県教職員厚生会の金婚祝賀会に参加させていただいた。
５０年も気の遠くなるように思った結婚生活も、過ぎてみれば
早いもので元気で参加できたことに感謝でした。 
長男４９歳 長女４５歳 次男４２歳
大きくなったものだ。
夫の家系は男性が早世で夫は末っ子ですぐ上の兄と二人となってしまったが
お互い健康に気をつけて連絡しあっている。
記念に記念日の新聞のコピーいただいた。
結婚式のそれぞれの日を確かめて新聞を個人にいただき有難いです。
私たちは四国の生活でしたが新聞によると私たちの結婚の日は
富山県へ現在の天皇陛下、皇后様、当時は皇太子ご夫妻として来県
され、五日間もご視察されたとのニュースが載っています。
叉政治的なニュースを見ると 賠償交渉一時中断 話し合い物別れ
日韓会談２０日に再開 などなどなど 今も昔もって感じです。
会場では知人も何人も居られ、久しぶりにお目にかかれ
お互い元気に前に向かって暮らせると喜び握手でした。
生憎の雨日和となりましたが心新たに感じることもあり
明日から結婚５５年に向かって元気に歩みたいと思うことでした。
今年２回目の研修会で、がんの現状とがん対策と言う課題でした。
印刷物を見ながら同じものをパソコンで説明。
こう言うことは変わったことも話題に出来ずこのようになるんでしょうか。
ありきたりのことで注意するべきこと
○ タバコは吸わない
○ 酒を飲むなら節度をもって
○ 食事は偏らず 減塩 野菜や果物で食物繊維をとる
飲食物は熱い状態でとらない
○ 肝炎ウイルスの感染の有無知る など
紫苑が爽やかに咲きこの頃は食欲もあり、我家で気をつけることは
やはり減塩のこと。
いつか貰った寄せ植えの鉢のコムラサキを路地植えにして
３年経つと美しく実を連なり可愛い姿で前庭に増えてきたこの頃
健康に気をつけて怠りがちながん検診も積極的に受けてみないとと
思ったことでした。
本家の裏庭に今年も彼岸花が咲いている。
柑橘類や草花など茂っているので目だたないが
林のようになった奥を覗くと鮮やかに咲いていた。
蔵跡の悲哀の知れず彼岸花
昔の賑わいを語ればきり無く、なんでも無かったように彼岸花が盛っています。
主を待つごとく・・義姉の退院もいつになるのか？
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
そんな中赤い服の似合う孫が、一泊二日で初めての列車の一人旅をして
来てくれた。列車の中からの虹を見ながらやってきた。
帰りは私が買い物がてら送っていった。
カメラを構えると窓を見た
環状電車でデパートへ向かう途中の窓から虹が見えた。
きっと良いことがある兆しのようだと思うこの頃です。
今月のいきいきサロンは去年と同様、地区の立派なお庭を持っておられる
お宅のお庭拝見でした。
その前に寄った保育園の棗の木です。
台風の雨風で落ちた棗の実ですが、まだまだたわわに生っています。
少し色づいたのはかじると甘みを感じましたが、漢方薬にもなるようですが
そのまま落ちてしまいます。
パラパラと降っていた雨もお庭を拝見する頃はこんな良いお天気になりました。
大きくなった芙蓉の花が日ごと咲き色を重ねています。
通路に沿って色を尽くした鬼灯が目を惹きました。
香辛料となる山椒の実・・真っ赤で匂っていました。
今日は15名参加、祭日もあり声かけをしてもこの程度ですが
講師の樹木や草花の説明が丁寧に熱心に聞くことができました。
菩提樹、樒、榊の種類、その他沢山の木や草花、苔などよく手入が
ゆきとどき安らぎのひとときでした。
今日は彼岸の入り、暑さ寒さも彼岸まで・・
その通りですがいっぺんに涼しくなり、身体もシャンとしてきました。
畑のゴーヤ、真夏は今一だったが残暑が続いて逞しく
育った。
昨日は娘が東京のお土産と敬老の日を兼ねて顔をだしてくれた。
数個収穫したゴーヤを持ち帰ったが、まだ棚には育ちつつある
ゴーヤが下がっている。
チャンプル、天ぷら、チャーハンとゴーヤを食べているが
二人暮らしには生りすぎ。
お勝手の窓の日よけのゴーヤも数は少ないが長めな種類が
涼しそうにぶら下がっている。
東京土産と敬老の日のお箸 名を彫りし夫婦箸をと敬老日
