ルーマニア・ランニングライフ★Romania Running Life★

ダーリンはルーマニア人、マラソンシューズ゛と共に過ごす首都ブカレストでの日々。東欧の神秘ルーマニアを探索中+ラン遠征。

復活祭の準備

2008-04-19 | ルーマニア・わたしの日常

 
明日の「枝の主日」のミサを前に、街区には柳の小枝や花を売る人がたくさん出ています。本当は道端で物を売るのは禁止なのですが、たくさんの人が露天商をしているし警察も「貧しい人たちだから仕方ないか。」と大目に見ているとのこと。
 


マラソン大会を走り終えて帰宅してみると、ウサギのチョコレートがお部屋に飾ってありました。お姑さんが買ってきてくださったものです、昨年わたしが気に入って飾っていたのと同じ!
 
写真の後ろのほうに焼酎のボトルとワンカップ甘酒。恥ずかしながらわたしの日本からのお土産です。
 


具沢山の野菜のチョルバ(ciorbă de legume)は酸味の利いたスープ、疲労回復に良いです。ジャガイモとパスタも入っています。



復活祭を前にもうじき肉類を食べない日々がやってくるので、ミチ(mititei)とソーセージも山盛り。いつもマラソン大会から帰ってくると、食べるものをすぐに出してくださるお姑さんです、感謝感謝!


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初戦は5位

2008-04-19 | 海外&ルーマニア・マラソン大会

 
到着3日目にしてさっそくマラソン大会に参加!こちらのラン仲間はレース好き、市内や近場で行われる大会にはマメに参加しています、というわけで連れて行ってもらう私ももれなく参加。
 


今日のマラソン大会は、「クロス」と呼ばれる短い距離のレース。ブカレスト大学の学生対象のクロスで、一般参加も出来ます。ほとんどが学生ですが、レース好きの市民ランナーたちもちらほら集まってきています。上の写真はスタート前、赤い手袋をしているのがわたし、隣の赤いランニングパンツはステファン。
 


ドン、とスタートして学生たちはものすごいダッシュ、でも、約2.2キロを走るうちに息切れランナー続出、順位に気づかずゴールに飛び込んだわたしは思いがけず5位になっていました。



しっかり走っているようですが3月から練習を再開して急激に走ったので今また、臀部の大きな筋肉を傷めてしまっています。ちょうど2週間前のフルマラソンがやっぱりオーバーワークだったようです。
 


わたしの子供?ともいえる年齢の学生たちに混じって表彰式。「ヒロコハ、ジュニアニ見エルヨ。」ってったって、いくらなんでも無理があるとおもうんだけど。
 
明日もまた、クロス。シャルル・ド・ゴール広場発着。え?Charles De Gaulle広場?それってパリのこと?いいえ、ブカレストにも凱旋門があって、シャルル・ド・ゴール広場があるんですよ~♪、かつては「バルカンの小パリ」と呼ばれた美しい街並みのブカレストだったのです。

 
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Sammary in English for friends from overseas:
I ran “Crosul Universitar”today, it is for students of Bucharest University, and we can take part in with young students.
I took 5th place of all women. Other prize winners are young enough as my daughter!( I never have any daughters or sons.)
Tomorrow there will be another “crosul”at Piata Charles De Gaulle. Well? Charles De Gaulle is in Paris? No, there is a triumphal arch in Bucharest and it was called little Paris of Balkan in the past.


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