今年は、窓辺にプランターを置き、ゴーヤを育ててみた。
東側の朝の日差しは、廊下を挟んで障子に強い日が当たるので試みた。
花も咲きつぎ実も幾つかなってきた。
10個ほど成っているだろうか。
一鉢に一本づつの二鉢のゴーヤでは窓の日よけにはちょっと淋しいが
今年の試みとした。
大きくなれ・大きくなれえと外から、又ガラス窓越しに応援している日々です。
今年は、窓辺にプランターを置き、ゴーヤを育ててみた。
東側の朝の日差しは、廊下を挟んで障子に強い日が当たるので試みた。
花も咲きつぎ実も幾つかなってきた。
10個ほど成っているだろうか。
一鉢に一本づつの二鉢のゴーヤでは窓の日よけにはちょっと淋しいが
今年の試みとした。
大きくなれ・大きくなれえと外から、又ガラス窓越しに応援している日々です。
今年の四国参りは、あわてふためいたことばかり。
まず、特急列車の中へ夫は、携帯電話を置き去りにしてしまったようだ。
旅の初日の憂鬱な事件・・・1でした。 まづ乗り換えの時の売り子さんに
言ってみたら、新幹線の車掌さんが座席までお越し下さり「手続きをしましたが
見当たりません。何処か下りた駅で書類手続きなどしてください。
と知らせてくれた。
乗り換え乗り換えで手続きをお願いしたのは松山駅でしたが、駅員さんは
丁寧に聞き合してくださったが、何しろ時間外もあり連絡のつかない場所もあった。
部屋で子供たちに報告、長男から再度電話があり、一時止めておく電話番号を
教えてくれて、そこへ電話をして気持ちが楽になった。
お遍路として回っていると、「このお寺様は、キリシタン信者をかくまったところです」
先達さんが説明されました。
宗教に関係なく人の命を大切にされた、その時の住職様に感服でした。
うっかりしたり、その先々でお世話になった老いの旅も、最後は岡山まで
出て、何度も宿泊をした、共済のホテルに予約したが、回りの景色がビルが
増えたりで、解らずやっと辿りついたが、岡山でも色色、ミスあり、我がことながら
腹をかかえて笑うことばかりでした。
あくる日は金沢から、初めて北陸新幹線に乗り換え、富山で在来線に乗り換え
乗り換え乗り換えの旅は無事に終わりました。
でも行く先先での、珍事に皆さまの対応には感謝でした。
自分が思うより年寄りに見えたのか、世の中も色色事件などあるが、そんなのは
ほんわずかのことなんですね。
感謝して歩けるうちに又、旅行に出たいと思うこの頃です。
2回目の伊予遍路へと行ってきました。
一日目の岩屋寺では、雨に降られ難所のためどうなるかと思ったが
何とか皆さんに着いて行くことができた。
皆さん頑張って、雨具を着て
傘をさして何十分も上り、まだかまだかと頑張った。
上った分又バスまで下りて行く。 頭は空っぽ・・・これが良いのかも・・
伊予は菩提の地である。 菩提とは悟りである。
宿は二晩同じ所、朝新聞紙を入れて湿りを取ったズックは、夫のはそこが
はぐれた。
フロントで「靴屋は近くにあるか?」と尋ねた。
調べてくれたら、近くに9時開店の店があるとのこと、タクシーで往復
集合時間に間に合った。
フロントの係りの方お世話になりました。