チューリップ句会が廃刊と共に解散となり、先生を尋ねた。
私たち夫婦がぼちぼちとづづった「チューリップだより」を見ていただいた。
又見せてください。 私も毎月とはいかないが、便りを出そうと思っておる
とのお言葉を頂戴した。
手持無沙汰な夫に新聞に投稿するように勧めた。
子供の小さいうちには、私も良く出したものです。
「靴を持ち座席を探す敬老会」 載せていただいた。
新聞の投稿デビューです。
すっかり、休んでしまいました。
一番ショックだったのは、俳誌が廃刊となったこと。
ちょっとづつ、前を向いて歩き始めた。
草や、植物の余ったものなどの肥料置き場から、黄色い花が咲いていると楽しみに
していたら、ごろごろと冬がんが成ってきた。逞しい・・・
こんなに逞しいのに、私も前向きに進めていかないとと思い始めた。