くらしデザインスタジオ@楽(^^)

住まいや街など、様々な暮らしの提案やサポートをする中で、なんとなく気になったこと…!?イロイロです。

新しいメガネを作る

2016-01-11 | 色々なモノ

先月、”メガネを買い換える”以来、3年ぶりにメガネを新しく作りました。右に半分だけ見えてるのがこれまでのメガネです。利き目の右目の近眼がこの歳になっても進んだ上に、老眼も進んできて、掛けて作業してるとだいぶ疲れるようになってました…。

度の強い近眼+乱視矯正+2焦点レンズが必要なので、JINSなどの既製品中心の安いメガネ屋さんは避けて、従来スタイルのメガネ屋さんで作ります。今回は、以前、副業の方の事務所がお隣だったメガネフラワーさんhttps://www.meganeflower.co.jp/の大宮東口店にしてみました。オーソドックなメガネ屋さんとしてのちゃんとしが感じで、とても良かったです。それにしても、検眼機器類はどんどん進歩していきますね…。

今回も、フレームは軽量の樹脂製で、テンプルに弾性があるもので、この楽さに慣れてしまうと金属や固いフレームには戻れません。明るいカラーの在庫が無かったのでネイビー色ですが、フレームの断面が細く見えるような形状と合わさり、樹脂フレームとしては軽やかな印象です。今回も韓国製なので、機能的な樹脂フレームは韓国の方が進んでるのでしょうかね。

レンズが厚くなるので、最近はやりの大きめのフレームはダメなので、レンズ横幅は50の小さめで、縦幅も以前より小さいタイプにしてます。テンプルの長さも135と、以前より一回り小さいフレームですが、レンズと顔の距離が近い設計のフレームなので、見える領域が狭くなる印象はありません。

レンズは標準セットから、+2焦点+屈折率1.74+特別コート+薄グレー色(カット面が白く見えないため)で、フレームよりレンズの方がずっと高くなります。今回はニコンのレンズですが、レンズも見やすさなどかなり進歩しているのが分かりすごいと感じます。レンズは、日本メーカーが秀でているんですかね。