Cape Fear、in JAPAN

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『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

年代別 ☆きらきら・ぎらぎら★ ~年末年始特別篇その参~

2014-12-29 00:10:00 | コラム
特別篇で展開する「年代別映画」の20傑シリーズ、今宵は90年代の映画を。

90年~99年までに、日本の映画館で上映されたすべての作品が対象。

では、どうぞ。


※制作年度順…年度別で「2本ずつ」が理想、、、なんて、うまいこといくはずもなく。
92年~95年に集中しているのは「実際に豊作だった」というのもあるけれど、自分の人生で最も映画に触れていた時代、、、だったのかもしれないねぇ。


『グッドフェローズ』(90)

『ワイルド・アット・ハート』(90)

『トト・ザ・ヒーロー』(91)



『バートン・フィンク』(91)

『レザボア・ドッグス』(92)

『クライング・ゲーム』(92)



『許されざる者』(92)

『ピアノ・レッスン』(93)

『カリートの道』(93)

『さらば、わが愛/覇王別姫』(93)

『乙女の祈り』(94)

『夜がまた来る』(94)

『ショーシャンクの空に』(94)

『東京フィスト』(95)



『セブン』(95)

『リービング・ラスベガス』(95)

『ユージュアル・サスペクツ』(95)

『奇跡の海』(96)

『カノン』(98)

『マグノリア』(99)


※ジョー・コッカーが亡くなったので、彼の歌声が沁みる『カリートの道』のエンディングを。

『カリートの道』を、「それほどの映画か?」と突っ込むひとが居るかもしれない。
実際、デ・パルマの映画ではこれを超える変態的な作品がいくつもあるけれど、コッカーの主題歌が好きなものでね、その効果で作品そのものの評価も「星ふたつくらい」上がっちゃっているのである。




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本館『「はったり」で、いこうぜ!!』

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明日のコラムは・・・

『年代別 ☆きらきら・ぎらぎら★ ~年末年始特別篇その四~』

コメント (2)
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