波佐見の狆

A private fansite for Elliot Minor, the Heike, etc.

Cambly5週目に入り。。。すでに大収穫!

2019-07-11 13:07:37 | 翻訳・語学

Camblyも5週目に入りました・・・。

久々にこのブログに訪れてくださったとかで、私が何をやっているのかな???と思われた方は、まずはこちらの記事を見ていただければ、わかりますよ~~。>

前の記事にも書いたように、レッスンで先生と話した内容を具体的に詳細に公開することは控えますが、先生の個人的な詳細に触れない範囲で、会話の要点程度なら大丈夫かと思うので、ちょっとだけ・・・(ほんとは、いろいろ書きたくてたまらない・・

4週目最後のレッスンは、イギリス本国にいるJ先生(男性)でした。初めての先生です。30分。音声良好。画像はやはり途中から全く見えなくなったり静止したり。

この先生は、年代としてはシニア。私より上ですね・・・。海外で教えていた年月が相当長くて、やっと最近イギリスに戻ってきたそうで、落ち着いた声でゆっくり話してくれます。まだよくわからないのですが、古き良き時代の英国紳士の雰囲気をかすかにお持ちかも。ずっとギターをやってきたとのことでロックが好きだそうで、また音楽談義に花が咲き、私の知らない最近のおススメのバンドをいくつか教えてもらったのですが、そのバンドの説明をしていたのが、ほとんど聞き取れず・・・なんどもあたふた。そして、もちろん先生はスペルをタイプしてくれていたのですが、今回どういうわけか、向こうがタイプしてくれるのが、こちらでは全く表示されず(K先生のときは、しっかり見えていたのにね)、ますますわかりにくかったですね。まあ、後からセッションサマリーを見直したら、ちゃんと記録されていたので、よかったのですが・・・。(その、教えてくれたバンドというのがね、さっそくYouTubeで聞いてみたら、なかなか良いのだよ~~♪)

5週目最初は、さらにまた初めての男性の先生と話してみました。30分。スペイン在住の、こちらもまたJで始まるお名前。まだ20代と思える若い方です。音声も画像も大変良好。今までで1番よかったかも。

プロフィールによれば、音楽のことは何も書いていなかったし、音楽談義は、今回はガマンしました。イギリス人とみれば誰にでもブリティッシュロック談義をふっかけようとするなーーと、自分で気付く私・・)いろんな話題でちゃんと話せるよう、練習したほうがいいですしね。で、何を話したかというと、、、先生がスポーツ大好きで、あなたは何かやっていますか?と聞くので、もちろん乗馬の話をしました。6年やっているけど、I'm a very poor riderだというと、どうしてそう思うのですか?と、更に聞いてくれるので、上手く答えられませんでしたが、自分の馬をなかなか制御できなくて、あっちこっち変なところへ曲がったり、蹴られたり。。。と言って、笑ってもらえましたが、6年もやっていれば、みんな障害(jumping)ができるくらいなのだけど、私はまだ駈歩(canter)しかできなくて・・・といえばよかったなーと後で思いました。あと、先生がスペイン在住とのことで、スペインやポルトガルとは、私の故郷の長崎が古くから交流が盛んで・・・といった話もできて、大変興味深そうに聞いてくれました。翻訳の仕事のことも、いろいろ尋ねてくれました。

シニアJ先生とのセッションサマリーを聞き返して(見返して)みると、、、、7割くらいしか先生の言葉が聞き取れていなくて、向こうが何か質問しているのに、無視して自分のことばかり話している始末です。あと、日本女性特有のあまりよろしくない癖として、つい、愛想笑いをしてしまうので、これはやめなくてはと思いました。きっと不気味に写っていたと思いますからね・・・ヤングJ先生と話したときは、上記の反省をしっかり念頭において、笑うな!と自分に言い聞かせながらやったので、だいぶよくなったかと思います。ちなみにこのヤングJ先生は、年齢の割には落ち着いた理知的な雰囲気の方で、質問の仕方も上手で、私の言い間違いもどんどん直してくれて(発音もちらっと直してくれました)いかにも、教師です、という感じがして、とてもよかったです。

ヤングJ先生のとき、またもや光くんが参戦!日本在住K先生のときは、一度ちらっと入ってきただけでしたが、今回は何度もうろうろして、ガウガウとプレイバウしたりするので、私が、あら、犬が!すみません、というと、いやいや、楽しませてくれますね!彼も英語のレッスンしたいんじゃないかな~名前は何?とか、にこやかに言ってくれました。(最初から、Heと言ってくれたなーー)

というわけで、2か月めに突入したわけで、現時点での累計レッスン時間は、2時間28分です。(ログインしたら、自分の累計レッスン時間が表示されるようになっています。) 

まだ、「たったの」2時間28分なのですが・・・・すでに、予想以上の大きな収穫を感じていまして、こんな充実感は、久々だなと思いますね!! 始めたときの記事に、「翻訳の仕事が宙ぶらりんの状態の今、会話でも練習すれば、何か見えてくるものもあるかもしれないし・・」と書きましたが・・・、「何か」どころか、「いっぱい」見えてきましたよ。そのあたりを、これからもいろいろ書いていく予定です。

日本人どうしでさえ、初対面の人といきなり30分とかサシ?!で話すというのは、緊張しますよね~。ましてや、外国人さんですよ!Camblyのプラットフォームを通しているとはいえ、スマホから外人さんの家に電話をかけるのと実質的に同じなので、いやもう本当に勇気が要るし、度胸がつきます。(先生側から受講生にコールすることはできず、必ず受講生側からコールしなくてはいけません。先生側から連絡したい場合は、いつでもメッセージを送信することができます。)

でもこのサシでというのがいいのです。15分でも30分でも、イギリス人ネイティブさんを独占できて、その人が、自分だけのために話しかけてくれて、いっしょうけんめい耳を傾けてくれて、こっちがちょっと気の利いた単語やイディオムなんかを、へたな発音であっても、がんばって言ってみたりなんかしようものなら、ニコニコ顔でWell done!とほめてくれる・・(先生に褒めてもらいたいので、十分時間をかけて予習復習します!)そのうえ、音楽情報とかまで教えてもらえるなんて・・・・夢じゃなかろうか?!

いまのところ、週1回30分のプランなのですが、とても足りないので、週1回60分に変えたほうがいいかなぁと思っているところです。30分が60分になると、料金が2倍の2,694円になるかというと・・・・そこのところは、ディスカウントがありまして、3か月、あるいは1年で一括前払いをすれば、ぐっと安くできるので、1年契約にする人が多いらしいです。

あと3か月は全然大丈夫なのですが、今後1年となると、、、、我が家は一番忙しい時期なので、続けられるか心配ではありますが、だめなら途中解約しても清算してくれるみたいだし。

頑張ります!

 

 

 

 

 

 

 

 

 


Cambly1か月・・・光くん参戦か?!

2019-07-06 16:17:40 | 翻訳・語学

Camblyに入会して、4週間目が過ぎようとしています。

6月のレッスン状況は・・・・

無料お試しが8分。リーズ音楽大学卒のP先生。 その後、またP先生と、有料レッスンの第1回め。これは16分。

それから、日本在住のK先生と2回。それぞれ、30分と、38分。

P先生をもう1回予約していたのですが、旅行のため不在との理由でキャンセルされました。またあらためて予約を取ればいいのですが、ただ、お試しと1回目どちらも、接続状態がひどかったので、それがちょっとトラウマになっています。また次も同じような状態だと、レッスンにならず、料金(30分あたり税込み1347円)がもったいないですからね。。。                        

あと、先週、ポルトガル在住でロックや犬猫が大好きという女性の先生を予約していたのですが・・・これもドタキャンされました(理由不明)。うーん・・・みんなそれぞれ事情があるので、キャンセルはお互いさまではあるのですが・・・長崎とポルトガルの交流の歴史なんかも話そうとすごく楽しみにしていたのになぁ・・・最初のうちからキャンセルされると、なんだか縁がないのかなと思ってしまいますね・・・。

というわけで、接続状態も良好で、キャンセルもされず、順調にレッスンしていただいているのが、K先生です。

2回目のレッスンのセッションサマリー。私の背後に光くんが写り込んでいますね。廊下で寝ていたので部屋には入ってこないと思って話していたら、先生が、I saw your dog! Mimutes ago! She was walking around.というので、あぁ~~ It's he....boyというと、あっ、そうかKouだから男の子だっけね~というふうに反応してくれました。私が20日に光くんの名前を教えたのを覚えていてくれて、ちょっと嬉しくなりました。

今回も、free conversationをずっとやっていました。P先生のときと比べると随分リラックスして話せているとはいえ、イギリス人ネイティブさんと1対1で話すという雰囲気にまだ慣れていないし、個人的なことなどもっと話すことによって、お互いをよりよく知ることが必要(so that we can get to know each other better)と思ったからです。

それで、私がどんなことを話したか(話せたか)。先生がどんなことを語って、教えてくれたか、をここに詳しく書きたいところですが・・・オンラインレッスンの具体的な内容を詳細に公開することがOKかどうかわかりませんので・・・ともかく、音楽談義、イギリスの食べ物談義など、いろいろ盛り上がり、今回もめちゃくちゃ楽しくて得るものが多かったと記しておくに留めましょう。(前の記事では、ちょっと内容を書いていますが、最初だけね。)

セッションサマリーを聞き返してみると、無意識に、文の始めにActuallyを入れる癖があり、これはやめなくてはと思いました。あと、自分で思っていた以上に、あまりにも発音が悪いので、愕然・・・  語法の間違いやら発音もどんどん直してくださいと事前に頼んではおいたのですが、やはり、教える側としては、いちいち直していると話が進まないし、今は、とにかく何でもいいから言葉が出てきて話が繋がっていくことが大事な段階で、発音矯正はまだ早いと、K先生は思われているのかな・・・??

で、free conversationは、そろそろおしまいにしたいということも伝えました。先生が日本通であるだけに、話題もいっぱいあり、30分では足りないくらいですが・・・雑談ばかりしていても、進歩がないですからね。次回からは、教材を用いてレッスンしていだだく予定です。どういう教材かというと・・・あとでまたちらっと書けるといいですね。

今夜・・・深夜ですが、また別のJ先生と話すように予約を入れました。イギリス在住の、なかなかの英国紳士のようです。K先生のような日本通の方が相手なのは、話が通じやすくて楽なのですが、それに甘えてしまうということもあるので、日本のことをあまり知らず、日本人と話したこともないような先生と話してみる必要もあるかと思いまして・・・。

J先生、どうかドタキャンしないでくださいね~~~~!