くらしデザインスタジオ@楽(^^)

住まいや街など、様々な暮らしの提案やサポートをする中で、なんとなく気になったこと…!?イロイロです。

のらと夏酒とジャズ

2019-07-31 | 地元地域の活動

少し前の土曜日、"ヘルシーカフェのら" さんの「ジャズのら マイディアライフをカセットと夏酒で!」へ行ってました。

日本酒好きの方がセレクトしてくれた5銘柄の夏酒の中から、私は「喜楽長」「明鏡止水」「富久長」の3銘柄を美味しくいただきました。お酒には疎いですが、夏向けのスッキリしたお酒から、順に本格的になっていくように感じました。これらの日本酒の話しも詳しく聞けてしまうのがイイです。


本来のジャズは、ボリュームも控えめに?なってたので、教えていただいたその晩のNHKの渡辺貞夫さんのライブ番組「Jazz from NewYork 『渡辺貞夫Live at Blue Note』」を録画して、ウチで観てました。とてもいい気持ちになるやさしいライブです。正直、音が鳴った瞬間にスゴいな…と思ってしまいます。今さらながら、楽しそうに奏でるステージの演奏が印象的で、「ハッピーを届ける」「楽器に唄ってもらう」という言葉に、なるほどと思ったりです。

ポップ・ロック系バンド好きとしては、ボーカル・ギター・ベース・キーボード・ドラムのそれぞれが、対等にそれぞれのメロディーを唄う…ような、ハッピーを届けるようなバンド、どこかにいないか探してみたくなります。

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ぷるすあるはさんへ

2019-07-29 | 地元地域の活動

少し前に、"ぷするあるは" さんの事務所へ初めて伺いました。8/4(日)の「出張ぷるすあるは-文庫&工房&プチ絵画展ーinピーチラボ」のお手伝いをすることなり、その打合せなどをしていました。

事務所内は、ちあきさんのアトリエと合わせて、360度ビッシリと宝物が詰まっている秘密基地のような空間で、色々と見ていて飽きない感じでした。大型版の作品を収納した箱にも、イイ感じの人?が描かれています。


イベントの工作などのアイデアを出し合う中でも、F. Hundertwasser さんの作品や建築のイメージが出てきたりと、なんだかとても楽しい時間でした。

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うりんこと菊水堂の

2019-07-28 | お店,食べ物など

"うりんこくらぶ" さんと "菊水堂" さんがコラボしたポテトチップス、今年も美味しくいただきました。昨年 と同様に、"うりんこくらぶ" さんの子どもたちが育てて収穫したジャガイモを、"菊水堂" さんのポテチの製造ラインで、市販向けにも対応するよう加工したポテトチップスです。通常の"菊水堂"さんのポテチ同様、大手メーカーとはひと味違う美味しいポテチになっています。

今年も、"うりんこくらぶ" さんの指アートのイラストが描かれた丸い特製シールと、背面の製造所固有記号に「うりんこうらぶ」のひらがな表記があって、特別感がイイです。

収穫から販売まで、あっという間というのを初めて知りました。今月初めの日曜日に収穫して、2日後の火曜日に "菊水堂" さんの工場で加工して、木曜日には "おかし屋マーブル" などの店頭に並びました。酸化するので新しさが大事というのは分かりますが、畑から店頭までわずか5日とは驚きです。

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ねこ殿丸くとヤル気

2019-07-26 | 日常の生活,ねこ殿

そらまめさんが、イスのカバーの隅に、顔をグッと突っ込んで寝ておりました…。


さくらさんは、クルリと丸くなって熟睡のようです。一応、耳は私に気付いているのかな。


あずきさんが、床の寝床で丸くなっていました。あずきさんが、しっかり丸くなるのは、疑われてる私はなかなか見れないのです…。


きなこさんが、バルコニーでお日さま浴びて気持ち良さそうです。90度曲がった手に、気持ち良さがあらわれている?気がします。

そんな、きなこさんのヤル気の表情が写ってました。ピンボケでブレてますが、シュピっと手が飛んでくる直前な感じです…。


階段を上がってきたら、やまとさんが、3階へ来る他のねこたちの見張り?をしていました。私を確かめるような真面目な?表情っぽいですが、伸ばしてる左手がイイ感じです。

どうやら、やまとさんのヤル気の表情は、こんな感じに写るようです…。トイレの天井近くの棚にまで上がって、テンション高めのようです。


階段を下りて行こうとしたら、お二人が場所アピール?をしてました。しかし、やまとさんそこはジャマです。

近づいても、得意の左手伸ばしのまま、絶対に動かないつもりのようです…。

結局またいで下りて、やまとさんを見ると、あいかわらずそのままいます。もしや、お尻のあたりが温かくて気持ち良いのか、あるいは、前にいる、さくら姐さんに張り合っているのか…。

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ハンセン病資料館へ

2019-07-24 | 街のモノ

少し前の日曜日に、"国立ハンセン病資料館" の常設展と「キャンバスに集う~ 菊池恵楓園・金陽会絵画展」を観に行ってきました。裁判などのニュース後の日曜日でしたが、予想に反して、混雑も無く静かな落ち着いた空間でした。

企画展の作品は、比較的最近のものが中心でした。やはり吉山安彦さんの作品が気になります。機関紙「菊池野」の表紙絵を見ていると、初期(私が生まれる前くらい)の頃の方が、表現の対象や方法も明快に感じて、その時代にどのような作品を描かれていたのか興味が湧きます。ですが、「生きた証を繋ぐ」などを読むと、保存もなかなか困難な状況だった?ようですね。

新秋津駅から歩いて行くと、"多磨全生園" の鬱蒼とした森が現れました。戦後、畑だった土地に、木を植えて森を作る活動によってできた、とのことです。この森を抜けると、開けた生活の空間が広がるのですが、空間スケールや建物の表情など、前時代へタイムスリップした感はやはり感じます。

"隔離" や "分離" は大小多々様々存在しますが、その時だけの理屈によるのであれば、社会的にはいずれ良い結果とならないと感じます。医療や社会でも生死に直接的に関わるような事象では、必要なのかもしれませんが。と書きながら、自分も生物である以上、自分が生き残るのに支障すると感じる全ての物を排除しようとする意識、が組み込まれている、という自覚を持ってなのだと思いますが…。


職業柄、"多磨全生園" の出入口に立ってた「連担建築物設計制度」認定の看板に気付きました。当然ながら敷地内は道路ではなく通路なので、資料館敷地を除く約35万平米で認定を受けているようです。


駅から歩く途中で "空堀川" を渡ります。明治時代に、"多磨全生園" に築かれた土塁や空堀と関係があるのかな…と検索すると、関係は無く、かつて渇水期に水が無くなっていたからでした。今でも上流域では?、流量の少ない区間があるようですね。

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市販ベリチーム酵素

2019-07-23 | お店,食べ物など

シオノギヘルスケアの消化酵素剤「ベリチーム酵素」です。処方薬の「ベリチーム配合顆粒」(塩野義製薬から共和薬品工業へ販売移管)の市販薬版のようで、以前、処方箋でもらってたこともあり、ドラッグストアで見つけてちょっとビックリでした。処方薬と全く同じのようですが、やはり市販薬となるとかなり高価な部類に入ります。

最近は、消化酵素剤は飲んでなかったのですが、やはり特に脂肪の分解能力が劣ってきてる?ようで、油がやや多めの食事の時は、飲んだ方が安定します。消化酵素剤は、酵素以外の成分が入っていないので、健胃成分や胃粘膜修復成分など胃腸に余計に働きかけてしまうことが少なく、これも安定感になってると感じます。

処方薬の「ベリチーム配合顆粒」は、私の生まれる前の1967年から販売されている薬だそうです。上記の販売移管もあって?、現在は消化酵素剤として、Meiji Seika ファルマの「エクセラーゼ配合錠」を処方薬でもらっています。抗てんかん剤の「エクセグラン」との取り違えが注意喚起されている薬のようですね…。

マーブル夏クッキー

2019-07-21 | 地元地域の活動

7月も引き続き、埼玉県立小児医療センター内 "おかし屋マーブル" の月曜日の店番担当をしています。なかなか梅雨が空けませんが、夏が近いということで、爽やかな味と黄色いパッケージのクッキーが並んでいます。"ほっとラウンジ" さんの「夏レモン」は、パッケージからすでに夏っぽく楽しい、レモンアイシングのクッキーです。そのお隣も "ほっとラウンジ" さんの「ナチュラルクッキー 甘夏みかん・狭山茶」で、特に "甘夏みかん" は今の季節にイイです。

その上の棚は、"吉川フレンドパーク" さんの「レモンクッキー」で、サクサク系の軽やかなクッキーです。最近は、メンバーさんとスタッフさんとで直接納品に来ていただいてます。ファンの多い、定番の「なまずクッキー」などを作っている事業所さんです。


こちらも定番の、"お菓子工房CoCo" さんの4つのクッキーです。写真は、ポップ外すの忘れて撮ってしまいました…。 大人のファンの多い小丸の「しおっチーズ」、全粒粉でザクザクの「スマイルクッキー」、隠れてますがゾウの形の「ハニージンジャー」、ココナッツをまとった四角い「ココナッツサブレ」です。それぞれにちょっと個性のあるクッキーは、見ても食べてもイイ感じです。

来院来店される方も色々あります。ある月曜日の夕方、学校帰りに来院した彼とお母さんは、急患が入ってしまったのか、予約時間を過ぎても全然呼ばれず…と、中待ちや "マーブル" を行ったり来たりでした。"晴れ晴れ" さんの米粉のクッキーが欲しかったのですが、それもお店に在庫無い時でした。でも、遅い時間だけど納品があることを伝えると、おそらくその頃まで病院にいそうなので買いに来ます、と。結局、外来に誰もいなくなった予約時間から2時間後に、"晴れ晴れ" さんのクッキーは買っていただけましたが、代診になってまだこれからやっと診察です…とのことでした。あぁ、なんか少しでも、クッキーが気持ちの支えにならないかな…と願ったりの日でした。

MBPの買い替えと

2019-07-20 | 色々なモノ

先週、MacBook Proを7年半ぶりに買い替えました。7/9に、Appleで一部MacBook系統の仕様がアップデートされ、前モデルの 整備済製品 の価格が下がったこともあってです。消費税率の引き上げ前に…というのもあります。

レンダリングする機会はもうあまり無いと思いますで、13インチのTouch Bar無しモデルです。パタパタする第2世代バタフライキーボードのショートストロークにも、Macでは初めて使うJIS配列にも、一週間も使うと慣れてしまうもんですね。


OSは "Mojave" になったのですが、 セキュリティソフトESETのv6.7日本語版は、不具合 対応のアップデートが半年以上も?されておらず、日本語版は諦めて、International版の英語版を ESET から直接ダウンロードして認証しました。英語力ないですが、もうほとんどの操作や設定は分かっているので、ほぼ大丈夫です。国内サポートの "キヤノンITソリューションズ" さんでは扱いが軽いのですかね…。

街路沿道の調整区域

2019-07-19 | 街のモノ

少し前、埼京線の南与野駅からアクセスルートを調べて歩くことがありました。その途中、さいたま市の市街地を通る幅員の広い道路沿いにも関わらず、農地や農園がとても多い所を通りました。

歩きながら都市計画を検索すると、鵜沼川沿いの市街化調整区域のままになっている地域でした。道路は整備されたのが比較的最近のようですが、沿道にはロードサイド商業施設が建ち始めてます。原則を思うと、市街化調整区域だと、都市インフラが対処的にしか整備されないように思ってしまうのですが、どう整備されているのですかね…。市街地の広い道路の沿道だと、多少なりとも沿道商業系用途地域をイメージしてしまうので、そのギャップの大きさに違和感を感じたのでした。


ちなみに、こちらが鵜沼川です。南与野駅近くの橋からの様子です。

L形側溝縁石の研削

2019-07-18 | 街のモノ

歩道縁石の端部が削ってありました。縁石カーブしていますが、写真には写っていない左側の、交差点の横断歩道につながる部分です。大宮駅の東口駅前通りと氷川参道の交差点付近で、”ラクガキの遊び心地”の時に気が付きました。

段差が最低限とはいえL形側溝なので、削る前は垂直に立ち上がり、角部は丸くなっていたような記憶です。いわゆるシルバーカーや、手動車いすの前輪が引っかかりやすかったのですかね。まして、ちょうど交番の前ですし。

よく言われるのは、全くフラットにしてしまうと、視覚に障害のある人が、歩道なのか車道なのか足で判別しづらくなることです。このぐらいの、歩道と車道のレベル差と排水勾配の違いがあれば、判別は問題なさそうですが、どうなのですかね。

もう一つ、事故で話題になりましたが、事故等での車の歩道への侵入を防ぐには、縁石は高ければ高いほど良いのだと思います。大型車の通る主要道では、縁石高さは25cmとかですよね。なので、ずいぶん昔は、歩道から階段を2段くらい上り下りして横断歩道を渡るような所も通ったことがあります。

これらの両立に、各自治体などで考えているようで、車止めを立てたり、段差0にするスロープ切り下げを一部分だけ造ったりしていますよね。