風にのって

ときどき俳句

雪  雪 ゆき  1月28日(土曜日)

2012-01-28 15:20:30 | 自然

や~~~

毎日雪が降ってます。

20日頃まで雪の無い冬だな~ と思ってましたのに

パンジーなどは冬を越して丈夫な花になると聞いていたので
去年の内に買っていたのにやっと一月半ばに植えた。

雪には強い花だが寒そうです。

老人会の新年会も終わり、2月の旅行の希望者の集金もして
後は旅館への持込の品々を女性たちで買う。

今年は近くへと決まり、宇奈月温泉です。

「それが済めば・・まだ総会があるんだったね?」と役員の終わりを
待つ声がチラホラ。

人様のお世話のできる有難さと大変さをしみじみ感じるこの頃でございます。


歩こう   1月22日(日曜日)

2012-01-22 15:25:09 | 自然

日が過ぎるのが早いです。

今年は週に2回はブログアップをと思ったのにもう一週間が過ぎてしまった。

老人会の新年会の出席の取りまとめ、2月の旅行のお勧めに各家庭を
回っていた。

金曜日は「いきいきサロン」で餃子つくりをした。

自宅では疲れてコタツで・・・・でも毎年落としたり忘れたりの
手袋を一つ完成した。

今月号のNHKの手作りを見て便利そうで編んでみた。

 少々長めで手首より5センチ上までの長さ      余り毛糸で

デジカメを持って脱がなくても良い。

 寒晴れの気持ちよい空を
見ながらまず、本家の庭を散策。

 酢橘が雪の中残っている

 小柚子も誰も見向きもしない

酢橘は夫が焼酎に搾り、柚子は私が料理に使うが鈴なりの状態です。

ちょっと足を伸ばして見た、暫く歩かなかったがこれから歩いてみよう。


寒晴れ  1月15日(日曜日)

2012-01-15 17:34:53 | つぶやき

雪マークの天気予報の中、時に寒晴れの連峰を目にして
心をときめかしている。

初釜も終わり義姉が介護アパートへ行って10日になるので
逢ってきた。

自分の家では寒さがつのるほど広かったけど、こじんまりと
暮らしていた。

続けて住まいからデイサービスやリハビリの送迎バスがある
ようで、外出は余り変わっていない。

顔色もよくお喋りに楽しんでいた。

ドアの中は二部屋の個室がありお食事は二人で広めのキッチンの
側で食べれる。

食事も美味しいとのことで安心した。

実はどんな顔をして暮らしているのか心配になり、叉私たちの顔を見たら
「連れて帰って」と言わないかと心配でしたが、一緒に食事をする方とも
話が合うようでした。

ちょうど係の方が掃除中で、どこを見ても清潔なのは好感でき安心して
帰ってきました。

 


今年初めての温泉  1月11日(水曜日)

2012-01-11 10:57:28 | つぶやき

いつも厚生会から届く、無料入浴券を使ったことも無く
そのまま年度を過ぎてしまう。

今年はホテルへ昼間の入浴に買い物を兼ねて行って見た。

雪も少ないことだからと行って見たがやはり宇奈月は多かった。

     温泉街に向かって車内から

買いものはあくる日の義兄の27年の法要に供えるお菓子を予約してホテルへと。

支配人は元校長でサービスにあやかり、掃除の済んだばかりの
湯船につかり温まってきました。

「チケットは無くともいつでも入りに着てください」なんてお言葉を
いただきましたが、そうはいかないことだと思いながら帰宅しました。

 ちょっと晴れ間が見られました

こう言う景色は暖かいところから来られると感嘆されます。

        ★ ☆☆ ☆☆ ☆☆ ★

兄の27回忌法要は本当に身近な者だけの暖かい集まりでした。

「姉さん 感心だわ」と言うと

「お父さんのお陰で暮らせていかれるので感謝してるんだわ」と
月命日も欠かさずお寺様から来ていただいているようです。

おかげさまの心が大切ですね。

義姉は70代後半です。 まだまだ今の時代 33年の集まりもできることを
祈ってます。

 


灯るころ  1月7日(土曜日)

2012-01-07 09:24:41 | つぶやき

昨日は小寒

一日の暮れる速さについていけそうに無く思える今年も・・

5日には義姉がグループホームへ入所した。

夫も私も日に何度と義姉を見に行っていたので、火が消えたように
心寂しい。

夫も寂しさを呟く。

認知症も無く自分のことは何でも出来る。

ただ火の用心が心配で灯油を注ぎ足すのも夫の朝の仕事でした。

昔からの古い部屋が残っているため寒さが見にしむ。

家族が居れば入所することの無い義姉ですが、グループホームでの
暖房、食事と安心ができる。

    
裏の窓を眺めると夜の灯りが灯り始めた。

どうしているかな~~

他人事ではない私たちの行く末

灯らない本家の窓、永らえてきた歴史ある家・・・・

義姉の子供たちはどう思って過ごしているんだろう。