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冬季閉鎖が解除された八甲田、十和田の峠めぐり

2018年04月01日 23時47分02秒 | ドライブ・ツーリング

4月1日(今回は当日の更新ができた)

 

八甲田ゴールドラインおよび十和田道の冬季閉鎖がめでたく解除されたので徘徊してきた。

 

R394の沖揚平付近。この辺は冬季間も通行可能な区間。

平野部の雪は日陰などに僅かに残る程度になったが、山はまだまだ雪景色だ。

 

城ヶ倉大橋の展望所。

冬の間は雪に埋もれてしまうが、既にだいぶ雪が解けて写真が撮りやすくなった。

 

酸ヶ湯を過ぎていよいよ本日開通した区間に突入。

5mほどはあろうか、見上げるほどの雪の壁に囲まれながらのドライブ。

なかなかに圧巻だ。

しかし観光シーズンということでカーブの手前で路駐しようとするタコスケがいたりとアレ。

 

標高1040mの傘松峠を越えて太平洋側へ。

 

十和田に降りてきた。

 

五戸の尾形で馬肉鍋をいただきました。高級食材馬肉が1350円で腹一杯喰えるというコスパの強さ。

ここはぜひ通わせていただきます。おいちかった。チャグサット

 

そして奥入瀬渓流へ。阿修羅の流れでお写真タイム。

悴む手でカメラを構える季節はもう終わったのだ。山間部とはいえ5℃はある。

 

雪は思ったより少ない。標高はそんなに高くないからねー。

 

奥入瀬渓流沿いの道。

 

銚子大滝。

 

別の角度から。

 

十和田湖畔に出ました。天気が悪いので発荷峠とかあっちはパスすることにした。

 

滝ノ沢峠を越えて黒石を目指す。こちらも本日開通した区間。

冬季閉鎖が解除されると弘前と三八上北は目と鼻の先なんだよな。

 

外輪山の外側に当たる峠の黒石側は雪が多い。

18時前に弘前着。220kmほどのドライブであった。