勝つという重要さ、VS町田。

今日のお天気は忙しかったです。沼津を午前10時頃出た時は小雨それも傘がいらないくらいの小雨でした。
富士付近になると雨が本降りとなってきます。晴れ男のコヤチンの神通力もこれまでかと思ったら、清水の臨時駐車場に着いた時は止みました。スタジアムまで歩いて行く途中は再び雨が降っていましたが、スタジアムに着いて待機列に並ぶとまたもや止んでくれました。そしてそのあとは晴れて暑くなってきました。晴れ男コヤチンの面目躍如でした。（途中雨も降ってきて屋根下の席まで振り込んできましたが5分程で止んでくれました）

手塚プロとのコラボレーショングッズ発売を記念してレオも来てくれました。


先程までの雨が嘘のように晴れ上がりました。




J1復帰祈願協賛スポンサーのバーナーが並びました。

さてこのゼルビア戦ですが、アウエイでは超苦戦で更に元紀が大怪我をした試合でしたがなんとかゼルビアを振り切りました。その意味では因縁の対決と言えるかもしれません。
その試合で元紀と交錯した井上の選手紹介の時には大ブーイングでした。

上昇気流に乗って行け!!


本日の入場者数10,607人、J1復帰の後押しするには少ないです。

さて今日のエスパルスですが河井がベンチにもいません。前節セレッソ戦では精彩がありませんでしたが怪我でもしたのでしょうか。もう怪我人は勘弁して欲しいんですがね。
今日は河井のところにタクが入りました。

本日のスタメン。


ゼルビアのキックオフで始まりました。

5分にゴール正面でテセが倒されてFKのチャンス。元紀が蹴りますがわずかに左に外れます。

アウエイでは中島にいいように入り込まれましたが今日はDFが集中して自由にさせていません。

21分、ゼルビアのバックパスを奪った元紀がGKと1対1になり、落ち着いてループでGKの頭の上を越えてゴールにスッポリ入って行きゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 1ー0元紀のゴールで欲しかった先取点を取りました‼︎

元紀の相手のミスを狙ったゴール、集中しています。

この後は両チーム攻めますが決め手を欠きます。ある意味DFが集中していたとも言えますが。
このまま1ー0で前半を終了しました。

後半も同じメンバーで始まりました。
石毛がいいところに顔を出しますがやはり最後の詰めが決まりません。

後半はエスパルスのキックオフで始まりました。

だんだんゼルビアがボールを持つ時間帯が増えてきました。
DFが集中して防いでいますが危険なエリアで試合が続きます。

72分、元紀→金子の交代。
フレッシュな金子はしつこくボールに行って相手ボールを搾取してくれます。小柄な金子が相手の懐に入ってボールを取りにかかるので相手はやりにくいでしょう。

先取点を取った元紀から金子に代わります。

80分、石毛→村田の交代。
この直後涼のパスを白崎がミドルwp打ちますが外れます。しかししばらくシュートの無い時間が続きましたので流れを変えるシュートだったと思います。

村田が入って場内大歓声に包まれました。

90分、テセがPA内で倒されてPKをゲットします。
この時間帯PKが決まれば試合を決める事ができます。
これをテセがキッチリ決めてゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 2ー0この試合もらった‼︎

テセがPKを決めてこの試合を殆ど手中にしました。

アディショナルタイムは3分。
90分＋2分、テセ→北川の交代。北川にも一仕事してほしい。

北川入ります。もう少し早い時間でも良かったか。

北川も最後シュートを打ってくれました。もう少し時間を与えてあげたかったですね。

このまま2ー0で終了。勝点3をガッチリゲットしました。
今日の上位陣は
札幌 1ー0 水戸
松本 1ー1 岡山
C大阪 3ー2 岐阜
となりましたので、順位は4位にそして2位松本との勝ち点差は5、Ｃ大阪との勝ち点差は3となりました。
まだまだ予断を許しませんがエスパルスが勝つことによって上位陣にプレッシャーを与え続けていきたいと思います。


勝ち点3を積み重ねる事が大切です。


日に日に期待が高まって来ます。


ヒーローインタビューは先制点の元紀です。

岡山はエスパルスの一つ下にいますが勝ち点差は僅かに1。岡山は次節Ｃ大阪との対決11月はエスパルスとも対戦があります。台風の目になってきました。
エスパルスは勝ち続けることしか戦略はありません。
最後の最後まで勝ち続けるぞ。

勝利のルーティーンまずは勝ちロコ。

　
オレンジウエーブ→パルちゃん宙返りと続きます。


次も勝つぞ!!