ばあちゃんがリハビリ病院を退院して、4ヶ月が過ぎました。
リハビリ病院でのリハビリは、結果的には心臓の方が大事なので家で続ける事は出来ません。
完全に車椅子の生活で穏やかな日々を送っていますが、次第に体は重くなります。
排泄はトイレだけで、まだポータブルトイレは使用していませんが、便秘薬の使用が難しいです。
便を出すのに力むのが危険なので、2種類の便秘薬を使っているのですが、便が柔らかくなり過ぎると大変。
トイレに間に合わず、悲惨なこととなってしまいます。
腸内の水分を増やすマグミット錠の利用回数を減らしましたが、これで便が硬くなって出しにくくなると困る・・・。
食べて出す、この当たり前が一番大事です。
仰る通り 私も 便の調整が一番大変でした。固くて摘便したり、柔らかすぎて間に合わず、、食べる、出す、は 今でも施設に暮らす姑の大問題となっています。
母は認知症は進んでいないので、本人は情けなく辛いだろうなと思います。
私が「せーの」でズボンを持ち上げ、やっと立てる現状で、トイレの手すりに腰を直角に曲げてつかまり、その間に私がズボンの上げ下げをします。
それでもトイレに行く事は諦めず、ポータブルトイレを使うとは言わないので、気持ちを尊重しています。
手すりにつかまって立っているのが、厳しくなっているのも事実なので、こけそうになったら切り替えるかなと思います。