原キョウコ ダンスセラピーラボ

ダンスセラピーという手法を通して心身の解放をサポートし、心と身体と魂をつなぐことを目標に、研究を重ねている場です。

【 4/9のダンスセラピー WSと今後のスケジュール 】

2023-03-31 | mysterious

首都圏、桜もすっかり咲いてそろそろ終わるかな?という頃です。
今年は開花が早かったけれど、冷たい雨が降る日もあり
春らしく三寒四温の日々ですね。

人出も増え、
街も観光地も大いに賑わっていますが
季節の変わり目、新年度のざわめきが苦手という方も少なくありません。
そういう繊細さや
長い冬を抜けて少しずつ感覚を開いていく感じは
敏感すぎると大変ではありますが、悪いものでもないですね。
そのプロセスを味わいつつ変化していくことが大切なことです。

今回は「ゆらぎと軸とグラウンディング」というテーマで行こうかと思います。
・揺らぐということを身体で行なってみる
・揺らぐことで得られることは?
・揺らぐの反対はどういう状態?
・ゆらぎと軸の関係
・固めることと揺らぐこと
・抜け/止め/流れ
・ゆらぎを遊ぶ

身体の様々な部分の感覚と力の入れ具合を確かめながら
身体にとっての楽な動き、心地よい動きや姿勢を探ってみたいと思います。
身体の状態が変わることで心的状態も変わります。
それも観察しつつ参りましょう。

春先でなんとなく不安定な方
できる/できないに捉われがちな方
揺れるココロや硬直した価値観を
プラスに変えていくヒントになるかもしれません。
ヒトは常に不確実に動いていくものですからね。

初めての方、久しぶりの方も歓迎です。

<時間と場所>
4/9(日)
13:30-16:30(受付は13:15〜)
場所はお申し込みの方にお知らせします 
(東急田園都市線「溝の口」駅/JR南武線「武蔵溝ノ口」駅下車 徒歩5分)

溝の口駅は渋谷から急行で約15分。
東急世田谷線、東急大井町線、東急東横線とのアクセスも便利です。

当日11時以降のご連絡は090-9302-2046のショートメッセージまで。
遅れる場合はご連絡ください。

<参加費>
 一般  6.000円   Under25  3.000円
(お支払いは当日/U25を証明できるものをご持参下さい)

<持ち物>
水分補給ドリンク、動きやすい服装(着替え場所あり)
(靴は不要.五本指ソックスでOK。ベルト、スカート、ストッキングは不可)
 
<お申し込み>
以下にご記入の上「DT申込み」のタイトルでご返信ください。

コピー&貼り付け=======
ダンスセラピーWSお申込書(初めて参加される方用)
お名前:
年齢:
持病をお持ちの場合は診断名:
参加日:
参加なさるうえでの興味、やりたいこと、気になっていることなど:
ダンスやボディワーク経験の有無:
当日連絡のつくtel:
-コピーend======

※予約制 
※ご自身の心身の状態により、
途中で休憩したり早退したりすることもOKです。
内容に関して一切の強制はありません。
※持病(心身いずれの場合も)をお持ちの方は
お申し込みの際に必ずお知らせ下さい。
精神疾患や症状をお持ちの方は
刺激が強いと思われる場合はお断りすることがあります。

★今後のスケジュール
<首都圏>
5月未定(場所が取れ次第告知します)  
6/10
7/17

<関西>
千里丘(大阪府)「天地とつながる身体」vol.26
7/22  18:30-20:30
7/23  10:30-16:30

<エナジーダンス合宿「Body&Soul」Vol.22>
10/13-15   清里 伊予ロッヂにて


★ダンスレッスン(月火水金)
平日夜は溝の口にてダンスレッスンを行なっています。ダンス経験は不問です。
・舞踏的身体
・リズムトレーニング
のいずれか、または両方を組み合わせてできます。
お申し込み時にご希望をどうぞ。
開始時間
18:00  18:30  !9:00のいずれか
レッスンは2時間/3000円 (スタジオが小さいので3名まで。
別途スタジオ代2時間800円)
お一人のお申し込みでも大丈夫です。

ご希望の日時(複数あげてください)、
お名前、携帯番号をメールかFBメッセンジャーにてお送りください。
その方のレベルに合わせて行なっていますので
初めての方でもご安心いただけます。
気分をスッキリさせたい時、気楽に気軽に動きたいときにどうぞ。


★おまけのあとがき
FBとブログで
「恐れと壁」というエッセイを書きました。
(まだ1回目のみ)4回連続の予定です。
よろしければどうぞ。
https://blog.goo.ne.jp/.../3f6c9ed11f2319cd5c68db1909e8e334






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【 恐れと壁 】 (1)

2023-03-24 | 徒然なるままに


小中高と演劇部を経て
大学入学と同時にある劇団の研究所に
通い始めたのが19歳の時。

そこから10年目の29歳、
わたしはある芝居のオーディションを受けた。
シェイクスピアの「十二夜」を上演する企画だった。

オーディションの内容は「物真似」をしろ、という通知が来た。
当時料亭でバイトしていたので
そこの女将の真似をすることにした。

永田町からも遠くないそこの店には
政治家、財界人など上客の多い店だったので
女将の物腰もなかなかに優雅であったが
バックヤードでの従業員に対する態度が真逆で
こんなにあからさまに違う人なのだ、とびっくりしたが
その態度や表情の裏表が面白く、それを真似た。
もちろんオーディションには着物で臨んだ。

合格して、渋谷の稽古場に通い始めた。
昼は稽古、夜は深夜までのバイト生活。

演出家は女性で当時50代くらいだったと思う。
参加者は男女取り混ぜて20人くらいいただろうか。
演出家は「コメディア・デラルテ」という
イタリアの風刺喜劇を学んだ人で
稽古は即興中心だった。

人間のみを演じるだけでなく
動物や噴水、石像までもエチュードで演じた。

芝居での即興は設定のみ決まっていて
そこにいる人間の動きや仕草、
そしてどういう声を出してどんなセリフを言うのか
などの要素で具体的に場が立ち上がってくる。
複数で行うのでセリフにより登場人物の関係性もできてくる。
というか作っていくのだ。即興で。
即興で!

またある時には週刊誌に載っていた写真を
(当時とても売れていた役者が浮浪者の扮装をして写っていた。
多分そういう役を演じていた時のスナップだろう)
皆に見せて
「これは浮浪者の目ではない。
あんたたち、浮浪者の観察に行って来なさい」と命じられた。

視線を察知されないようにサングラスをかけ
上野の山をウロウロした。同行した仲間は
そこにいたおじさんに話しかけていた記憶がある。
彼らの察知能力、警戒心はそれはすごいものだった。
よく話しかけたものだと思う。

そんな稽古を重ねていったある日、
演出家が「あんたたち、今度から道化の稽古やるわよ。
何か面白いことしなさい」と言ったのだった。

道化か…
と皆頭をひねって
誰よりも面白いことをやってやれ、と色々考えて
当日集まったのだと思う。

それぞれに工夫を凝らした扮装して輪になって座った。
まだ皆余裕である。
その円の中心に一人ずつ出て行って
皆を笑わせようと何かをする。

誰かが笑っても
演出家は容赦なく「そんなのちっとも面白くない」という
言葉を投げつけてくる。

若干緊張しながらも意気揚々としていた我々だが
厳しい言葉を投げつけられたちまち場の温度が下がった。

凍りつく場。
皆顔がこわばっておりシーンと静まり返っている。
その凍った人の輪の中心で、
私たちは「笑わせる」ためにそこに入るのだった。

とても恐ろしい稽古だった。

あれは何日続いたのだったろうか。
毎日毎日その稽古を続けていくうちに
皆、小賢しく何かを演じてみせる、やってみせる
ということができなくなってきた。
「素」の自分をさらけ出さざるを得なくなった。

そして、それこそが演出家のねらいだったのだ。

そこから雰囲気が変わって行った。
その稽古が終盤に近づいた時、
私たちは一つずつ「赤い鼻」をもらった。

これこそが道化たるものの証であり
道化でなければつけてはいけない
ある種の神聖さを持ったものだった。

つづく

※コメディア・デラルテ
イタリア・ルネッサンスが演劇をプロフェッショナルな一つの芸術形式として見るようになる。コメディア・デラルテと呼ばれる風刺喜劇だ。16世紀、ヴェネツィアのことである。
貴族から平民にいたるまで、あらゆる人間を表現できる演劇表現として、人気を博す。コメディア・デラルテの特徴として、即興芝居を中心とすること、また俳優自身が作家であり演出家でもあるというように、素材を表現する責任を自ら持つことが挙げられる。また、女性が男性と共にステージに上がるようになったことも大きな変化だろう。

※赤い鼻
こういうやつです


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墓地と桜

2023-03-20 | 徒然なるままに
墓参りに行く。
花は白、ピンク、淡い紫のストックと
菜の花を買っていった。
あとはお茶、お菓子、タバコを供える。

近くにある古い薬師堂を拝み、
移動して川沿いの桜の名所に行く。

個体差がありほとんど咲いていない木もあれば
6~7分咲いている木もあった。
川は幅2mほどの用水で、
ウッドデッキの遊歩道がある。
毎年そこで飲んだり食べたりしながら宴を楽しんでいる人たちがいる。
鴨が川の中の石に乗って嘴を羽の中に入れ眠っている。

昨今は毎年ここで桜を見る。
川沿いをぶらぶら歩いていくと
市の緑化センターがあり、開いていたので入る。

この地は昔、桃の栽培が盛んだったそうだ。
今はわずかに梨農家が残るのみである。
久しぶりに桃の花を見た。




温室の中にアフリカやアジアなどの植物が
たくさん育てられている。
ヒスイカズラ、という名の植物が吊るされている。
なんとも美しいライトブルーの花で萼はパープルだった。
原産はフィリピンのルソン島だそうだ。
第二次大戦で日米が激しい戦闘を繰り広げたところだ。




大きな虫を思わせるような蘭を見た。
月夜の晩に東南アジアの熱帯雨林でこの花を見たら
さぞかし恐ろしいだろう、そんな色と形をしていた。
禍ツ神の化身のよう、白雪姫に毒リンゴを食べさせた
継母のような感じがした。



花にもその種によって固有のエネルギーがある。
蘭は機嫌を損ねてはいけないような感じがするのだ。


椿の花ばかり植えてあるゾーンがあった。
椿は日本書紀に記載があり
万葉集にも椿の歌が9種あるとのことだ。
「春の木」だから「椿」ということを初めて知った。
ある種の椿は幾何学の美なのだなとつくづく思う。
カタチというのは宇宙に通ずる何かがあるのだよな。




移動して霊園の桜を見にいった。
ここは里山で川沿いとは気温が違うからか
まだ咲いていない木の方が多かった。
それでも宴会をしている人たちは楽しそうだった。
里山の形状のままに霊園になっているところで
見渡す限り墓である。
そこを通る道沿いにたくさんの桜が植えてある。

ここも毎年必ず訪れるところで
桜と墓場はなんとぴったりな相性なのだろうと思う。
311の後、うちのあたりは計画停電の地域に入り
その後の原発の状況もはっきりとわからぬままだったが
それでも桜は咲いた。

そして友人たちを誘い花見に行った。
桜と墓場を見ながらお弁当を広げた。
東日本がどうなるのかという不安がまだまだ大きい時期で
来年も花見ができるのだろうか?と思っていた。
それは今もずっと変わらない。

桜は毎年咲くだろう。
しかし来年も花見ができるとは限らない。
だから毎年花見に行くのだ。
墓参りの後、身のうちに死と死者を携えながら。

青い空は花の美しさを際立たせる。
花がまた空をより美しく見せる。
このところ自分のうちに巣食っていた無力感や喪失感も
歩いているうちにどうでもよくなってしまったような気がした。

花は時期がきたら咲き、そして散る。
人もまた生まれては死ぬだけだ。
それが自然(じねん)というものだものな。

花はマジカルでシャーマニックだな。
なんと美しい魔法なのだろう。

月夜の晩に、花の下で踊りたい。




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【 3/21のダンスセラピー WS と関西、合宿スケジュールなど 】

2023-03-16 | ダンスセラピークラス/スケジュール

暖かい日が続いていますね。
春は嬉しいけれど
自律神経のバランスが変わる時期でもあるので
気分や体調の変動など、調整に苦労されている方も多いかもしれません。

調子がよければ喜び、調子が悪ければ不安になる、
というのは当然と言えば当然のことですが
日々変化する中で表面の現象だけ見るのではなく
それに対する「観察」を重ねていくこと。

調子が良かったのに急転直下した時のことをよく考えてみたり
調子の良くない時になんらかの手立てをとってみたり
それを積み重ね、「経験化」していくことが
ご自身にとっての本当の意味のセルフメディケーションであり
セルフケアにつながることと思います。

外からの情報も必要なことではありますが
それを行ってみた後の自身の変化に対する観察眼や
感覚の違いを体感すること。

ちょっとした違和感や
ちょっとした変化に気づけるかどうか。

情報社会の中で生きている我々にとっては
そこをいかに取り戻していくか、というのは大きなテーマであると言えます。

身体と思考とが一緒くたになり
思考が求めているもの(不安や恐れから来る正しさへの希求)に
振り回され続けるよりも
身体が欲しているところが何か、というのは
身体を通して探っていくしかありません。

ほんの些細なことでも
その内的な感覚をじっと辿っていくと
その感覚は花が開くようにじわじわと開いていきます。

生きていく上で最も大切なことはこういうシンプルなこと。

自分がどう感じているかわからない、
どうしたいのかわからないという方は
こういうトレーニングを重ねていくとよいのです。
それは自分自身というものを取り戻すことでもあります。

春の陽気でぼんやりしたアタマにも
感覚のトレーニングは良き働きをしてくれます。

春分の日、エネルギーの切り替えの時です。
生きものがその生のエネルギーを全身で顕現していく時期です。

思考の檻を取り払い
冬の身体を脱ぎ捨てて
新たなところへの一歩となりますように。

初めての方、久しぶりの方の参加も歓迎です。

初々しく清々しいエネルギーを発する身体を発見しましょう。


<時間と場所>

3/21(祝)
13:30-16:30(受付は13:15〜)
場所はお申し込みの方にメッセージします。
東急田園都市線「溝の口」駅/JR南武線「武蔵溝ノ口」駅下車 徒歩5分
溝の口駅は渋谷から急行で約20分。東急世田谷線、東急大井町線、東急東横線とのアクセスも便利です。
路線図
http://www.tokyu.co.jp/sp/map/expansion.html
当日11時以降のご連絡は090-9302-2046のショートメッセージ にお願い致します。
遅れる場合はご連絡ください。

<参加費>
 一般  6.000円   Under25  3.000円
(お支払いは当日/U25を証明できるものをご持参下さい)

<持ち物>
水分補給ドリンク、動きやすい服装(靴は不要.五本指ソックスでOK。ベルト、スカート、ストッキングは不可) 

<お申し込み>
以下にご記入の上「DT申込み」のタイトルでご返信ください。
(harakyonアットm02.itscom.net まで)


コピー&貼り付け=======

ダンスセラピーWSお申込書(初めて参加される方用)

お名前:
年齢:
持病をお持ちの場合は診断名:
参加日:
参加なさるうえでの興味、やりたいこと、気になっていることなど:
ダンスやボディワーク経験の有無:
当日連絡のつくtel:

-コピーend======

※予約制 
※ご自身の心身の状態により、
途中で休憩したり早退したりすることもOKです。
内容に関して一切の強制はありません。
※持病(心身いずれの場合も)をお持ちの方は
お申し込みの際に必ずお知らせ下さい。
精神疾患や症状をお持ちの方は
刺激が強いと思われる場合はお断りすることがあります。


★今後のスケジュール

<首都圏>

4/9
5月未定(場所が取れ次第告知します)
6/10


<関西>

千里丘(大阪)「天地とつながる身体」vol.26
7/22 18:30-20:30
7/23 10:30-16:30

<清里合宿>

10/13-15 清里 伊予ロッヂにて


★ダンスレッスン(月火水金)

平日夜は溝の口にてダンスレッスンを行なっています。ダンス経験は不問です。
・舞踏的身体
・リズムトレーニング
のいずれか、または両方を組み合わせてできます。
お申し込み時にご希望をどうぞ。

開始時間
18:00 18:30 !9:00のいずれか
レッスンは2時間/3000円 
(スタジオが小さいので3名まで。別途スタジオ代2時間800円)

お一人のお申し込みでも大丈夫です。
ご希望の日時(複数あげてください)、
お名前、携帯番号をメールかFBメッセンジャーにて
お送りください。
その方のレベルに合わせて行なっていますので
初めての方でもご安心いただけます。
気分をスッキリさせたい時、
気楽に気軽に動きたいときにどうぞ。




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【 首都圏3,4月のダンスセラピー WSとダンスレッスンクラスなど!】

2023-03-09 | ダンスセラピークラス/スケジュール
春めいた暖かい日が続いている首都圏です。

三寒四温の季節でもありますので
体調を整えて乗り切っていかれますように。

★3,4月のWSスケジュール(溝の口)

3/21(火祝)
4/9  (日)
時間/場所:13:30-16:30(受付は13:15〜)

東急田園都市線「溝の口」駅/JR南武線「武蔵溝ノ口」駅下車 徒歩5分
(場所はお申し込みの方にお知らせします)
内容は近くなりましたらまたお知らせします。

お申し込みも受付中です。

★ダンスレッスン(月火水金)

平日夜は溝の口にて
ダンスレッスンを行なっています。ダンス経験は不問です。
・舞踏的身体
・リズムトレーニング
のいずれか、または両方を組み合わせてできます。
お申し込み時にご希望をどうぞ。

開始時間
18:00  18:30  !9:00のいずれか
レッスンは2時間/3000円 
(スタジオが小さいので3名まで。別途スタジオ代2時間800円)

お一人のお申し込みでも大丈夫です。

ご希望の日時(複数あげてください)
お名前、携帯番号をメールにてお送りください。

その方のレベルに合わせて行なっていますので
初めての方でもご安心いただけます。

気楽に気軽に動きたいときにどうぞ。


写真は佐倉の歴博にて!
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