キャリアを延ばす...
先だってある方(獣医師)と
犬の怪我のことで
突っ込んだ話をしていて、
”キャリアを延ばす”計画的な方法を
具体的に考えていますか？
と言う話題になった。
例えば 整形外科などの手術に携わる獣医師の場合、
＠年齢とともに体力が無くなる
＠視力が弱くなる...
等々が重なって来るにしたがって、
手術の質は落ちるのではないか？
いくらキャリアが有っても、
体力が衰えてしまって、
それ(積み重ねてきた経験)が十分に
発揮できなくては、
リスクの高い作業/
全身麻酔をかけて動物の肉体を
切り刻むことは出来ないのではないか。
先生は体力維持のために、何か
”具体的な方策”を考えていますか？
と言う様な話をしたのだが...
還暦を過ぎて現役の整形外科医(獣医)
は、おおいに狼狽の色を見せていた。
仕事には、
まず第一に身体が資本とされる
仕事があって、
いくら頭が働いても、
肝心の身体が動かなくては
にっちもさっちも立ちいかなくなる。
ある年齢になったら、
自分に合った体力を維持する方法を
一つでも考えて行かないと...
と、考えるだけでも
空恐ろしくなるわけなのです。
40代を一つの区切りとして、
体力を維持する方法を考える。
50歳代の体力を60歳を超える
年齢になるまで維持出来たら、
理想的なのではないか。
そんな考え方に、
なれたかなれなかったかで
その後のキャリアの維持は
大きく変わる...のだと思う。
今日の午後、
雨の合間に行った若犬のトレーニングは、
弱った頭で、そんな事も考えながら
幾つか工夫してやってみたのであった(^^;)
※ 体力維持にあたっては、食生活を見つめなおすと言うことが
実に大事であると思います。
人の身体も動物の身体も、食べたもので出来上がっていますから、
良い身体は良いものを必要十二分に食べて作りあげ、それを維持し
て行く必要が有るのですね。
なかでも、タンパク質を如何にうまく取り入れるかと言うことを、
考えるか否かで、見た目の身体は大きく変わってくると思うのです。
そして体のバランスを整えるために行う、
幾つかのシンプルなエクササイズが実行できれば鬼に金棒...
とまでは言えなくも、体力維持は高い確率で可能となります。
年齢とともに、頭より筋肉を鍛えた方がより一層良いのだと、
思う昨今なのでありまする
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午後から雨が降りそうである。
雨は土曜日頃まで降るかもしれない。
未明に、コンディショニングの子の
様子を見たら元気そうだったので
運動場に連れて行ってリラクシングを行った。
出掛ける用事が有ったので、一時間ほどの
リラクシングに付き合ってあげる...。
一旦増やした給餌のボリュームを、わけあって
今日は15％ほど減らすことにした。
これは、朝 プロティーンミルクのみを飲んで
運動しているところを撮った写真です。
運動(リラクシング)を終えて、10分ほど休ませて
車載のケージの中で給餌を行う。
帰宅後は、3時間ほど熟睡させる。
起きたら排泄を促し、給水を行う。
そしてまた、3時間は熟睡させる。
コンディショニングでは、
熟睡させる為に運動を行う様なもの
なので、休養後の体調の回復は著しい
ものとなる...。
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若犬譲渡いたします...
さて みなさん
明るく元気なコナン君は、優しい飼主さんを探しています。
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今秋のホームカミング は
11月11日(日曜日)に行うことが決まりました。
追って詳細などをご案内申し上げます。
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