くらしデザインスタジオ@楽(^^)

住まいや街など、様々な暮らしの提案やサポートをする中で、なんとなく気になったこと…!?イロイロです。

メガネを買い換える

2012-12-26 | 色々なモノ

少し前に買い換えた、新しいメガネです。”夢未来フェスばり研”の会場で、”メガネ調整と鼻当て”のメガネ相談していただいた、メガネマーケットさんhttp://www.megane-market2.com/のお店で作ってもらいました。

前のメガネは、”メガネ加熱クラック”の途中レンズ交換はあるものの、フレームは8年半持ちこたえました。レンズは、コートがはがれてきて、傷がかなり増えてきていました。

今回は、金属フレームをやめて、樹脂フレームにしてみました。ただ、メガネが目立つのは似合わない気がしたので、フレームの側面は薄い色になっていて、フレームが細く感じるので選んでみました。ULTEMというのがブランドでしょうか、MADE IN KOREAのようです。

テンプルがやわらかくバネのようになっていて、少し横から頭部を挟むような掛け心地です。プラなので軽量でズレにくく、曲がったりしないのでいいかもです。

私が行ったメガネマーケットさんのお店は、1万円セット価格が基本なのですが、これはそれより少し高いです。ですが、標準のレンズではどうにもならない?目なので、レンズがどうしても高くなります。

-6~-7度という強い近眼のため、レンズは最薄い屈折率の高いレンズを選ばねばなりません。それでもやや大きめのフレームなので、最も厚い部分は5mmくらいあります…。

その厚みを目立たなくするため、グレー色を10%入れて、レンズ縁が白く輝かないようにします。このグレー色は、最近はやりのUVやブルーライトの遮蔽にも多少効果があるそうです。でき上がってみると、このフレームは外側のレンズの厚みがあまり見えないので、なおのこと厚みが目立たなくていいです。

近眼の他に、乱視もあってその度と、軽度の老眼のために下側の近眼の度を下げる多焦点的なブレンド、も加えないといけないので、これでレンズ2枚で約2万円ちょい増です…。レンズ代だけで、実質3万円くらいになってしまいます。

結局、高価なメガネになってしまうので、やはり長く使わねば…となります。ですが、新しいメガネは良く見えます。老眼対策の度を下げるのも、効果大です。