くらしデザインスタジオ@楽(^^)

住まいや街など、様々な暮らしの提案やサポートをする中で、なんとなく気になったこと…!?イロイロです。

大宮公園の桜や橋と

2017-04-06 | 街のモノ

昨日ですが、とても暖かく、桜を見ながら久しぶりにウォーキングになりました。大宮などへ行く用があったのですが、東武野田線を途中の大宮公園駅で降りて、大宮公園〜大宮氷川神社を歩きで経由して向かいました。上は、舟遊池まわりの桜で、水辺はそれなりにイイ雰囲気です。

公園真ん中の広場のあたりです。昨日は、とにかく見事な満開の桜でした。白い花のボリューム感もあり、輝いているような明るさもありすごかったです。その桜の下は、平日といえども、隙間埋めつくす満杯の人たちでした。家族連れも多いので、最近はお父さんも休むのがけっこうあるんですかね。


氷川神社では、弓道大会をやっていました。お花見のギャラリーも加わって?、とても多くの人が見ていました。参加している選手の方も多いようで、立てかけられたたくさんの弓は、なかなかすごいです。


大宮での用を済まして、次はさいたま新都心に行くのですが、ついでなので歩きで行くことにしました。氷川参道の南端にある一の鳥居の所の桜です。1本できれいに咲いている桜も、いい感じでした。


新都心へは、渡ったことのない「大宮ほこすぎ橋」を渡ってみることにしました。あとで、この橋桁の形式を検索してみると、宮地エンジニアリングさんのサイトhttp://www.miyaji-eng.co.jp/bridge/に、「アーチローゼ桁型式」で「過去に施工例のない新しい架設工法」とあり、なので、あまり見たことない形式だったようです。

橋の両側に、特に接続する何かが無い橋なので、穴場のような状態です。橋の上は緑化されており、広さもあって小さい広場のようですが、せっかくの線路上空というロケーションは、安全のための?緑化とパネルで、鉄道観察には向きません…。なので、観察は橋のたもとからする感じですね。