カンレディーの 龍雲様と共に❣️

昨年から 龍雲様に出逢える様になりました。宇宙のエネルギーを 感じていただけたら幸いです❣️

「はじめての東北(3日間)」・・・1日目

2019-06-30 21:42:25 | Weblog

6月22日(土)・・・劇団の仲間と初めて東北へ

またまた、阪急さんをチョイスさせて頂きました。

県営名古屋空港(小牧空港)06:40集合

07:10 FDA351にて・・・08:20 いわて花巻空港へ

今回は、バスで3日間のツアー。バスは、北日本観光さん。

座った瞬間、地図が目に入る。

1日目:オレンジ色・・・岩手県~秋田県~青森県へ

2日目:青色・・・・・・秋田県~山形県へ

3日目:ピンク色・・・・山形県~宮城県へ

添乗員は、有馬さん

ガイドは、野沢 明由美さん

岩手県の花巻空港から、まずは高速道路へ

花巻空港ICゲート、イン。

しばし、車窓を楽しむ。

盛岡南インターチェンジ、アウト。

そして、酒造 あさ開(あさびらき)さんへ

盛岡市内、結構混んでいます。

川が道路と同じくらいの高さに思えて、増水したら怖いよな~~と感じる

途中、盛岡八幡宮を通る。

到着・・・ここで酒蔵見学をするか、または試飲。を個人で選択。

私達は、すぐに売店へ。

これは、甘酒で非常に美味しかったので購入。(赤ちゃんでも飲めるとか)

さらに、期間限定瓶の「大吟醸」生原酒740ml も購入。

精米50%、香りが強く やや辛口。

注文と同時に、樽から直接入れて頂きました。

あさ開さんを出ると、雨が・・・奥に見えるのは、多分 岩手県庁!?

次は、津軽伝承工芸館へ

途中、日本百名山の一つ、「岩手山」が車窓から 見える予定だったのだが、

この雨で、見えなかった・・・代わりに、岩手はスイカが有名だとかで

スイカタンクを見る。

安代ジャンクションから、秋田県へ。

秋田県へ入る。(10:52)

しばらくして、今度は 青森県に入ったようだ・・・

道路端に、こけしのモニュメントが・・・

花輪SAで、トイレ休憩~津軽SAで休憩。

黒石ICで北陸自動車道を降り、黒石市へ

津軽伝承工芸館12:00頃、到着。

足湯が、お出迎え。

こけしの張りぼてが並ぶ中、右端には東京オリンピックのものがありました。

まずは、「じょんから劇場」へ。

入り口。

中には、ねぶたのステージが・・・(カッコ良い)

そして、名人による 津軽三味線の演奏が始まる

私は「高橋竹山」さんのライブレコードを持っているので、懐かしく

聞き入りました(今は聞くステレオがない)・・・いつ聞いても、迫力がある。

バンジョーの演奏に似ているところが(勝手に思ってる)いい

傍らには、共演者が・・・元気な合いの手が、聞こえてきそうな焼き物人形・・・

力強い表現力だイイね~

ここには、昔懐かしい映画のポスターが・・・

「八甲田山」、「男はつらいよ」は拝見しました。

このようなポスターがあるレトロな映画館(昭和)が無くなって何年になるでしょうか??

そして、ここで昼食。

すき焼き定食

店内・・・手書きの「絵」があるだけで、雰囲気があります。

ウエストがくびれた、こけしもあるんですね

ホールには、やっぱり ねぶたなんですね~

 左側に、馬車。レトロです。

 ここの近くに、「こけし館」があって、色んなこけしが沢山あったのだけれど

時間がなくゆっくり見ることが出来なかったのが、非常に残念。

こけしを買いそびれました

次は、奥入瀬渓流へ。

途中 ここは、多分「城ヶ倉大橋」の上・・・

アーチ橋では、支間長が255メートルあり日本一の長さだそうです。

止まらずに、スルー。

そして、「奥入瀬渓流」へ。

ここら辺は、温泉地が多いようです。

通るところは、「酸ケ湯温泉」「猿倉温泉」「蔦温泉」という十和田湖温泉郷だそうだ。

山道をひた走ります。

奥入瀬渓流(14:00頃)到着。結構なで、ございました。

 奥が深そうです・・・

十和田湖東岸の子ノ口から北東に、焼山までの約14キロにわたる

奥入瀬川(天然記念物)の渓流だそうです。

もっと、クリアーな画像が撮れると良かったのですが、非常に残念

 流れが急なところも・・・

奥入瀬を後にして、次は十和田湖へ。

奥入瀬渓流をすぎると、いろいろな滝が いくつも流れていた。

(バスの速度が早すぎて、なかなか上手く撮れませんし、近すぎてピントずれ)

道路端にあるのが凄い・・・

 十和田湖到着(14:40)

まずは「乙女の像」(ブロンズ像)を見学。

かなり筋肉質なボディ

十和田市、十和田湖国立公園指定15周年を記念して、昭和28年に

建てられたそうです。彫刻家&詩人でもある高村光太郎の最後の作品

で、顔のモデルは、奥様の智恵子夫人。身体は違うそうだ。

悪いものを見ないように、目を入れなかったそうです。

 十和田湖・・・波が穏やかでした。

こんなにも沢山の鳥たちが集まるのですね。(15:07)

(季節によって違うのだろうな~~)

そしてまた秋田県へ戻り、今日のお宿は尾瀬温泉。

宿泊ホテル:和心の宿 「姫の湯」さんの部屋から見た湯瀬温泉。

ここまでのバス走行距離:約333kmだそうです。(3県またいでいるものね~)

ドライバーさん、お疲れ様でした。

ロビーには、お祭りで使われる様な「提灯」がディスプレイされてました。

今晩のお料理の数々・・・美味しそうです(18:00)

お品書き

秋田名物「きりたんぽ鍋」・・・初めていただきました

(意外と薄味でしたが美味しい!!)

温泉に浸かり、程よく疲れを癒やして・・・・

朝4時に起き、飛行機で東北まで・・・長い一日が終了しました。

 

 

 

 

 

 

 

 


「はじめての東北(3日間)」・・・2日目

2019-06-30 21:41:38 | Weblog

 6月23日(日)・・・2日目

しっかり朝食を食べて今日も元気に・・・和洋折中だ・・・

ホテル7:40出発

まずは「宝仙湖」へ

「宝仙湖」玉川ダム付近

玉川ダム

トイレ休憩の近くに、このチラシがありました。(8:40)

(見学無料なんて、お得だ~~

そして、「田沢湖」へ

車窓から・・・

東北の湖は、必ず鳥居があるのだろうか??十和田湖にもありました。(車窓から)

田沢湖(車窓)・・・日本で最も深い湖で、国内で19番目に広い湖沼だそうです。(9:15)

湖の中に、金色の像が(車窓)・・・

「たつこの像」・・・高村光太郎の弟子で舟越保武の作品

少し重心を右に傾けた姿が印象に残ります

やっとバスを降り、ここで わずかの写真撮影(10分ぐらい)・・・再びバスへ

神社があります。(車窓)

田沢湖はこれにて終了・・・早すぎ

次は「角館」を目指します。

(9:51)・・・橋を渡ると、「角館歴史村」。

「角館」は、みちのく小京都と呼ばれているそうだ。

街を散策します。

緑に囲まれた、お洒落なカフェ。

街を走る、人力車のお兄さんたちの姿も見える。

立派な門。

茶店だけど、歴史を感じる風情

いよいよ、お目当ての「青柳家」へ。(10:02)(拝観料500円)

みちのく四百年の歴史を語る、武家屋敷だそうです!!!

中へ

古い井戸

案内板・・・敷地は3000坪あるそうです。

母屋、玄関(渋い)・・・屋根は、わらぶき。約200年前の建築のままだそうだ

内部へ

上は、龍野満黄が描いた屏風

受け継がれた、刀。

 

台所

衣装の数々

東北は寒いのでしょう・・・着物型 掛布団(客用)・・・暖かそうだ。

気になった「上下」・・・非常に小さい(子供用の様な小ささに見えた)

かなり重い刀(なかなか持ち上がらない)・・・本物は凄い!!

小田野直武は、平賀源内に師事し、秋田蘭画を確立したそうです。

解体新書の解剖図の極細の繊細な絵に驚きました。

庭には、大きな蕗(ふき)が・・・緑豊かです。

小田野直武像

中央・・・昔の、「脱穀機」だそうです。

わら草履が、折り返して スリッパのようになっていた。

押絵

古い 雛人形。

押絵の説明

救急ポンプ・・・昔はこんな消防車だったようだ(間に合うのかな~??)

二人では持ち上がらない・・・チャレンジ失敗 可愛いお二人でした・・・

(時代劇では、最低4人ぐらいで担いでいるよね~~!!)

 

青柳家終了(結構楽しめた!)・・・また 次の散策へ。(10:19)

ここら辺から、てきた。

木の間に、塀が連なる。(こちらから見ると木に貫通してるように見える)

猫限定の雑貨屋さん。

ここも、雑貨屋&カフェ。

庭に、こんな木彫りの置物が・・・虎&鷲。(10:30)

角館、自由散策の後は、「秋田ふるさと村」へ。

 この河原で 毎年盛大に行われるのが、「大曲の花火」だそうです。

毎年70万人以上が集まり、日本最高峰の花火競技大会が行われるようです

(ちなみに大曲市の人口は、約3万9千人だそうです)

機会があれば見てみたいものだ・・・

そして秋田ふるさと村へ・・・(11:51)

「イケイケ秋田」・・・と云う、フレーズでポスターが張ってありましたイイね~

「みのり」・・・ここで昼食

右下はそうめんに見えますが、「白そば」という蕎麦だそうです。

そして、食事に必ず付いている、「いぶりがっこ」。(大根を燻して味付けたもの、味噌汁上)

定番というか、なくてはならない物なのでしょうね  (12:00)

駐車場近くの信号機+街灯・・・

一緒になっているのは、初めて見たかも!!

ここ(秋田)から、古きよき湯治場の風情が残る「銀山温泉」(山形県)へ進む。

羽つきの何か??個人の家だったら凄いね!!

ビニールハウスが多い!!多分 もう山形だろう、「さくらんぼ」なのかな??

道の駅「尾花沢」でトイレ休憩。ここは山形県。(14:18)

尾花沢市のPRポスター・・・再びバスでひた走る・・・

道路脇に見えるのが、「雪よけシャッター」というものらしい。

雪が降り、風が吹くと道路に雪が溜まるので、雪が入り込まないようにするための物。

これは、下側に収納するタイプ。

こちらは、上側に収納するタイプ。

ここは、よっぽど風が吹くのでしょうね

そして、「銀山温泉」到着。(14:55)・・・いい天気!!

早速、レトロなバス発見。これは、巡回バスだそうです。いいね~~

しばし、歩いていくと・・・川べりに風情のある建物が!!

何階建て??壁には、「絵」も描いてある。

合掌造りのお洒落版に見える

これは、大正末期から明治初期に建てられた洋風木造多層と云うものらしい!!

そしてこれが、宮崎駿監督の映画「千と千尋の神隠し」のモデルになった建造物らしい。

名前が、「能登屋」旅館。

凄い・・・レトロ・・・渋い・・・風情がある・・・独特・・・言葉にするのが難しい・・・

まとめると、「大正ロマンの郷愁を感じるノスタルジックな町並み」と言われているそうだ!!

その通りでございます。

真ん中上部のみ、プラスアルファーされたデザインが独創的で面白い

中も拝見出来ればいいのだが・・・(宿泊するしかないようだ・・・)

「能登屋」玄関・・・固く閉ざされていますね!!

先へ進む

バスの中で、ここのカリーパンを食べている人がいました・・・

なんでもB級グルメで有名になったそうです。

調べてきたんだろうな~~。

「銀山川」・・・奥が深そうです。

「白銀の滝」・・・時間がなくて、ここで Uターン。(15:11)

橋も古そうだ・・・

橋が並ぶ・・・宿2軒に一本ありそうだ。

赤いポストがレトロ。

大正時代のハイカラさんの衣装を借りて、この街を歩けるようだ!!いいね

1泊コース、3000円!!・・・どんなコースなのか??(15:18)

次は、「天童市」へ

途中、空港が見える・・・山形空港だろうか??

 「天童将棋村」タワーへ到着。(16:12)

ここで、土産&トイレ休憩。「天童将棋むらタワー」

 店に入るなり、これを頂きました。

さくらんぼのゼリー・・・口の中にツルンと入ってきました!!

そして、今日のお宿へバスは進みます。

お宿の手前の、おみやげ店で 次にこれを頂きました。

玉こんにゃく・・・

今日のお宿は、蔵王温泉 「蔵王四季のホテル」(18:22)

ここまでの、バス走行距離:約341km。

 お向かいに、外湯の施設があってその名は「離れ湯・百八歩」

宿から、108歩で行けるそうですが、、、、、、話に夢中で・・・実証ならず

 内部には、「二日酔いと恋の病が治る水」があり、一応飲む・・・

(どちらも縁がないけれど・・・

さらに、山形県の温泉年表がありました。

原始時代から温泉があるとは知りませんでした

温泉でさっぱりした後は、お待ちかねの夕食(•ө•)♡

牛の鉄板焼もいいけれど・・・

 この蒸し豚肉も最高に美味しかった

野菜も、ほんとに美味しい・・・満足、満腹です。ご馳走さまでした

 そして、お部屋のアメニティーは全部「ポーラ化粧品」だそうです。

(ここのは使わず、風呂場のを使用したけれど・・・そこもポーラ)

その後、また温泉につかりお肌ツルツルに・・・

今日も忙しい1日の、スケジュールが終わりました・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「はじめての東北(3日間)」・・・3日目(最終日)

2019-06-30 21:40:39 | Weblog

6月24日(月)

6:00起床・・・部屋の窓から・・・またのようだ。雨も降るかも・・・

ホテル出発7:40

すぐに、蔵王ロープウェイに。(7:42)

蔵王連峰(東北地方の中央を南北に連なる奥羽山脈の中にあって、

宮城県と山形県の両県南部の境界に位置する連邦だそうです。)

ここから、蔵王のシンボル「御釜(おかま)」が見えるはずだったのだが・・・全く見えず

御釜とは、宮城県刈田郡蔵王町と同県柴田郡川崎町の境界線にある火口湖のことらしい。

五色沼とも呼ばれ、蔵王連峰の観光のハイライトとして知られているようだ。

(8:25)

このレストハウスの中に、御釜の写真があるので、そこで記念撮影のようだ!!

取り敢えず、入り口へ・・・ひどい天気だ

これが、御釜の写真・・・・記念撮影しました

蔵王連峰を一気観し、次は友人推薦の「さくらんぼ狩り」へ。

雨の中・・・(9:46)

再び天童将棋村を通る・・・

JAのありがとう平成の看板を2回目、見て・・・

目的地到着(10:00)

ここは、さくらんぼが終わると「フルーツ狩り」になるそうだ。

ももが、育っている。

仲野観光果樹園さんで、さくらんぼ狩り。

若いスタッフのお兄さんの説明を聞く。後ろの脚立に登って、高い所で取り

食べながら、種を下に吐き出していい・・・という事でした。(種から芽が出ないため)

さくらんぼ数珠なり・・・もうウキウキ気分で取りまくる・・・食べまくる・・・

友人たちと離れて、一人で黙々とほお張る・・・そのうち寂しくなり皆と合流!!

あらかじめ、プロが採ったさくらんぼが用意されていたので、・・・

一口食べると・・・こっちのほうが美味しいじゃん

・・・という感じで、満腹になるまでここで頂きました!!

(種を下に捨てているので、何個食べたのかがわからない???)

次は、かの有名な日本三景の一つ「松島」へ。

道路端に大きなこけしが立っている(バスが早くて、上手く撮れません)(11:14)

また道端には、植林された木(メタセコイヤ)が並ぶ。

松島が近いようだ・・・でも雨・・・・

ここは津波が来た際の、避難所だそうだ・・・

東日本大震災から復興されて、色々な施設が出来たんでしょうね

松島、バス駐車場到着(12:17)

船着き場まで歩きます・・・お城が見える・・・

雨のため、今一つの風景!!

松島・・・260余りの島々が浮かぶ日本三景の一つ。

12:30発の船に乗る(船代金は1000円)

いろいろな島が見えてくる・・・

船着き場

船の案内で、いろいろな島の説明をして下さるのだが・・・

天候も悪く、全部景色が同じ様に見えてしまい・・・

日本三景の一つにしては、心に響く事がありませんでした

そして、国宝「瑞巌寺」へ・・・山門。

山門から本堂までが、長~~い。参道は立派な杉並木。

でも、大震災で水に浸かり、半分ぐらい伐採されたそうです。残念だ~~。

ここで、御朱印帳を友人が頂き、この場所で Uターン。

(中へ入る時間もなく、ガイドを聞きながらゆっくり見学したかった~

伊達政宗の栄華はいつかまた・・・

本堂が見える・・・杉の木が太くて立派だ!!

復興地蔵堂と津波到達地点(海から随分離れているけれど、波がここまで来たんですね!!)

帰る途中、前から食べてみたかった「ずんだ餅」を食す。(13:30)

・・・あま~~い。でも美味しかった!!

次は、世界遺産「中尊寺」へ・・・このツアーで、最も見学したかった所だ

雨の中、歩きます。(15:32)

中尊寺は、天台宗東北大本山。

14世紀に多くは焼失したけれど、金色堂や三千余点の国宝・重要文化財

を伝える平安仏教美術の宝庫だそうです。

中尊寺の中にある、「讃衡蔵(さんこうぞう)」前でチケットをもらい解散。(15:34)

まず、讃衡蔵へ・・・ここは写真撮影一切禁止でした。

中には、大きな仏像、仏具、経典、書画などがあり、見ごたえがありました

そして一番見たかった、「金色堂」・・・。

1124年の造立で、現存する唯一の創建遺構だそうです。

(遺構とは、過去の人類の活動の痕跡の内の不動産的なものを指すそうです。

現在まで残存している部分のみを言ったり、かつての建造物の痕跡が確認される全体を

指したりする。)

・・・理解しにくいですが、古いものがそのまま残っている状態を云うのかな~!?

はるばる来た甲斐がありました。内部の屋根など、朽ちている所が確認できました

本堂を取り巻く仏像や、柱、床などの金箔部分は非常に美しく感じられました。

特に、柱の螺鈿細工(らでんざいく)は印象的で、これが「平安仏教美術」なんだと

実感出来ました。平安時代の人々の美意識に驚嘆です

世界遺産であれば、後世に残していく義務があるので、いつまでも在り続けることでしょうね!

木の根の浮き上がり感が凄い・・・

ここを訪れた、「排聖松尾芭蕉」の銅像もありました。

 

 

ここ野外能楽堂で、毎年行われるのが、狂言師の「野村萬斎」さんの舞台だそうです。 

藁葺き屋根の、歴史を感じる建築物。奥の壁に在る「鏡の松」の絵は、

かなり色あせていたけれど、それは画家を尊敬される故のことと思いました。

鐘楼のようだ。

おみやげ屋の置物は、金ピカピカでした!!

本堂へ伺います。

入って左側。

中央に、立派な松の木が。

 本堂正面。

4本の木が、根本で合体。

ここは、「茶店」(甘味処)だそうです。・・・ゆっくり入る時間がない!!・・・

ここ、「弁慶堂」の由緒。

弁慶堂 側面。

正面。絵馬が沢山見えます。(何を願うのか・・・?)

ここを降りてきて、中尊寺終了です。(16:32)

約1時間 雨の中の観光でした!・・・木の深緑と金色が眩しかった

そして、いわて花巻空港へ

ガイドの野沢さんにお別れの挨拶・・・(17;34)

ご自身の経験に基づいた、色んな情報を教えて頂き 本当に有難うございました。

お体に気をつけて この仕事をお続けくださいませ。

添乗員さん、ドライバーさん共々お世話になり、お疲れ様でした♬

チェックインカウンター近くでは、大谷選手の実物大お写真が・・・

しっかり、記念撮影をして飛行機へ。(実物にお逢いできるのは、一生無理っぽい)

18:50発 FDA358で県営名古屋空港へ

沈む夕日を、飛行機から久しぶりに観賞。

街の明かりも近づいてくる。(19:52)

20:07到着

4県を急ぎ足で駆け抜けた、このツアー。

もう少し、ゆっくり見たかった・・・という所が、多々ありました 

最後にこのツアーで頂いた、阪急さんからのプレゼント♬!?

これもかな?? 

 上段 一番左の「うす焼き」&下段 山形さくらんぼ きらら(ゼリー)

この2つだけ、食べたことがありませんでした。(会社のお土産で頂いたりして)

うす焼きは、「もろこし」といい、小豆(あずき)を炒って作るそうです。

あまみが抑えてあって、香ばしく美味しい・・・うす焼き、生、抹茶、クッキーなど

いろいろあってお土産にしました。ご馳走さまでした

 

 

 

 

 

 


日当たりの良いところで群生……天下茶屋から花便り!

2019-06-24 18:36:34 | Weblog

 

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6月21日
 
 
オカトラノオ(丘虎の尾:サクラソウ科の多年草)が
見頃の時期を迎えてきました。
花穂を「虎の尾っぽ」に見立ててこの名が付けられ、
長く垂れたその姿は独特の魅力があります。
花穂は直径8ミリ前後の小花の集まりで、長さ10~20センチ。
茎の高さは50~100センチ、地下茎が伸びて成長するため、
時には群落を形成するようです。
平郷園地では、天下池周辺などの日当たりの良い所で、
群生したオカトラノオ見ることが出来ます。
花期は7月初旬まででしょう。
 
花言葉:優しい風情、清純な恋

……………………………BY   中根   重吉………………………

昔から、茶花としても使われ……天下茶屋から花便り!

2019-06-16 20:01:11 | Weblog

 

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6月14日
 
キョウカノコ(京鹿の子:バラ科の多年草)が紅色の花を咲かせてきました。
かなり古い園芸種で、シモツケソウとコシジシモツケソウとの交配種では
ないかと言われています。昔から茶花としても使われ、シモツケソウより
大柄で枝も良く分岐し、茎の高さは1~1.5mにもなります。
名前の由来は、京都の絞り染物「鹿の子絞り」からと言われ、鹿の斑点の
ような模様を密に並べた薄紅色の着物をイメージしたのでしょう。
高地に咲くシモツケソウ(下野草)に非常によく似ていますが、こちらは
茎にトゲがあることが違いのようです。
松平郷園地では、氷池湿地近くの半日陰でやや湿った場所で見ることが
できます。花期は6月末まで。
 
花言葉:無益、はかなさ

…………………BY   中根   重吉………………………………………………………

「華麗なるロシア8日間」・・・1日目,ヘルシンキ

2019-06-13 21:17:58 | Weblog

昨年のツアーでご一緒だった方に、

「ロシアの大噴水は、見たほうがいいですよ!」

と言われ、噴水も素敵だけど、やっぱり一度 生であの玉ねぎ型の寺院を

見てみたいという思いから、このツアーに参加(•ө•)♡

今回も、阪急トラピックスさんにお世話になりました

まずは、10:30発フィンエアーAYー0080にてヘルシンキへ

座席の画面も美しく見やすくなっていい感じです!!

ヘルシンキ着14:30...

バスで、ヘルシンキ市内へ向かいます。16:00

《ヘルシンキ市内観光》〈約2時間〉


まずは、シベリウス公園へ(16:15)

2回目でも、斬新さは変わらないモニュメント、また下から覗きました

そして、マーケット広場へ(16:45)

今回のツアー添乗員は、〈苅谷 朋美さん〉、ヘルシンキ現地ガイドは〈桜庭さん〉

テントの群れ、向こうに見える寺院が、ロシアっぽい

そのはずで、ロシア語風にウスペンスキー寺院と呼ばれているそうです。

桜庭さんの説明では、寺院の上の金色の玉ねぎの形は、

キリストの魂が昇天する、燃える様を形に表したものらしい・・・という事でした!!

・・・・なるほど納得です、そういう意味なんですね考えつきませんでした!!

ヘへルシンキクルーズ:19.00ユーロと、看板が見えます。(約2500円ですね)


港には、大型客船が停泊していました。

対岸に素敵な建物が見える。

テントの広場では、ベリー類が多く、美味しそうないちごもあったけど、

桜庭さん曰く、、、酸味が強いとか!?

そして、「ヘルシンキ大聖堂」へ。


大聖堂、前にある元老院広場。

そしてヘルシンキ大聖堂内部へ、

入り口上に、美しいパイプオルガンが弓なりの形に配置されていました。

キリストのフレスコ画・・・脇に天使たちが控えています。

神父様が、話をされる所?!・・・穏やかな雰囲気があります


観光を終えホテルへ・・・

ヘルシンキのお泊りホテルは、オリジナルソコスプレジデンティ・・・長・・

ホテル到着、18:00

ホテル左隣に、日本人が経営するお店があり、いくらか買うと

ムーミンのショッピングバッグを貰えたようですよ(•ө•)♡・・・

可愛いムーミングッズが沢山並んでいました

ホテルの真ん前には、道を挟んで動物博物館なるものが・・・

テラスにキリン・・・

1階には、トナカイ・・・


ホテル内部は、落ち着いた感じのくつろげる部屋♡

さらに、テーブルのきつね絵がとっても素敵

ポットがあって嬉しい

今日は、夕食がないのでホテル裏側にあるショッピングモール内にある

スーパーへ買い出しに行き、 サンドイッチやヨーグルトを買う!

また、モール内には、マリメッコもあり、親友はチョーご機嫌

ホテルに戻り、夕食・・・飛行機で寝なかったので、今日は良く眠れるかも・・・

 


「華麗なるロシア8日間」・・・2日目、サンクトペテルブルク

2019-06-13 21:14:18 | Weblog
5月14日(火)
朝一、ホテル(ヘルシンキ)の窓から・・・ここは、ホテル街にあるようだ!!
ホテル朝食7:00
野菜、チーズ、ハム類、果物などなど、いっぱい食べて、元気もりもり
ホテル9:45出発になって来ました。・・・ヘルシンキ中央駅へ。
10:15着・・・改札を通らずに、いきなりホームへ来たようだ
駅の表玄関には、有名な建造物があるらしいが、スルー・・・
内部も少し見たかったな~~・・・残念(一目散にホームだった)
左側に時刻表らしきものが・・・・
待っている間に、昼のお弁当が届いた
そして、特急アレグロ 784号到着!10:25・・・日本で言う、新幹線と同等らしい。
ヘルシンキからサンクトペテルブルクへレッツゴー♡
 
我々は、5号車(2等車)へ乗車・・・11:00発
乗り込み10:40
ウキウキして、中に入ってみると・・・トランクを置く場所がない・・・絶句
仕方なく、苅谷さんに手伝ってもらい、上の棚へエンヤコーラと持ち上げる・・・
20キロはちょー重い・・・この時の苅谷さんは、男性並みに頼りになりました
そして、ロシア側へ入った途端、入国審査の女性が乗り込んできて入国審査なるものを
始めたのだが、4人に一人ぐらいの割合で、トランクを開けさせ、中を点検
私もトランクを開けさせられました・・・重いトランクの上げ下げで疲れた~~
こんなことなら、直接ロシアへはいった方がいいかも
色々あったが、やっとお弁当・・・バナナと水が付き、味はまあまあだった!
 
サンクトペテルブルク到着、14:27(雨でした)
バスで、ガイドの〈ヤズ〉さんと市内観光
 
日本と同じく、電柱に電線が見える(電線は、埋まってないようだ)
川を挟んで、尖塔や寺院が見える(車窓から)
これは、後で分かったのだが、ペトロパブロフスク要塞の中にある聖堂や、鐘楼らしい。
市内観光では、この建物がよく目につく  川の名は、「ネヴァ川」
 
15:00過ぎ・・・デカブリストという広場に到着
そこでは、ピョートル大帝がモデルの「青銅の騎士像」が目を引く
騎士の馬の下には、蛇が・・・
踏みつけた蛇は、北方の宿敵スウエーデンへの勝利を意味するものらしい!!
そして、圧倒的なスケールと、豪華さを誇る「イサーク大聖堂」へ(左後方)(15:35)
「イサーク大聖堂」
(サンクトペテルブルク歴史地区と関連建造物群で世界遺産登録されているらしい)
金色のドーム型屋根が光輝いている
高さ102メートル、面積が800平方メートルで世界最大の教会建築の一つらしい!!
上部は展望台になっていて、360度のパノラマを見渡せるそうだ!
内部の見学は出来なかった。残念
次は、「カザン大聖堂」へ(16:00)
半円形の柱は、バチカンの建物の縮小版のようだ!
正面、柱が美しい
ここから中へ入り、内部を見学・・・写真撮影禁止
最後に、「血の上の教会」へ(17:35)
玉ねぎ型の屋根が美しい  一部が修復中で残念だ・・・
血の上と言われる所以は、ここで皇帝アレクサンドル2世が暗殺され、
その上に建てられたからだそうだ
モザイクの装飾が見事だ・・・凝っている
横には、運河があり、遊覧船も見える
 
寺院を堪能した後は、レストランへ(18:00)・・・
ペットボトルのお水が付いてて、嬉しい
まずは、何かの肉ときゅうりのサラダ・・・
お肉がレバーっぽくて、私は食べれませんでした(T_T)
マヨネーズの味はいいんだけどね!
メインは豚肉・・・
付け合せのライスが細長くて、またまた食べれません(T_T)
デザートの、クレープは まあまあかな~・・・
珈琲が付いてて、ネスカフェのインスタントをカップに入れてお湯を注ぎ飲む!
今後も、ロシア料理はこんな感じなのかと 少し不安・・・
そしてホテルへ・・・今夜の宿は、ホテル:アンバサダー(19:30)
少し、狭いけれど 落ち着けそう・・・
 
ウエルカムドリンクやお菓子かな・・・と思いきや 有料でした
でも、枕元に一人1本のペットボトルがありました
今日は、電車で疲れたので、良く眠れそうだ

「華麗なるロシア8日間」・・・3日目,サンクトペテルブルク

2019-06-13 21:13:36 | Weblog

5月15日(水)  

朝から、豪華な食事です(7:00)!(お昼いらないくらい)

ミカンはテイクアウトしました!

お魚があり トライしたが、しょっぱくて口にあわなかった

カップ入りのクリームチーズが美味でした☆☆☆

 

さらに、ここは9階のレストランで  見晴らしが最高

リッチな気分で、朝食が楽しめました。御馳走さまでした☆ 

ホテル 9:00出発

車窓から、サンクトペテルブルクの景色を楽しむ。

銀行

広場に、銅像やオベリスク

ロシアの信号機って、必ずあと何秒とか言う数字が表示されていて、それなりに準備が

できる所が良いと思う・・・この場合あと13秒で赤に・・・日本にもつけて欲しい

30分ほど市内を走り、どこかへ向かう・・・

〈しおり〉では、午前《ピョートル大帝夏の宮殿観光》とあったが・・・

どうやら、《エカテリーナ宮殿》のようだ・・・(チケットの関係かな!?)

門の入口では、音楽を奏でる楽師たちがお出迎え・・・・と思いきや、

CDを購入してもらうために、演奏をしているらしい・・・

私達がそばを通ると、日本の曲も演奏してくれた

この門の右から入場・・・金メッキだ~~豪華な細工の門!

中に入る。まず黄金装飾の光り輝く屋根が目を引く・・・

ここの玉ねぎ型は多面体で、面と面の継ぎ目にも玉のような装飾が・・・ 

宮殿がロシア・バロック様式だから、この様に華麗になるのだろう♬

青空に映えて、美しく光り輝いていた

中は広い・・・

入って左側に、淡いブルーと白の美しい宮殿がある

これが、《エカテリーナ宮殿》

全長310メートルのロシアバロック調の華麗な宮殿

別名、ツァールスコエ・セローと言うらしい!・・・言いにくい&覚えにくい名だ!!

いよいよ中へ入るのだが、その際 シューズカバーを着用させられた!

(床を保護するためらしい)

細い階段を上がる

写真撮影OKだが、フラッシュはNG!!

金装飾がふんだんに施された室内に入る

天井には、フレスコ画が描かれている。

床は、寄木細工。

次の部屋

暖炉!?かな、寒い所だから・・・陶器で精緻な模様が描かれている!

部屋全体・・・天井が高く、かなり広い

次の部屋、壁の装飾が違う。

次の部屋へと行く通路は、全部この様式。・・小さな明かりが麗しい。

そして大広間(かなり広い)天井一面のフレスコ画?も凄いですね

・・・ここで夜毎、舞踏会が開かれたのだろう

 この後、ここでの最大の見所・・・「琥珀の間」へ行ったのだが、撮影禁止

琥珀の間は、眩い琥珀色に包まれた豪華絢爛な部屋でした。

白と赤のコントラストが美しい内部階段

 調度品や家具などいろいろ見たけれど、印象に残ったのが、この衣装

どんなパーツがあって、何人のお付の人が、どうやって着付けるのか想像してしまった。

権威の象徴ですね

当時のままの部屋だろうか?!・・・緑と茶の落ち着いた雰囲気がいい

そして外へ、こちらが表玄関のようだ!

やっぱり、310メートルは半端ない建造物  カメラに収まりきらない・・・

前にある庭も手入れされてて、美しい

庭には、湖もある。

湖の側にある建物は、現在「コンサートホール」だとか

最後にまた、金ピカの屋根を見て終了・・・目の保養が出来ました。

約1時間の観光を終え、次はレストランで昼食♡

                                                                         photo by  yokogi

レストラン入り口 (パークサイド ペテルホフ!?)12:45

ここにもペットボトルが、ありました!

店内の装飾・・・私は「ジャックと豆の木」の、ジャックが登る木に見えた。

この赤いスープが「ボルシチ」・・・赤い色は、豆の色らしい。濃厚な豆の味♡

このツアーの食事の中で1番美味しかったと感じるスープでした

このメインディッシュ(パイ包み)も、食欲をそそる出来栄え

中には、大きな野菜がゴロゴロ(じゃがいも、人参、きのこ、豚肉など)

・・・食べても食べても底が見えなかった・・・満腹。

デザートのアイスと例の珈琲

(飲み干した後、カップの底に粉が溜まってる・・・毎回だ)

ロシア料理を満喫した後は、いよいよ《ピョートル大帝夏の宮殿》へ

入り口(14:10)

下側に噴水が見えてくる・・・

 黄金色の彫像もたくさん見える!!・・・テラスが広い

 階段を降りると、「獅子の口を開くサムソン」の像に出会う。(ギリシャ神話だ)

放射状に飛ぶ噴水も2段になってていい感じ♬

宮殿の前にある、大滝は最大の見所であるらしい 

全体の風景・・・サムソンの噴水の高さは20メートルだそうだ!

今日は日差しが強く、空の青と宮殿と噴水のコントラストが美しい

獅子とサムソンが眩い

宮殿正面にある水路からの風景・・・心地良いバランスで配置された噴水群だ

樹木の手入れも半端ない、はるか向こうに噴水が・・・そこまで、しっかり歩きました。

噴水口を踏むと、水が吹き出す仕掛けの《いたずらの噴水》と名前がついているようだ!

《モンプレジール宮殿》が向こう側に・・・

ピョートル大帝が最も愛した宮殿であるそうだ!・・・庭も半端ない。

これは、《太陽の噴水》

めっちゃ、太陽に見える・・・繊細な水の吹き出し・・・私はこれが一番好きだ

そして、人が通るたびに湧き出してきて、人が濡れまくる噴水 

実は、この小屋に人がいて、穴から覗いては 噴水の操作をしているらしい・・・笑えた!!

昔(ピョートル大帝の時代)からそうなのだろうか??

これも、かなり傾斜のあるお大きな噴水!

ローマの、サン・ピエトロ大聖堂前の噴水をモデルにした、

《ローマの噴水》と言うそうだ!

近くへ行くと、水しぶきがかかり、ミストシャワーで気持ち良かった

ピョートル大帝が、ロシアの力をヨーロッパに誇示するために建設した宮殿であるらしい!

やはり、屋根がポイントなのだろう・・・エカテリーナと同じだ!!

剪定が凄い・・・

宮殿の前には、四角い池も・・・

ここまで、歩くこと約2時間・・・敷地内には150の噴水があるそうだが、

全部回りきれてないように思う、凄い所だ!庭木の手入れも行き届いていて素晴らしい!

噴水の凄さだけでなく、この広さや手入れに圧倒された感じです

大噴水を堪能した後は、夕食のレストランへ(17:30)

ここもやっぱり水が付いていて、有り難い!グラスが洒落てる!

前菜のサラダ・・・きゅうり、オリーブ、チーズ、トマト、

メインは、ぼやけてますが、ビーフストロガノフ&揚げポテト

切っただけのデザート(シンプルで良い)

チェブラーシカのケーキも置いてありました

夕食の後は、お待ちかねの《バレエ観賞》

はじめての体験なので、ドキドキ、わくわく・・・

《エルミタージュ劇場》という所で本場のロシアバレエを観賞します(19:15)

入り口で、セキュリティチェック!・・・

一眼レフは禁止だったので、アイパッドで対応  スマホも可♪

会場入り口風景・・・シャンデリアが見える

入り口から階段状に下がった、客席・・・そう広くはない・・・舞台も近い

今日の演目は、バレエの王道である「白鳥の湖」・・・初めてがこれで嬉しい

少し待つと、ハープの音合わせが始まった♪

天井のシャンデリア

舞台正面・・・双頭の鷲は、ロシアの紋章かな・・・緞帳は全部「絵」で描かれている

舞台前で生演奏・・・

一人ずつ、音合わせに出てきて、全員が揃ったところで(20:00)

本番の始まり始まり・・・

本番(約2時間)は、撮影禁止・・・最後のアンコールのみ撮影

                                            photo by yokogi

バスの中で、刈谷さんに あらすじを聞いていたので、ある程度理解できた

アンコールにて・・・素晴らしかったの一言

                                                                                                 photo by yokogi

お二人の息もピッタリで・・・

                                                                                                  photo by yokogi

プリマドンナの30回転は、

見てるこっちがハラハラでしたが、最後の決めも決まりブラボー

                                                                                                  photo by yokogi

コンサートマスターも舞台に・・・バレエを満喫いたしました     (終了22:15)

外に出てみると、サンクトペテルブルクの白夜を見ることが出来た

ホテル到着23:00頃・・・長い1日が終了しました

 

 

 

 

 


「華麗なるロシア8日間」・・・4日目、サンクトペテルブルク

2019-06-13 21:13:00 | Weblog

5月16日(木)今日も 

◇◇◇◆今日のポイント◆◇◇◇

ゆったり12時出発。寝台列車宿泊に備えて、出発前にシャワー等お寛ぎタイム。

とありましたが・・・・

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私達がシャワーや、お寛ぎなどするはずもなく、ゆっくり目の優雅な朝食を楽しみ

(8:00~9:00)早速 近くのスーパーめぐりへ

スーパーで買ったものをトランクに詰める作業時間も見越してギリギリまで楽しむ

スーパーで探していたのが、これ(普通のクノール カップスープなのだが)

ボルシチ(右)の味が忘れられず買い求める

お土産にしました・・・後日、家で食べても、美味しかった~~

12:00~レストランで昼食

ここにもペットボトルが付いてました

まずは、野菜のスープ・・・温かいものは美味しい

メインは、キエフ風カツレツ・・・野菜と、カツレツはgood

だけれど、ここのご飯もパサパサで、食べれませんでした

デザートは、焼きリンゴ。

かぶりつきたいのを我慢して、フォークとナイフでギコギコと・・・

そして締めの珈琲・・・水とコーヒーが付いているだけでも、御の字です

そして、お目当ての《エルミタージュ美術館》へ

 

宮殿広場(素晴らしい青空)・・・中央に円柱が立つ

(天辺に立つ天使は、ヨーロッパにもたらされた平和の象徴であるらしい)

かなり賑わっている

エルミタージュの前には、シンデレラの様な優雅な馬車が待ち状態。

そしていよいよ《エルミタージュ》へ

「サンクトペテルブルク歴史地区と関連建造物」として

1990年に世界遺産に登録されたそうだ。

宮殿は、冬の宮殿(冬宮)、小エルミタージュ、旧エルミタージュ、新エルミタージュ

エルミタージュ劇場(バレエを見た所だ)の5棟で構成されている。

入場するには、荷物検査がありカバンをX線検査に通し、金属探知機のゲートをくぐります。

まずは、旧エルミタージュへ(美術館部分)

孔雀石の大きなテーブル・・・かなり大きい。(14:00)

古代エジプトの部屋を通り、古代ローマ・ギリシャを見て・・・

沢山の柱を通り抜け2階へ・・・

・・・ここは吹き抜けだ・・・

階段吹き抜けにも、孔雀石の大きな壺が・・・

まずは、イコン画から・・・

次に、レオナルド・ダ・ヴィンチの部屋へ

珠玉の必見作品・・・「ベヌアの聖母」1478年

リッタの聖母とは異なり、生き生きとした躍動感が特徴・・・と説明されている。

若き日の作品で、サンクトペテルブルクのベヌア家が購入したため、こう呼ばれるらしい!!

同じく、必見作品の・・・「リッタの聖母」1490~1491年

イタリアルネッサンス期の傑作で、イタリアのリッタ公爵が購入したのでこう呼ばれる!!

静寂の中に透明感のある輝き・・・と評されている

そして、イタリア美術の部屋へ

「ダナエ」・・・ティッツァーノ・ヴェチェッリオ作

ギリシャ神話の登場人物ダナエをモチーフとして、少なくとも5点の作品が

描かれたとされ、その内の、一つだそうだ・・・艶めかしい!!

次は、ラファエロの間へ

「コネスタベレの聖母」・・・ラファエロの聖母像・・・かなり小さい!!

額縁の上にまた立派な額縁が凄い

1502~1504年に完成・・・ラファエロが初めて円形で描いた聖母

イタリアのベルージャのコネスタビレ伯爵がコレクションしていたとある。

きらびやかな部屋を通り(どこだかわからない)

はじめての、彫刻・・・

これは、ミケランジェロ作「うずくまる青年」

1530~1533・・・54センチの大理石の彫刻

 

後ろ姿・・・手・足の部分が未完成のようだ・・・

そして、「ラファエロの回廊」・・・

ここは、増築された建物を結ぶ廊下に描かれた壁画と天井画らしい

緻密な絵画(隙間なく埋め尽くされた)にびっくり

また、絵の繰り返しも、素晴らしい

描かれているのは、聖書の物語とか・・・

何層にもつながったアーチが本当に素晴らしい

もっと、ゆっくり見たかったな~~~

カラヴァジオ・・・「リュートを弾く若者」1595年

とってもリアルで、写真のよう・・・私は、女性に見えた

「イタリア天窓の間」・・・ライオン足のテーブルかな!?天窓だけにかなり明るい

フランドルやオランダの絵画が並ぶ部屋

「アレクサンドルの間」白とブルーで統一されている。

ここに対であるのは、日本版スフィンクス??・・・パット見はそう思った。

よく見ると、顔は西洋人、ネックレス、着物ではなくてドレス・・・よくわかりません

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そして、次は「ゴールデンルーム」(特別秘宝室)へ行く

専門のガイドによる見学で、所要時間は約1時間。

「ゴールデンルーム」入り口(16:35)

撮影禁止で、画像はありませんが、古代スキタイ民族の黄金工芸品が展示されていました

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そして、冬宮、2階へ。

何なのか、思い出せない・・・

「大使の階段」へ

皇帝に謁見に来た大使たちが上がった大理石の階段。

 階段は、左右に分かれる

その正面に、「正義」を表す女神像がある。

 左側階段・・・白色&金色&赤色がバランスよく美しい

吹き抜けの高さは、22メートルあるそうです。 

 「紋章の間」

1812年祖国戦争の画廊。

壁一面に、歴代将軍300名の肖像画・・・椅子があり休憩もできる。

 聖ゲオルギーの間 「玉座の間」・・・歴代皇帝が公式レセプションを行ったホール。

玉座の上に聖ゲオルギーのレリーフがありました。

 

 大玉座・・・双頭の鷲は、ロマノフ王朝の紋章。

「パヴィリオンの間」

 

パビリオンの間から見えた「空中庭園」

パヴィリオンの間にある、

最愛の寵臣、ポチョムキン公爵がエカテリーナ2世に贈った「孔雀のからくり時計」

全て金で作られ、現在も正確に時を刻んでいるのが凄い

孔雀が羽を広げ、フクロウがくるくる回るるそうだ。

(この画像では、よくわかりませんが、籠の中にフクロウがいるのです)

そして、オランダ美術へ

レンブラント・ファン・レイン・・・「放蕩息子の帰還」

1663~1669 バロック、オランダ黄金時代

 

レンブラント・ファン・レイン・・・「The Holy Family Angels」

1645  バロック、オランダ黄金時代

スペイン美術

エル・グレコ・・・「聖ペトロと聖パウロ」

1587~1592  ルネサンス、マニエリスム  

 フランシスコ・デ・ゴヤ・・・「ドニャ・アントニア・サラテの肖像画」

1810~1811  ドニャはスペインの女優

ロシアのコレクションにおいて唯一のゴヤ作品だそうです。

 そして出口へ・・(17:30)

エルミタージュ美術館・・・その大きさに圧倒されます。

贅を尽くした宮殿の各部屋も見応えがありました

でも、出来れば日本語のマップ(入り口にあるらしい)を貰いたかった~~。

ヤズさんに付いていくのはいいんだけど、どこをどう通ったのかさっぱりわからない・・・

後で、見直すためにも「フロアマップ」が欲しかったです。

そして、夕食へ・・・18:30

ロシア語 読めません・・・このレストランで夕食。

 

ポテトサラダ

豚の串焼き・・・ここのご飯は食べれました(やっとだ!)

ミルフィーユケーキ&コーヒー

そしてモスクワ駅へ・・・

途中、写真スポットへ・・・ネヴァ川沿い、対のスフィンクスに出会う。(20:40)

そして、対岸に「エルミタージュ美術館」・・・高さが一定で美しい

ここは、ペトロパヴロフスク要塞。黄金の尖塔がネヴァ川に映える

周囲は厚い壁で囲まれている。

スモールヌイ聖堂・・・シンメトリーが美しい女性らしい優雅さ と評されている。

21:30でこの明るさ

サンクトペテルブルク側の、モスクワ駅ホーム(23:00)

寝台列車グランドエキスプレス(1等客室)を窓越しに見る

・・・かなり狭そうだ

TVとテーブルが付いている。スーツケースは椅子ORベッドの下に収納。

鏡もある。

ペットボトルとウェルカムケーキも。

後、スリッパや歯ブラシなども。

右にある、四角いボタンで、ドアロック&開閉・・・カードを使用(ホテルと同じだ)

通路・・・カーテンがお洒落だ(23:30)

こういう電車は2度目だけれど、トイレと洗面が不便である

また、よく眠れない・・・・今日も長~い1日であった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「華麗なるロシア8日間」・・・5日目、モスクワ

2019-06-13 21:12:29 | Weblog

5月17日(金) 朝、ロシアの車窓風景を見ながら、優雅に朝食を。

可愛い女性の車掌さんが、朝食を運んでくれました

クレープのような卵焼き&レタス(一枚)&トマト(一粒)&ヨーグルト&コーヒー

素食でしたが、味わい深いひと時でした。

08:14モスクワの「レニングラード駅」に到着。・・・快晴です

そして、バスで《モスクワ市内観光》(約3時間)

今日のガイドはシュラバさん。・・・修羅場ではありませんと、シュラバさん

何やら、玉ねぎの屋根が見えてくる・・・もしやこれは、一番見たかったものでは!?

クレムリンの近く・・・角の尖塔が見える

道幅が広い

建物は、低め・・・お洒落な感じの建物(円柱とアーチ型窓)が多い。

(ここだけかな??)

クレムリン近くの巨大な銅像、「ウラジミール聖公」(高さ24メートル)

ユネスコは、この銅像をよく思ってないらしい

建物修復中の防護幕?には、いつも絵が描いてあって面白い

赤くて、高くて、長い塀に囲まれているのが「クレムリン」

クレムリンは、歴代皇帝の住まいにして権力の中枢。

ロシア正教の中心地でもあったようだ。

もちろん、ユネスコの世界遺産にも登録されている

中は、A4サイズ以上のバック&リュックの持ち込みが禁止。

ついに中へ、門番さんがいて、荷物検査&赤外線検査を通りました。

一人ひとり時間がかかるので、揃うまで待つ事になる。

壁には、クレムリンの地図。

一番始めに、武器庫に入る。

歴代の皇帝が収集した王冠、宝石など宝物の数々を展示する博物館。

中でも、エカテリーナ2世の黄金の馬車は、迫力があり見事な作りでした。(かなり大型)

ここは撮影禁止なので画像なし

次にダイアモンド庫へ、宝石、王冠などを集めた豪華な博物館を見学。

程遠い世界ですが、目の保養になりました。ここも撮影禁止

大クレムリン宮殿、大統領が各国からの賓客との会見に使用するそうです。

 そして見えてきた、玉ねぎの屋根。(待ってました

ロシアの寺院に特徴的なドーム型の屋根は火炎を現し、

教会内で活躍する精霊を象徴しているそうです。・・・精霊なんだね

5つが基本で、中心のひときわ大きなものは、主イエス・キリスト、

廻りの4つはマタイなど4使徒を表すそうだ。

 左が、「ブラゴヴェシチェンスキー聖堂」

ロシア人建築家が建設(1484~89年)イワン大帝のための個人礼拝堂。

右が、「アルハンゲルスキー聖堂」

軍の守護聖人アルハンゲル・ミハイルを祀って建てられた教会。

ヴェネツィアの建築家A・フリャージンが手がけ、1508年に建設。

伝統的なロシア建築とルネッサンス様式を巧みに融合させているそうです。

 青空に黄金色の屋根がよく映える

 そして、よく名を聞く「ウスペンスキー大聖堂」

ロシア正教の府主教会として、歴代皇帝の戴冠式や総主教の任命式が行われたとか。

聖者が描かれた荘厳な門。

                    シャッター by  苅谷さん

玉ねぎ型の精霊さんと、記念撮影(苅谷さん有難うございました)

ウスペンスキー大聖堂、中も拝見したかった~

 「ブラゴヴェシチェンスキー大聖堂」正面。ほんと、中に入れないのが残念

 「イワン大帝の鐘楼」

16世紀初めに建立された八角形の優美な鐘楼で(右、81メートル)

17~19世紀モスクワで最も高い建築物となったそうである。

左側は、後に増築された教会。

「グラノヴイータヤ宮殿」15世紀後半、イワン大帝が迎賓館として建設。

(大クレムリン宮殿に含まれる宮殿で、内部は見学できないそうだ)

 「十二使徒教会」

17世紀、ロシア正教の儀式を本来のあり方に改めた「宗教改革」で知られる

総主教ニコンが、総主教宮殿の隣に立てた教会。

ロシア伝統様式を用いた建築は、ニコンが新しいスタイルを拒絶したことを示しているという。

 ここが現在の「大統領府」要人の車が出たり入ったりしていました。

 「大砲の皇帝」

十二使徒教会の横にある、1586年に鋳造された大砲。

口径89センチ、重さ40トンと、当時世界最大を誇ったが、

実際に使用された事はないそうである。装飾まみれで、実用的には見えない

 凄い賑わいだった・・・

「鐘の皇帝」イワン大帝の鐘楼横にある重さ200tの世界最大の鐘。

1735年に本体の製作が終了、レリーフの彫刻が始まるが、1737年のクレムリン

の火事の祭に消化用水に冷やされて亀裂が入り、一部が欠けてしまったそうだ。

 表面のレリーフが凄い(*_*)

 その欠片がこれで、11tあるそうだ。

 「スパスカヤ塔」(クレムリン側から)

 その門をくぐる。

そこは、「赤の広場」

 左側に、いくつもの尖塔が・・・

「国立歴史博物館」赤レンガの壁に、白い屋根が特徴的だ。

赤の広場に面する博物館は1883年に開館したそうだ。

そして右側に見えたのが・・・一番見たかった「聖ワシリー寺院」

別名、「ポクロフスキー聖堂」モンゴルへの戦勝を記念して

イワン雷帝の名により1560年に建てられた。

中心のポクロフスキー聖堂を8つの聖堂が取り囲む姿は

国家の統一とそれを支える階層性を象徴したものだそうだ。

イベント用テントが邪魔してて、ガッカリ

 ネギ坊主の鮮やかな色彩は、17世紀に施されたそうだ。

 

 それぞれのディティールが見事に融合していて、凄い・・・としか言いようがない

これは寺院なのだが、派手な外観は、私にはお城に見えました。

(近くまで行ったのに夜のライトアップを見忘れました

 聖ワシリー寺院の直ぐ側にあるこれは、1612年モスクワをポーランドから

解放した英雄ミーニンとポジャルスキーの像。

赤の広場側からの、「スパスカヤ塔」

「レーニン廟」レーニンが眠る廟。

 そして、「グム百貨店」伝統を誇る老舗デパート。国営だそうである。立派

 内部、2階建て。カフェやレストラン、ハイブランドが多数並ぶ。

桜の木のオブジェが多い。 

 天井は、ガラス張り。

シュラバさんが、美味しいアイスクリーム屋を教えてくれて、

みんなで、群がってアイスを購入・・・喉の渇きに VERY GOODでした。

 グムの外には、美しい飾り物が垂れ下がっていました。(結構長いよ・・・)

 ほんと、綺麗

「 ヴァスクレセンスキー門」赤の広場への入り口。(赤の広場側から)

「復活門」の意味らしい。

門の右側に「カザンの聖母聖堂」ピンク色が優しい。

そして、門から振り返ると

                                           photo by yokogi

赤の広場全景が見えた

                                                 photo by yokogi

昔、TVで赤の広場での戦車などの行進風景を見たとき(いつの時代だよ・・・)、

凄く 広い感じがしたが、思った半分ぐらいの広さにしか感じなかった

 門をくぐって、外へ。

 広場がある(マネージナヤ広場)

正面に見えているのが、「ガスチーニッツァ・ナツィオナリ」という五つ星ホテルだそうです。

 そして右に、「フォーシーズンホテル モスクワ」ここも5つ星ホテル☆☆☆☆☆

古そうだ・・・が、格式がありそうだ。

「国立歴史博物館」(こっちが正面!?)

前には、赤軍の名指揮官「ジューコフ像」が立っていました。

角度を変えると、よく見える。

 広場の近くの公園

 ソ連崩壊後、街(モスクワ)の様相は劇的に変化したそうだが、

歴史ある建物や文化芸術は、今も昔も変わらないのが魅力的だ。

クレムリンからバスで移動し、このレストランで昼食・・・13:43

 ここには、瓶のお水が(高級に見える)・・・瓶もグラスも、お洒落

 ウハーという、お魚のスープ・・・生臭くなくて、美味でした☆

 メインは、豚肉。付け合せのズッキーニも

 コーヒー&デザート(クリームブリュレみたいなもの)

程よい量で、美味しかったです。ご馳走さまでした

そして、バスで ホテルへ

途中、車窓から見えたこの建物は、多分「ボリショイ劇場」だろう。

白い柱が、印象的

これも、ホテルだろうか・・・寺院と同じでとんがり感がある。

川べりを進む・・・

右側の大きな銅像は帆船にも見えるが・・・オブジェ!?

立派な、聖堂(名前が分かりません)

宿泊ホテルは、「マリオット ロイヤル オーロラ ホテル」

多分五つ星ホテルで、「赤の広場」まで15分程の位置にあるそうだ。

調度品は、落ち着いている。

枕が、4つもある。

家具類は、モダンな感じがしない(アンティーク調

そして、ここには体重計が・・・ヨーロッパで初めてかも

そして、鏡に映っている浴槽の上のカーテンレールがなんと、カーブしているのだ

いつも、真っ直ぐだと洗っているときにカーテンがくっついて来るのに、ありがたい

しかも、カーテンが内側、外側と2重になっていた。

ペットボトルも付いていて、至れり尽くせり、さすが五つ星ホテル

そして、部屋のカーテンを開けてみると、道幅いっぱいにランタンのようなものが・・・

前のビルの下には、ブランドの「フェンディ」が見えた16:20

早めの、チェックインを終えて、《自由行動》

オプションを選択した人は、「トゥーランドット」にて豪華なディナーへ。

私達は、取り敢えずまた、スーパー&グムへ

「ツム百貨店」の地下にある高級スーパーで、はちみつを買う。

そして、マネージナヤ広場から見た、「ヴァスクレセンスキー門」へたどり着いた。

門の中央にある水色の建物は、イベルスカヤ礼拝堂という建物だそうだ。

小さいけれど、なんかキラキラしてて美しい。

だいぶ陽も落ちてきた19:30

グム百貨店に再び入り、スーパー(1階の、一番隅にあった)にて、

パンや、お土産(チョコ、ハニースフレなど)買って

ここで、クノールのボルシチスープを探したけれど、無かった・・・

帰りは、迷いながらホテルに到着

吹き抜けの2階・・・豪華なシャンデリア

ここの、1階のお土産屋も色んな物があってお値打ちでした。

窓の外は、こんな感じに様変わり(これも、夜景か)22:40・・・