Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

Segretaですがなにか?

2017-03-17 00:10:00 | コラム
坊主頭は、それを維持させるのが大変。

少しでも伸びるとダサくなるし、
「会ったときに、いつも同じ髪の長さ」にしておかないと、「あれ、伸ばすの?」などといわれてしまうから。


自分は週に1度はバリカンで手入れするよう努めているが、たとえば大晦日の格闘技取材なんて2週間前から臨戦態勢になるので、その時期は3週間くらい手入れ出来なくなる。


中途半端に伸びた、坊主頭・・・元々、あまり鏡と対峙することのない男だが、自分のことを大嫌いになりそうなので、12月は鏡の前に立ち止まらなくなるね。


そんな自分は現在、Segretaを使っている。


・・・というだけで、笑いが起こる。

笑わせるつもりはないのだけれども。

でもまぁいいや、笑わせる(笑われている?)ことは大好きなので。


オメーなんか、石鹸でいいだろ? ともいわれるのだが、気持ちの問題ですよ気持ちの。


さて自分が長髪だったとして、髪質はどうなんだろうって話である。

悪くはないが、良くもないって感じなのではないか。

自分みたいなのが良過ぎても(逆に)気持ち悪いし、悪過ぎたら悪過ぎたで予想どおりで面白くないし。


そんな自分が選出する、「髪が印象的な映画3傑」。

一般アンケートを取ったとしたら、1位になるのはたぶん、ショートカットでも似合ってオドロキ、、、という展開の『ローマの休日』(53)だろうけれど。。。


(1)『愛を乞うひと』(98)

どれだけ殴られても蹴られても、「髪をすくのが上手」といわれたから、ママのことが好きなんだ。



(2)『二十日鼠と人間』(92)

シェリリン・フェンが、最も魅力的なころに出演した佳作。

優しく髪を撫でる、とても穏やかなシーン、、、だったはずなのに。



(3)『エターナル・サンシャイン』(2004)

赤い髪のケイト・ウィンスレット。

この映画は、米・映画サイト「THE PLAYLIST」が選ぶ「21世紀のロマンス映画」、第1位に輝いた。

分かるなぁ!!




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明日のコラムは・・・

『俳優別10傑 海外「さ行」女優篇(3)』
コメント (2)
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