「ブルべりーの木を植えたら良いよ」と言う友に
「生きてるうちに成るかな?」なんて言っていたが、苗木を買ってきた。
まだ30センチ程の木だが、大きくなるかな~ と眺めている。
畑では苺の花が咲き始めた。 これも楽しみ。
娘が関西へ就職が決まった孫の内祝いを届けてくれた。
かまぼこ、紅白饅頭、桜形のお赤飯、遠く離れて夏休みに帰るからと
言ってきた。 5月の連休は??
じじとばばは心配ですが、頑張って研修のため早く行ってしまった。
ごちそうさま
一雨ごとに花びら垂らす土佐水木
土佐水木のふっくら膨らんだ蕾が、春雨ごとに花びらを重ねてかんざしの様に垂れてきた。
中の赤い蕊が何とも妖艶に見えてくる。
蕾の赤らいだ沈丁花も開いている。
友人に貰った、鉢ごと動かそうとしたが、しっかりと根を張りびくともしない
花が終わってからにしよう。
宇奈月のトロッコも雪の嵩でいつもより遅れるらしい。
新幹線を利用したお客の宿泊客への、変更も大変の様だ。
富山県は雪のお陰で、水も豊富であるが、その年年の雪嵩で
観光も違ってくる。 難しいものです。
友人のご主人が網ですくってきた蛍烏賊「昨夜はお刺身で食べたが・・・」と持ってきてくれた。
早速釜茹でにして保存した。
結構の量になったが、長男が来たのでちょうど持ってもらった。
夕食には、青ネギをさって茹でて、酢味噌和えにした。
新鮮でおいしい。長男は「腸を食べると体に良い」といったが
夫はちょっと抵抗があるようで頭と体を分けて料理した。
何しろ可愛く小さいので手間がかかるが、初物で有り難かった。
新幹線も14日に開通で蛍烏賊ミュージアムも客が詰めているようだ。
散歩の野道には枯れ草の中に土筆の坊やも増えている。
近所の屋敷から貰ってきた、これも白い馬酔木のようだ。
小さな苗を貰ってきて、何年もなったが、今年新幹線の開通とともに
咲いてくれた。記念すべき花だ。
8日娘と牛田君のリサイタルを聞きに行った。
モーツアルトのやさしい曲から始まり、ショパン、シューマンなど
15歳とは思えない力強さを感じた。
一曲演奏するたびに挨拶をして、楽屋に暫し入る。その姿が又可愛い。
アンコールの拍手のなりやまないのには、華奢な体で5回もアンコールに
答えて下さり、最後はやさしく「乙女祈り」で丁寧なあいさつで退場された。
「場所を取ってね」の娘はCDを並んで買ってきた。
サインをしてもらっているところを、スマートホンで・・・・
40代の娘の宝物となった。 ごくろうさま
早く早くと夫を誘う、久しぶりの大きな夕日、厨の窓から見える。
見るまの光景でした。
トワイライトはこの夕日を見せながら札幌へと向かった。海に落ちるのも
早いが、海に輝く夕日は素晴らしく、明日に向かって希望が持てる。
アシビの花
馬酔木 が日ごと色づく
蕗のとう
こんなになってしまった。次は蕗を剥いて煮るようになるのを待とう。
本家の雑木林を散策
八重に咲く雑木林の白椿