かわかないもの

居酒屋に行った際、ビール以外で「必ず」注文するもの。

つまり、好きなおつまみ？　を１０個、好きな順で挙げてみる。

（１）鶏の唐揚げ

（２）冷やしトマト

（３）ホッケ

（４）揚げ出し豆腐

（５）枝豆

（６）焼き鳥、皮メインで

（７）ポテトサラダ

（８）ホタルイカを使っているもの

（９）もつ煮込み

（１０）刺身


こんな感じだが、家で呑んだとしても、あんまり変わらない。

もう少し正確にいうと・・・

（１）～（３）あたりを２～３度繰り返して注文することが多い。

いや、（１）なんて調子いいときは４～５回頼むかな。




なにがいいたいかっていうと、「かわきもの」を好まない、、、ってこと。

嫌いなわけじゃないよ、あれば食べる。
食べるが、ひとりで食べ切るってことはないだろうな。

要は、舌が胃が思考が、ガキなんだ。

ホッケとホタルイカはともかく、あとは子どもたちが喜んで食べそうなものばかりでしょう。


自分とは逆に、呑むときは「かわきもの、オンリー」というひとも居る。

オンリーっていうのがいい過ぎだとしたら、「呑むなら、かわきものっしょ？」という考えを持っているひと。

外で呑むなら好みが分かれてもいいが、これが家呑みとなった場合、
彼が買い出し係だと「かわきもの、しか」買ってこないことになり、自分が買い出し係だと「かわきもの、ゼロ」となるわけで・・・

まぁそんなことは、ヒトコト注文を出せば済むわけだが、

なんというのだろう、理想をいえば、家呑みに関しては、好みが一緒のヤツと呑みたいっていうね。

というのも、先日、後輩を家に呼んだ際、ソイツが「かわきもの、ばっかり」買ってきたものだから、けっこう頭を抱えてね。

抱えるっていうのは大袈裟かもしれないが、ちょっとさ。

「いろ～～んな、かわきもの」３０００円相当。

こんなに種類があるのかって驚き、ソイツに注意しようにも、本人は悪意がないわけでね、だから可哀想じゃない？

そんなアレヤコレヤを思いながら呑んだから、この日は、あんまり酔えなかったのである。


こんな自分は、面倒くさいですか？？


※この替え歌の、ひとつめ笑




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明日のコラムは・・・

『この星の一等賞になりたいの卓球で、俺は。そんだけー！！』