kunkunの覚え書き

平々凡々の日々に感謝しながら、
見たり聞いたり感じたことの覚え書き。

長く長くさぼって・・・・

2013-09-26 22:11:21 | Weblog

9月26日   

久しぶりに自分のブログを開いてみた。
もう、二ヶ月も更新していなかったことになる。


その間に、とても悲しいことがあった。

時々、私のブログにコメントを入れてくださった、幼馴染が、急逝。

優しくて、ユーモアがあって、気配りの抜群だった彼、
同級生からも、惜しむ声しきりです。


関東勢は、遠いので、お悔みにも行けずにいます。

奥様からは、「良い思い出だけを胸に残していて下さい」

もうすぐ、同窓会があるが、そのことを皆に伝えて欲しいとも、言われた。

悲しみが癒えるには、もっともっと時間がかかることと思う。


生かされている私たちは、悲しみを胸の奥にしまい、日々を元気に過ごすことが、
これからの使命と思う。






神楽坂

2013-07-25 20:57:46 | Weblog

7月25日  木  


このところの日本の気候、なんだか変。

一昨日の東京都心はゲリラ雨に見舞われていた様子。
昨日は、まるで、戻り梅雨のように、気温はさほど高くないが、
時々の雨が降る蒸し暑い日となった。

そんな中であったが、
前々から「神楽坂に行って見たい」という友人と、
やっと都合がついて神楽坂に出かけてきた。
私にとっては、もう10年以上も前、ある雑誌に関わったことがあって、
ちょくちょく出かけていたところでもあるが・・・・



神楽坂下交差点


お出かけは傘が必需の戻り梅雨


神楽坂祭りが、26日、27日にあるとのことで、
毘沙門天のある早稲田通りは出店の準備中であった。




鳥茶屋にてランチ

 


粋な町として散歩コースになっている芸者道や、本多横丁、かくれんぼ横丁など、
今では、洒落た店構えになっているところも多々あった。

 





祭り前軒先飾る神楽坂


久しぶりの彼女とは、町散歩というより、やはりおしゃべりが中心となってしまった。




散歩には気候の良いときに限るようだ。

睡蓮

2013-07-19 21:30:50 | Weblog

7月19日  金  晴れ


東北では大雨の被害が出ている報がある。
関東の心配は
水がめである利根川水系のダムが干上がりつつあって、
取水制限も出そうな気配である。

生活する上でも、外遊びをするにも、
このところ朝晩が涼しくて、過ごしやすい日が続いているのは、
喜ぶことかもしれない。



睡蓮  ゴルフ場の池にて


睡蓮や鯉の跳ね音子守唄



蒲の穂 これも池のほとりで

蒲の穂の少し揺れてる池の側


午前のプレーが、私の組はとても早く回ることが出来、他の組が上がるのを待つ間、
カメラを持ってお散歩?




カブト虫   クラブカバーの上で

男性の仲間は、いつか虫取りに夢中になって?


カブト虫孫へと言いつ子に戻る

天牛(かみきり)

2013-07-16 21:01:55 | Weblog

7月16日  火  


昨夕から涼しい風が家の中を通り抜けて行く。
そして爽やか朝を迎えて、
厳しい暑さが続いていただけに、安らぎを覚えた。

まだまだ、これから暑さは続くのだろうが。


マンション一階のお宅の庭で、
ブラックベリーがあったので、珍しい!と思ったらすぐ近くに、カミキリムシが・・・

 

天牛                           ブラックべりー

天牛のかがやく斑枝を這う




コオニユリ
昨日のパークゴルフ場にて

鬼百合の見ゆる辺りで球を打つ

芙蓉と朝鮮朝顔

2013-07-14 20:01:58 | Weblog

7月14日  日  

画像を送って頂いた。

 

アメリカ芙蓉                    朝鮮朝顔


夕までと華やぎ見せる夏野かな


アメリカ芙蓉

掌(てのひら)よりも大きな花。1日だけ開いて夕方には萎んでしまう。

朝鮮朝顔

前日6時30分過ぎから咲き出し朝9時には萎む。

華岡清州が実験のため、妻と母とに麻酔薬を注射して、バトルになったあの花です。



連日、猛暑となり、各地でびっくりするような高温が出ていることを報じている。

幸いにも、この暑さでも食欲も落ちない家人。

朝 目が覚めれば「腹減ったぁ」が、ご挨拶。

朝昼晩と、ほぼ、食事時間も決まっているが、
何かで遅れると、また「腹減ったぁ」「死にそうだ」が始まる。
密かに「どうそ、どうぞ」

そう簡単に死ねないのにね(笑)


酷暑

2013-07-10 21:08:13 | Weblog

7月10日  水   




百日草

仏花と祖母に好かれた百日草


早々と梅雨が明け、その後は猛暑が続いている。

酷暑ともなっている中のパークゴルフには、よくよく注意がいる。

水分補給を小まめに摂りながら、首を冷やしながら・・・

それでも
午後のプレーでは、夫と一緒に回った人が、リタイアを言われ、
実の所ホッとして、リタイアしたのだとか・・・
他の組でも、リタイアをした人がいた。

私は、よれよれになりながらではあったが、スコアもまぁまぁで、
何とか回りきることが出来た。

猛暑にも極寒のときも、何とか頑張ってプレーしてきているが、
「年寄りの冷や水」にならぬように、
無理のし過ぎをしないこと、これも大事になってくる。


早や足も口数も減る酷暑かな

七夕の日

2013-07-07 19:19:09 | Weblog

7月7日  日  

関東は、昨日梅雨明けとなったらしい。
これから、暑い日が続きそうだ。

七夕の今日、晴れるのは珍しいのだとか・・・
果たして天の川を見ることは出来るのだろうか?

    

伊勢のおかげ横丁で        公民館で

夏の日や短冊揺れる願いごと




ダリア

ダリア咲く熱風まだまだ慣れないと

プチ同窓会で 3

2013-07-02 21:09:08 | Weblog

7月2日  火  

同級生の関東勢は、欲張りというか、おまけ好きである。

せっかく岐阜まで行くのなら、ちょっと足を伸ばし、
式年遷宮の今年、お伊勢さん詣りにも行こう、と、話しがまとまった。

幹事をしてくれているK君に早めに神宮会館に宿をとってもらってある。

28日昼過ぎ、岐阜を発ち伊勢市駅に。

荷物を駅に預け、近くの豊受大神宮(外宮)へ参拝。

 

第一鳥居                            正宮


バスにて内宮近くの神宮会館にて宿泊。

29日 早朝に雨でも降ったらしくホテルのバラ園が濡れていた。
爽やかな朝日が射している。

ホテルのガイド付きで、皇大神宮(内宮)の早朝参拝に出かける。

宇治橋を渡り、境内へ

 

五十鈴川  ここで清めの手洗い  小学校の修学旅行以来である。



高い木が鬱蒼と茂り、木漏れ日が

万緑や永久(とわ)の歴史に思い馳せ



正宮  石段から先は撮影禁止  五重の垣根に囲まれている。



荒祭宮   天照大神の御霊をまつる別宮

ちょっと遅めの朝食後、おはらい町おかげ横丁を散策






神宮徴古館(神宮の歴史資料や、式年遷宮で撤下された衣装などがある) 見学



内宮 正宮の模型  上から見た所

  




伊勢市駅まで戻り、外宮の側にある「せんぐう館」(式年遷宮の資料館)を見学




少し欲張り過ぎ?でもあったが、
充実した気分を味わいながらのプチ同窓会であった。

プチ同窓会で 2

2013-07-01 20:53:42 | Weblog

7月1日  月   


登山でかいた汗を、ホテルの温泉で流し、
鵜飼の始まるまでの時間は、もっぱら同級生たちとのおしゃべり時間。

旅のメインイベントは長良川の鵜飼いだった。

 

最初に鵜匠さんの説明があった。

ちょっとした興味、
頭に被っているのは「風折烏帽子」といって麻の紺色、
(かがり火の粉が飛んで穴だらけ)
先がとがっているのは、ちょんまげを収めていたため。
紺色木綿の漁服と胸当て
ワラの腰蓑(こしみの)
足は足半(あしなか) 普通の半分で、滑らないため



鵜飼舟  食事の用意がされている

客が乗船すると、1キロ先の舟だまりまで

1300年前からの鵜飼いは、花火の合図で始まる。




松明の川面に映えて鵜舟行く



1人の鵜匠が10羽ほどの鵜を操っている。

かがり火が照明でもあり、アユを驚かせる効果にもなって、鵜が捕える。
船頭は、舟をたたき鵜を元気づけている。



総がらみ 6隻の舟が揃って
鵜飼のクライマックスとなる。





鵜が獲ったアユが、披露された。




近くにある石像


おもしろうてやがてかなしき鵜舟かな
   松尾芭蕉

鵜飼の様子、 ユーチューブで見ると、見事に再現!
「HD映像 岐阜の夏の風物詩 長良川鵜飼 」

http://www.youtube.com/watch?v=b6JBfZGA3Tk



今日は、
月初めのパークゴルフで、チーム戦となってのプレー日だった。

個人戦で節目には大会やミニ大会をしたり、
楽しみ方もあの手この手を考えられている。
途中で天気予報にはなかった雨に降られたが、何とか無事に終了。
そして、チームにも貢献ができたようだ。

プチ同窓会で

2013-06-30 22:26:18 | Weblog

6月30日  日   


先日、東西プチ同窓会に参加してきた。

メインのイベントは、長良川の鵜飼い見物だが、
岐阜県生まれなのに、鵜飼いも、お城のある金華山に登るのも初であった。

今日は27日に行った金華山(岐阜市にある標高329mの山)初登頂の巻



金華山  
岐阜城は、てっぺんに、あまりにも小さくしか見えないが

見上げれば小さき城あり夏の山


同窓会に参加した中で元気な仲間との行程となり、
登山コースもいろいろあるが、
「瞑想の小道」で登ることになった。





ネーミングからすると楽なコースに思えるが、
岩場も結構多く、登山の超初心者には厳しいとも思えた。
樹木が茂ったなかを登って行くと、
長良川や街並みを見下ろすビューポイントがある。




お城のある地点で、ロープウェイで登った友人たちに出迎えられて、ホッとする。



岐阜城
斉藤道三のちに織田信長の拠点 

現在の城は、昭和31年に復興されたもの

子供の頃は、運動が嫌いで山に登るなど考えたくもなかった。
この年齢になって、何とか登れるかも?という思いになり、
びっしょり汗をかきながらも、元気に頑張れた自分が嬉しい。