さっきニュースで今日行われた「草津ちょいなエアーカップ」というイベントが紹介されていた。
草津スノーボード倶楽部というところが主催しているイベントで,面白いのが仮装部門があるところ。
とにかく目立てばよいらしく,レイザーラモンHGの格好をして滑ってジャンプしてる人がいたりする。
最近はスキー人口の減少が地域経済を冷え込ませているといわれているが,こういうイベントの存在を目にすると,消費者に提供する内容を大胆に変化させれば,スキー人口は増加に転じるんじゃないかなどと思ってしまう。
バブルの頃は,毎年道具やウエアーを買い換えたり,豪華なホテルに泊まったりするのがステータスで,そうでなくても,冬にスキーをすること自体が当たり前の年中行事になっていた。
でもバブルは崩壊,他人と違う自分の発見という個性・嗜好の多様化,生活のダウンサイズで高い金を払ってスキー場へ行く人は減って来た。
確かにスキーは高い。スキーだけをするにしては高い。
だったら,付加価値を加えて提供すれば,高いという印象は薄れるかも,などと考えてしまう。
草津スノーボード倶楽部というところが主催しているイベントで,面白いのが仮装部門があるところ。
とにかく目立てばよいらしく,レイザーラモンHGの格好をして滑ってジャンプしてる人がいたりする。
最近はスキー人口の減少が地域経済を冷え込ませているといわれているが,こういうイベントの存在を目にすると,消費者に提供する内容を大胆に変化させれば,スキー人口は増加に転じるんじゃないかなどと思ってしまう。
バブルの頃は,毎年道具やウエアーを買い換えたり,豪華なホテルに泊まったりするのがステータスで,そうでなくても,冬にスキーをすること自体が当たり前の年中行事になっていた。
でもバブルは崩壊,他人と違う自分の発見という個性・嗜好の多様化,生活のダウンサイズで高い金を払ってスキー場へ行く人は減って来た。
確かにスキーは高い。スキーだけをするにしては高い。
だったら,付加価値を加えて提供すれば,高いという印象は薄れるかも,などと考えてしまう。