カンレディーの 龍雲様と共に❣️

昨年から 龍雲様に出逢える様になりました。宇宙のエネルギーを 感じていただけたら幸いです❣️

木陰でひっそりと花を咲かせる……天下茶屋から花便り!

2019-04-28 23:26:26 | Weblog


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4月26日

明日から始まるゴールデンウィーク。
天気の方は少し不安定な予報が出ていますが、大きな崩れはないようですね。、

松平郷園地では、チゴユリ(稚児百合:ユリ科の多年草)が、落葉樹林などの
木陰でひっそりと花を咲かせてきました。茎の高さは20~30センチで、
ユリの仲間の中ではとても小さく、名前の由来もその可愛らしさを子供に例え
たからと言われています。うつむきがちに咲かせた花の直径は2センチ前後で、
一般的に茎は枝分かれせずに1個の花を付けますが、時おり2個の花を付けた
チゴユリも見かけます。花期は4月下旬から5月中旬で、松平郷では天下茶屋や
天下池周辺、展望テラス周辺などでもよく見かけます。

天下茶屋は、ゴールデンウィーク中休まず営業しています^^


花言葉:恥ずかしがりや

………………………………BY 中根 重吉……………………………………………

天下茶屋から「春の陶器市」開催のお知らせ!

2019-04-26 21:40:23 | Weblog


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天下茶屋
春の陶器市

「春の陶器市」を、来る5月4日(土)・5日(日)の2日間、
天下茶屋休憩所にて開催します。
豊田市内の陶芸作家たちが、それぞれの作品を直接販売します。
湯のみ、珈琲カップ、皿などの小物から、大物の花器や壷などを、
お値打ちな価格で多数展示販売予定です。
皆様のご来場をお待ちしております。

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 ■ 時   :令和元年5月4日(土)・5日(日)の2日間 
午前10時~午後4時まで(雨天でも開催します)

 ■ 場所 :天下茶屋休憩所

 ■ 主催 :天下茶屋

 ■ 問合せ: 松平郷天下茶屋
         豊田市松平町赤原24-5(〒444-2202)
         ℡(0565)58-3725 
E-mail:nakane@hm2.aitai.ne.jp
         営業時間 午前10時~午後4時  
         定休日 毎週水曜日(ゴールデンウィーク中は
休まず営業しています)

…………………………………BY 中根 重吉……………………………

日毎に咲き変わる花……天下茶屋から花便り!

2019-04-24 23:23:14 | Weblog




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4月24日

松平郷園地では、シャガ(射干:アヤメ科の常緑多年草)の花が
見頃を迎えてきました。元々は中国が原産で、日本にはかなり古い
時代に観賞用として持ち込まれたと言われています。
現在では野生化したものが、山里近くなどで群落を形成しているようです。
別名「胡蝶花」とも呼ばれ、羽根を拡げた蝶をイメージさせる花だからでしょう。
茎の高さは50~80センチ、花の直径は5センチ前後。
一つの花は一日で終ってしまう一日花ですが、次々と花を咲かせ、
日毎に咲き変わので、しばらくの間目を楽しませてくれそうです。
松平郷園地では、園地を流れる小川沿いや散策道などで咲いています。

花言葉:多き友人、私を認めて、反抗、決心など

………………………BY 中根 重吉……………………………………

いわゆる「ヤマブキ色」の花……天下茶屋から花便り!

2019-04-19 21:47:32 | Weblog


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4月19日

松平郷園地では、ヤマブキ(山吹:バラ科の落葉低木)の花が
見ごろを迎えて来ました。
花の色は鮮やかな黄色で、いわゆる「ヤマブキ色」と呼ばれる
色をしており、満開の時期にはたくさんの花を枝一杯に咲かせます。
蕗(フキ)の花色と似ていることから「山蕗」が転じて「山吹」
と言う説や、しなやかな枝が風に揺られる姿から「山振(ヤマブリ)」、
それが転じたと言う説もあります。
日本各地の山野にも多くの自生があるようですが、美しい姿から
園芸栽培も古くから盛んで、八重咲きのものなども公園や民家に
植栽がされているようです。
松平郷園地では、植栽された200株ほどのヤマブキが天下池周辺で
咲き始めており、今月末頃までが見頃でしょう。

花言葉:気品、崇高など

…………………BY 中根 重吉………………………………………

ブラシの様な白い穂状の花……天下茶屋から花便り!

2019-04-16 21:34:46 | Weblog




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4月16日

朝晩の空気の冷たさは、ウォーキングするには丁度いいですね。
日中は暖かくなりそうですよ!

ヒトリシズカ(一人静:センリョウ科の多年草)が咲いて来ました。
たくさんの花穂で、とても「ひとり・・・」とは思えないですよね^^
艶のある濃い緑色の葉と、ブラシの様な白い穂状の花を咲かせています。
お化粧する時の眉掃きという道具に似ていることから、昔は「眉掃き草」
という別名もあったそうです。「一人静」の由来は、義経を偲びつつ
頼朝の前で舞いを舞った静御前の姿に見立てて名前があるそうです。
他にも御前橘(ゴゼンタチバナ)や十二単衣(ジュウニヒトエ)など、
雅やかな名前を付けた先人には頭が下がります。白く花に見えるのは
オシベの集まりで、じつは花びらも萼(がく)もない変わった花の造り
をしています。松平郷園地では室町塀沿いで見ることが出来、見頃は
今月末くらいまででしょう。

花言葉:隠された美しさ、愛にこたえて

………………………BY 中根 重吉…………………………………………

天下茶屋から「権現祭」のご案内

2019-04-10 23:29:00 | Weblog


…………………………「松平郷権現祭り 」 のご案内 ………………………………

松平氏発祥の地である松平郷。この地の氏神様でもある八幡神社松平東照宮では、
4月13日(土)・14日(日)「権現祭(ごんげんまつり)」が開催されます。

このまつりは、1619年に第九代松平太郎左衛門尚栄(なおよし)が久能山から
東照権現を勧請し、この神社へ祀ったことがはじまりで、約400年絶えること
なく受け継がれてきた由緒あるまつりです。毎年、徳川家康公の命日である
4月17日の直前の土・日曜で行われています。13日(土)の試楽祭(しらくさい)
では産湯の井戸にて、古式ゆかしいお水取りの儀式と手筒花火の奉納が行われ、
14日(日)の例大祭(れいたいさい)では東照宮から高月院まで神輿渡御
がなされ、松平家の墓所を拝します。

■ 4月13日(土) 
● 18:00~試楽祭(前夜祭)  産湯の井戸に於いて「お水取り神事」



● 19:00~ 手筒花火奉納



■ 4月14日(日) 例大祭  
● 10:00~ 祭 式
● 11:00~ 御神輿渡御(神輿行列) 東照宮から高月院へ
● 12:30~ 直会

※ 時間帯により駐車場が使えない場合がありますのでご了承ください。

………………………………………BY 中根 重吉………………………………………

開園時におよそ50株植栽……天下茶屋から花便り!

2019-04-04 21:26:54 | Weblog


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4月4 日

しばらく続いた寒の戻りも終わり、明日からは春の陽気が続きそうです。
お出掛けの服選びも迷う時期ですね。

松平郷園地のトンボ池と氷池では、ミズバショウ(水芭蕉:サトイモ科
の多年草)が咲き始めています。
この池には、開園時におよそ50株のミズバショウが植栽されており、
毎年可憐な姿を見せています。白い花のように見えるのは、実は葉が白く
変化したもので「仏炎苞(ぶつえんほう)」と呼ばれています。、実際の
花はその中心にある緑色で棒状のもので、小さな花が集まって出来ています。

花言葉:美しい想い出、変わらぬ美しさ

…………………………………BY 中根 重吉…………………………………

高月院の「元信(家康公)君お手植えのしだれ桜」が見頃……天下茶屋から桜の便り!

2019-04-01 20:07:58 | Weblog






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4月1日

今日から4月です。
待ち兼ねた新元号の発表がされ、いよいよ来月から「令和」
の時代が始まります。
豊かで平和な時代を期待します。

高月院の「元信(家康公)君お手植えのしだれ桜」が見ごろを
迎えて来ました。先週からの寒のもどりで開花がゆっくりと
していましたが、今朝の8時頃で6~7分咲きでしたので、
あと2、3日で満開を迎えることでしょう。

<参考>
徳川家康公の幼少時代の名を「松平竹千代」と言い、元服した
後に、名を「松平次郎三郎元信」と改名しました。
この名は竹千代時代から師と仰いだ「太原崇孚雪斎(たいげん
すうふせっさい)」が没するまでの6年間の名前です。
その後「松平元康」から「徳川家康」と改め、世に知る
天下人となりました。

……………………BY 中根 重吉…………………………………

シデコブシが咲き始めました!……天下茶屋から花便り!

2019-04-01 19:59:13 | Weblog




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3月31日

シデコブシ(幣辛夷:モクレン科の落葉樹)が咲き始めました。
自生種は、愛知、岐阜、三重の限られた地域にのみ自生する
コブシやモクレンの仲間です。花びらが注連縄などに使われる
シデ(四手/紙垂)に似ることからシデコブシと名付けられたそうです。
コブシよりも花びらが細長くて数が多いのが特徴で、12枚から
18枚の 花びらがあります。庭木としても多く使われ、栽培種が
多く出回っていますね。
天下茶屋前の小川沿いなどで見られます。

花言葉:友情、友愛

…………………BY 中根重吉………………………………………