くらしデザインスタジオ@楽(^^)

住まいや街など、様々な暮らしの提案やサポートをする中で、なんとなく気になったこと…!?イロイロです。

ねこ殿入れないわ〜

2008-06-27 | 日常の生活,ねこ殿

ん〜、なんか入れないわ〜...。
どうしてかしら〜...。
って、感じでしょうか。きなこさん。
箱があれば、とりあえず入ってみるねこ殿たち。
配送とかで箱が来ると、とりあえず置いとく方も...ですが。


きなこさん、手はどこへしまってるんですかぁ。
完全なボックス?状態のきなこさんです。
いくさんが留守で、大好きなかみさんの近くに居るとくつろいでます。
私も、じゃましないでよって感じで、見られる側です...。

ゴム印を押すために

2008-06-23 | 地元地域の活動

こないだの土曜日、はあとねっと輪っふるに怪しい?道具が登場してました。
かわら版を送る封筒に、送り主の輪っふるのゴム印を押すための道具です。
このゴム印を押す作業は、
カスレずちゃんと読めるように、かつ、正しい位置にまっすぐ押すのですが、
意外と、手先のコントロールや、平衡感覚が必要のようです。

そこで、封筒を押さえることと、ゴム印の位置合わせは、この道具に任せて、
特に片手で握る力が弱くても、ゴム印押しができるようにというモノのようです。
上の写真は、撮影用なので、この道具がなくても押せる人が押してるので、
両手押しになってますが...。

この道具は、埼玉トヨペットのCSR室の方が手作りしたモノです。
この方は、トヨペットのサービスでもずっとお仕事されていたそうで、
このようなアイデアを考えて、作ってみることが好きなのだそうです。
時代柄、一筋縄ではいかない、自動車の修理をなんとかしてきた方ならではですかね。

こういう補助具というか道具とか、介助とかは、自分では色々考えてしまいます。
いわゆる身体の場合は、できないものはできないのだと思うけど、
できないと決めてはかかれないし、どこまでサポートをするのかな...と。
いわゆる知的の部分だと、できると思うのだけど、実感が持てない時もあったり...と。
その人、それぞれではあるのですが...。

ドアクローザー再び

2008-06-19 | 色々なモノ

このブログに、検索から来てくださる方の上位のひとつが、
ドアクローザー調節(→”ドアクローザー調節”)です。
先日、このドアクローザーを再調整したので、ふたたびネタに。

上記のときは、いくさんたちが、手を挟まないように、
ゆっくり閉まるように、クローザーを調整しました。
いくさんも小学生になりまして、さくらさんやきなこさんがやってきまして、
特に、きなこさんは、ちょっとだけ外に出るのを楽しみしているようです。
引戸の網戸は開けてお出かけしますし、玄関は人が出入りするスキをねらってます。
誰かが出かけたり、外に人の気配がある時は、すかさず写真のポジションに...。


いつでも入ってこれるように、とはいかないので、出ては困る時もあります。
なので、人の出入りの時に、玄関ドアの閉まりを少し速くすることにしました。
右の写真が、ウチのクローザーに付いてる、調整の説明シールです。
ドアの閉まる範囲が1と2に分かれてまして、
1の範囲を調整するネジが、シール上の右の+ネジで、
2の範囲を調整するネジが、シール上の左の+ネジです。
どちらも、右に回すと遅くなり、左に回すと速くなります。

2の範囲で、一回止まるぐらいだったのを、止まらずまあゆっくり閉まるくらいにします。
1の範囲は、少しスピードアップしました。
1と2の微妙な組合せなので、20回くらい開け閉めして、加減を探します。
やっとこ、ちょうどいい感じになったのですが、
ラッチボルト(戸を引っ掛ける三角の凸部)が、スムーズに引っ込まなくなる...。
ドア鍵の名称は、http://www.miwa-lock.co.jp/qa/a04.htm などにあります。


これは、クローザーの調整の問題ではなくて、ラッチボルトの滑りの問題だろうと、
ラッチボルトの閉まる時の摩擦側に、WD-40(潤滑剤)をほんの少し注入します。
これでスムーズに、かつ静かに閉まるようになりました。
よくラッチボルトが引っかかると、クローザーを強くすることがあるのですが、
あまり速くないと引っ込まない場合は、WD-40をためしてみてください。

猫殿きもち良さそう

2008-06-13 | 日常の生活,ねこ殿

んー、気持ち良さそうです。
洗面所の収納の上で寝ていたさくらさんです。
神経質?なさくらさんが、携帯で接写しても目を開けなかったので、
よっぽど熟睡だったのでしょうか...。


こちらも、気持ち良さそうです。
きなこさんは、最近まで、昼間よく布団で寝てました。
タオル地よりも、アクリルや綿の毛布がお好みのようです。


こちらも、洗面所の収納の上のさくらさん。
手をビヨーンと伸ばして寝てるので、手に接写してみました。
腕枕で寝てるかのようです。
この時は、気がついて、何か用?っていう目で見てました...。
用はないでーす。

ぬかるみの誘惑かな

2008-06-07 | 地元地域の活動

今日は、はあとねっと輪っふるの田植えで、鴻巣の農家の方の田んぼへ。
はあとねっと輪っふるは、http://saitama-toyopet.net/です。
田んぼのぬかるみ嫌い?のいくさんは、行かないっていうので、私だけで。
今年で6回目になるそうで、私はうち4回くらい行ってるかな。
ちなみに去年は、(→”田植えとおにぎりと”)に。

上の写真は、田植えが始まる前の田んぼと、投げ植え用の苗です
田んぼを田植えができる状態にするまでも、それなりの作業があるのだと思うけど、
その辺は、見たことがないなあ。
田んぼに肥料を撒いて、耕して、水を入れて、代掻きして...で、こうなってるのかなと。
鴻巣の農家の方ができなくなったら、この作業は、誰がやることになるのかな。
興味はあれど、教わる勇気はほんのちょっぴりしか...。


いざ、田植え開始です。
最初は、小さい子どもたちがたくさん田植えにチャレンジしています。
やっぱり何人かは、ぬかるみから撤退していきます。
お昼前には、子どもたちは、ほぼ終了?して、大人たち中心になってきます。
さらに午後は、お昼の準備をしていた炊事班の方々が田植えをしていきます。

なぜだか、見てると田んぼに入りたくなってきます。
今年は人数が多かったので、ずっと交通整理担当でいいかなと思ったのですが、
やはり午後は田植えをしてしまうのでした。
田植えの誘惑?、ぬかるみの誘惑?、農作業の誘惑?、現実逃避?...。


左が手植えされた田んぼです。
右が投げ植えされた田んぼです。
田んぼには珍しいこのランダムな感じが、なかなか目立ちます。
が、これだと機械では刈れないので、手で刈り取ることが前提になるのです。

無農薬の有機肥料(だったかな...)なので、田んぼに色々住んでます。
田植え中には、どじょうも発見されていました。
田んぼの土も、いわゆるほのかな肥やしの香り?です。
洗ってもすぐにはとれないところが、またいいのかもしれません...なことはないか。

これで秋の稲刈りまで、飛んでしまうのは物足りないと毎年思ってるのですが、
今年こそ、田んぼの変化を観察しに...雑草取りかな...に行ってみますか。