桜街道。こちらの桜並木もなかなかに圧巻ですねぇ。

 

午後は津軽半島をドライブすることにした。広域農道で五所川原へ。

 

十三湖高原のR339

 

海沿いに出ました。うーん、ワイルド。

 

中泊の七ツ滝。この滝は海のすぐ横にあります。

 

海沿いの道から突如山岳路に。

R339はこれだからたまらない。冬の間はここ通れないんですよねー…。

 

竜泊ラインの眺瞰台。立体感が素晴らしい道筋だ。

海の近くでありながら標高は500mほどある。

 

私以外誰もいないぞ。

 

津軽海峡と松前半島を眺めながら稜線上を走り抜ける。

 

竜飛漁港の夕景。

 

三厩フェリー乗り場跡地。かつてはここと北海道(福島港)を結ぶフェリーが就航していた。

廃止はちょうど20年前だそうです。サビサビながらも看板が残されている。

 

R280とR339の起終点。

 

帰りはR280~R7(青森経由)で

竜飛は片道100km程度だから半日ドライブでも余裕の距離だ。


冬季閉鎖が解除された八甲田、十和田の峠めぐり

2018年04月01日 23時47分02秒 | ドライブ・ツーリング

4月1日(今回は当日の更新ができた)

 

八甲田ゴールドラインおよび十和田道の冬季閉鎖がめでたく解除されたので徘徊してきた。

 

R394の沖揚平付近。この辺は冬季間も通行可能な区間。

平野部の雪は日陰などに僅かに残る程度になったが、山はまだまだ雪景色だ。

 

城ヶ倉大橋の展望所。

冬の間は雪に埋もれてしまうが、既にだいぶ雪が解けて写真が撮りやすくなった。

 

酸ヶ湯を過ぎていよいよ本日開通した区間に突入。

5mほどはあろうか、見上げるほどの雪の壁に囲まれながらのドライブ。

なかなかに圧巻だ。

しかし観光シーズンということでカーブの手前で路駐しようとするタコスケがいたりとアレ。

 

標高1040mの傘松峠を越えて太平洋側へ。

 

十和田に降りてきた。

 

五戸の尾形で馬肉鍋をいただきました。高級食材馬肉が1350円で腹一杯喰えるというコスパの強さ。

ここはぜひ通わせていただきます。おいちかった。チャグサット

 

そして奥入瀬渓流へ。阿修羅の流れでお写真タイム。

悴む手でカメラを構える季節はもう終わったのだ。山間部とはいえ5℃はある。

 

雪は思ったより少ない。標高はそんなに高くないからねー。

 

奥入瀬渓流沿いの道。

 

銚子大滝。

 

別の角度から。

 

十和田湖畔に出ました。天気が悪いので発荷峠とかあっちはパスすることにした。

 

滝ノ沢峠を越えて黒石を目指す。こちらも本日開通した区間。

冬季閉鎖が解除されると弘前と三八上北は目と鼻の先なんだよな。

 

外輪山の外側に当たる峠の黒石側は雪が多い。

18時前に弘前着。220kmほどのドライブであった。