久しぶりのいつもの願かけの御寺様へ、2年ぶりで門前のいつも入る食堂は
閉店していた。
願かけと言っても、子供家族の家内安全のおまいりですが。
途中で見た景色の紅葉は、そろそろ終わりに近い。
お寺様では観光客もあり社務所も忙しそう。
祈願札を書き、護摩のお願いをして受付を見ると銀杏の実が三宝に載せてあり
「すこし小さめの銀杏ですが、お賽銭ほどで良いのです」と100円だとおっしゃり
一つ買ってきた。
「金」とあるのは金毘羅の銀杏の実です。境内の一番高い所に
安置されているのです。 と小さい字で書かれている。
お寺様に何故、金毘羅宮の銀杏が??と思ったが・・・
美味しく頂くことにしました。
昨日は茶碗蒸しに、今日は混ぜ寿司に入れて有り難く頂きました。
ごちそうさま。
今年の裏の田圃は、大豆を植えてあったが、トラクターの音が響いていると思ったら
春の田植え前の田のようになっている。
北アルプスが仄かに水田に映っている。
きっと豆の後は耕さないと、来春の田植えには使えないのかも?
ごくろうさま
過ぎし日曜日、恒例の扇状地マラソン。 トップクラスが引き返す。
家の前を通過する、ランナーはこの頃知らない人ばかり
私の楽しみは、着ぐるみをまとい、息苦しいかも知れないが
頑張ってくる人たちが、愛想を振りまいて走る場面です。
何組か過ぎ去ったが、案外早いアンパンマンですが、構えているうちに
後ろ姿を写した。
最終 ランナーが過ぎてもマイペースで走ってくる人が何人かいた。
きっと自分との戦いで、完走を目標に頑張っているんだと陰ながら応援した。
蔓梅もどきと玩具南瓜が届いた
梅もどきは飛騨の平湯へ行って近くの雑木の中から見つけてきてくれた。
俳句の仲間ですが、皆それぞれ、胸に悩みを持ちながら明るく頑張っている。
ありがとう。
夫が酒を断ったため、いつも焼酎のおともの酢橘が、木に残ったまま。
料理には使うが、去年末に送られてきたユズ酢もありで、使い切れない。
雪になる前に絞って保存するか?
渋柿が陽を吸うてますます色ます日々だ。
欲しい所はみなあげた。
私も友人にあげようと、干し柿を吊っているがもう皮むくのも飽きた。
「熊が来ないかな?」と友達に言ったら、「渋柿には来ない」 でも取ってみないと
熊もわからないのかもしれない。
熊情報が毎日出ている。
カリンも側を通ると、今朝も背中に当たった。
二度目のジャム作りは違う煮方で作ってみたが
もう今年はこれで終わりにしよう。
カリンジャムは時間と手間がかかる。 又来年にしようと思っている。
毎日拾っては並べて香りを楽しんでいるが、並べるところも無い始末。
カリンジャムをとっくに煮たのに、色色忙しく一瓶食べてしまった。
手を付ける前にとあわてて撮ったらボケてしまった。
公民館まつりで、最後にしようとお茶会をした。
年々人数が減り、歳はとるはで、今年は立礼にしたら、皆さん椅子のほうが
頂きやすいと、繁盛したらすっかり疲れてしまった。
長いこと続いたお茶教室も、もう」教えるほうも教えられるのも、年季が入り
良い時期に終わった。
隣町へお別れ会の食事に行ったら、この辺でもリンゴを栽培しているとのことで
並べてあった「ふじ」です。
青リンゴのほうが甘く、まだまだ研究してほしい品です。
6個 350円でお安かったのでジュースにでもします。