今年もゴーヤの苗を二本植えたらもう実つけました。
まだ花が付いたままです。
ところが去年植えていた場所にゴーヤの芽が二本出てきました。
迷ったあげく窓辺の日よけに緑のカーテンになるかなあ~と
プランターに植え替えました。
そろそろ蔓を伸ばし始めました。
元気なゴーヤに期待してます。
降ったり止んだりの日、舟見城址館へと行ってみた。
中世末の山城跡に建てられ観光的要素を取り入れ現代風に
建築されています。
山の本陣 江戸時代からの農山村の民家の構造を伝承する
建築物です。
子供の頃父方の家はこんな感じでしたのを思い出して、中を見せていただくと
古いお雛様、囲炉裏など懐かしい構えに見入ってしまいました。
自然公園となっている山上からは、黒部川扇状地や富山湾が一望できる
が生憎の梅雨日和で日本海は霞んで見えません。
森の公園には紫陽花が何か秘めたる感じで平地とは叉趣の違う風情でした。
緑を浴びるには絶好の「とやま森林浴の森」として選ばれております。
いきいきサロンで今月の行事は花の寄植えでした。
紫に背高・・・ファリナセア
日々草
トレニア
黄色・・・・・・メランポジウム
真中の白・・ベゴニア
アゲラータム
6種類の寄植えで、パステルカラーのお洒落なコンテナガーデンです。
補助金もあるので会費は 300円也でした。
お盆過ぎに思い切って切り詰めることにより、秋に充実した姿になるとのことです。
肥料を与え切り詰めに気をつけて長持ちするよう心がけよう。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
本家の義姉は「栗を植えて3年になるから、今年は花が咲くかも・・」
と眺めていたら花が咲きました。
やっぱり「桃栗三年・・・」ですね。
それにしても義姉は6月で90才になりました。
前向きに考えて生きる義姉に感心してます。
よく見ると栗のイガのようなものが小さいながら見えます。
少しでも実って欲しいと、まだ私の背丈に近い栗の木を眺めております。
田植えが終わり一段落しての旅行に参加した。
この辺では「野上がり」といって隣組で参加。
普通は「さなぶり」と言う田植えが済んだ後の宴のようなもの。
いつも参加する夫は職場のOB会と重なり、久しぶりに
私が日帰りの「お湯入り」に参加しました。
行く先は隣町の温泉で、先日行ったハーブ園から奥へ奥へと
山の中の「小川温泉」でした。
18名参加、席はくじ引きで男衆に挟まれた席になったが
ビンゴゲームなどで盛り上がり、私は「孫の手」をゲット。
食事の後散策し、石段を上がり観音像がある中腹まで
万緑のなか気持ちよくお喋りをしながら・・・・
気がついたらデジカメを部屋に忘れて残念。
十分楽しんで帰ると、父の日でもあり長男は午前に来て一人でコーヒーを
入れて飲んでいったと夫が言った。
娘家族は居間で休んでいたが、ゆっくり話す間もなく帰って行った。
鉢の中に育てている斑入りのドクダミです。狭くなるほど増えました。
八重のドクダミも鉢の中。
野ブドウもいい色になってきました。
白雪カズラも暫く葉の色を楽しませてくれます。
温泉近辺の写真が撮れず庭の鉢の見頃を載せました。
遅い入梅となったがハーブ園へ行ってみた。
新聞に掲載されてすぐ行くといつも時期が早い。
蔓薔薇が可愛く咲いていたが・・・・
ラベンダーも穂先が少し開かないと香りが少ないからと
管理人の小父さんが言ったが、お願いして20本切らせて
貰った。 20本 100円
隣町なので花盛りのイベントに来られないかも知れない。
小父さんが馴れた手つきでハーブティを入れて下さって
カモマイルの花びらを浮かべて。
入梅と言っても降らない雨に、爽やかな谷の風ハーブの
香りもほんのりと、万緑のかぶさるハーブ園での散策でした。