コヤチン、さまよい日記

静岡県内を東へ西へ行ったり来たりしています。
応援している清水エスパルスの試合の感想もお伝えします。

負けなかった、VS鳥栖。

2022-07-31 23:05:45 | 清水エスパルス
暑い日が続きます。
アイスタで行われたサガン戦に参戦しました。
しかし今日のエスパルスのメンバー前節と比べてかなり入れ替わります。コロナの影響のようです。
新戦力のピカチュウがスタメン、乾、航也はベンチ入りしました。
もしかしたらもう少し調整が必要かもしれませんがメンバーが組めない影響でメンバー入りしたのかもしれませんね。



しかし暑い。夕方になっても気温が下がりません。


選手を乗せたバスが到着、ピカチュウのぬいぐるみを持って迎える人もいました。


今日はスタジアムDJの克馬さんがコロナの濃厚接触者になったので代役の方が務めました。


練習中のピカチュウ選手


西日が強い中始まります。トスに負けたエスパルスはコートを入れ替えて、西日に向かって攻める形です。


神谷のキックオフから始まりました。

3分、いきなりピカチュウが強烈なシュート、枠を外れますが威力は十分でした。

4分、鳥栖がロングフィードを収めた岩崎に打ち込まれ先制点を献上してしまいます。
片山がちょっとボールに絡みきれなかったか。

どうもエスパルス選手間の距離感が悪い。パスを繋げようとしてもカットされてしまうケースが目立つ。

30分、ペナルティーボックス手前の辺で井林がボールを奪われペナルティーボックスに侵入されて最後は長沼に決められて0-2と大きなビハインド。しかし軽率なプレーで失点なんとももったいない。

42分、後藤のクロスをファーで受けた神谷が強烈なシュート、GKセーブしたボールをサンタナがフカしてしまいます。軽く蹴っていれば入ったのに。残念。

前半は0-2で終了しました。


サガンのキックオフで後半スタート。

62分、長い距離をドリブルで持って上がった山原がコーナー付近で折り返しクロス、ここに走り込んだ白崎がヒールで流し込みゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
反撃開始の狼煙か1-2、1点差に迫ります。


63分、神谷→カルリーニョス、後藤→乾、ピカチュウ→航也の交代

3枚替えてきます。

64分、航也が収めたボールをカルリーニョスにパス、カルリーニョスがグラウンダーのシュートしかし僅かにポストの外。
しかしこの3枚の交代前への推進力があります。

66分、ヴァウド→原の交代。

原入りました。

80分、サガン堀米にミドルを決められてしまいます。あれだけフリーで打たせれば決められるよね。1-3かなり厳しい。

81分、カルリーニョスが相手に押さえられながら強靭なフィジカルで前線のサンタナにパス、このパスをGKの鼻先で横を上がった航也にパス、航也が落ち着いて決めてゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
航也が復帰戦でいきなり決めてくれました。2-3再び1点差。


83分、サンタナからサイドチェンジのボールが山原に、山原がゴール前にクロスこのボールに飛び混んだサンタナのボレーシュートが決まってゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
遂に同点に追いつきました。完全に勢いを得たエスパルス!!!!!


サンタナ今日も決めてくれました。

勝ち点3を狙うエスパルスは果敢に攻めます、航也のシュートも寸前のところでブロックされてしまいます。

必死に攻めましたがドローで終わりました。
失点のしかたがもったいなかった、悔しい試合となりました。

打ち合いはドローでした。

この暑さもありますがタイムアップの笛の瞬間ピッチに倒れ込む選手がかなりいました。死闘を繰り広げたゲームでした。


ファンソッコがサポーターに挨拶に来てくれました。


もう一歩でした。

新戦力ですが、ピカチュウはもう少しフィットしたら面白いんじゃないでしょうか。強烈なシュートも見せてくれましたので期待したいと思います。
乾は動き出してボールを受けようとするプレーは見られました、もう少し連携が合って来ればと思います。試合感を早く取り戻してほしいです。
航也はまだ調整中との事ですが裏を取る動きは健在です。かなり期待したいと思います。

それよりコロナがこれ以上広まらないことを願いたいと思います。

浜名湖ガーデンパークのひまわり。

2022-07-30 22:51:09 | 自然
先週沼津の浮島ひまわりランドでヒマワリを観賞してきましたが、今週は浜松に帰ってきましたので定番の浜名湖ガーデンパークもひまわりが見頃になりましたので行ってきました。
今週中頃までは雨が続いて肌寒い日でしたが週末に近づくと暑さが戻って刺すような日差しが照りつけてきました。今日も日差しに差されながら妻と巡って参りました。
2年前もここにひまわりを見に来ましたがその時は終わりに近づいていましたので元気のないひまわりでしたので今日は元気なひまわりを見られることを期待したいと思います。

まさに夏本番の空です。


花ひろばいっぱいに広がるひまわり畑です。


夏を代表する花です。小学生だったら今日の絵日記にこの絵を書くでしょうね。


こんなにいっぱいの顔に注目されるとちょっと恥ずかしいですね。






夏を満喫できました。

暑かったので丹念には巡りませんでしたがちょっと園内を回ってみました。

シコンノボタンと札には書いてありました。確かに紫紺が鮮やかです。


ノリウツギ、アジサイの仲間です。


数は少なかったですがスイレンも見ることができました。


タイタンビカス、アメリカフヨウとモミジアオイを交配させた園芸品種で大きな花です。


ここから見る風景が気に入っています。


駐車場に戻る途中に綺麗に咲いている花がありました。あまりあてにならない花の名アプリによりますとヒャクジツコウ(サルスベリ)と出ていました。
花の名を知らないって損ですね。

かなりの暑さでしたが、夏の風景を心にしまって帰ってきました。

浦和ったら…

2022-07-29 22:59:45 | 清水エスパルス
今日オフィシャルからの発表がありました。
浦和レッズ戦での違反行為について
【違反行為】
①Jリーグ新型コロナウイルス感染症対応ガイドラインへの違反行為
サポーター中央の集団でマスクを着用せず応援を続ける行為。
※ビジター内スタッフが注意しても聞き入れられず、浦和レッズスタッフから注意頂くも試合終了後まで改善されることはなかった

②喫煙禁止場所(場内)にて喫煙、吸い殻の投げ捨てが行われた。※スタジアム場内全面禁煙

③弊クラブ選手・スタッフに対しての威嚇行為(罵声・怒声など暴言)・運営妨害行為

④おもいやりシャトルバス(※.1)内での乗車のお客様に対して危険・挑発行為

⑤通行を認めていない車両2台が試合日管理エリアへの不法侵入、違法駐車。対応した警備員の制止を振りって進入した危険行為。

その後、同サポーター2台が、近隣の私有地駐車場に許可なく駐車し、通報を受ける。

⑥ごみの不法投棄(場外指定電子喫煙所内の灰皿上部を外し、灰皿内にゴミの廃棄を行う)

⑦ビジター2階席最前列中央部で、クラブパートナー看板に横断幕を掲出し覆う行為。

※1、おもいやりシャトルバスとは、昨年7月に導入したサービスで、対象が車椅子使用者、歩行時に松葉杖等の杖が必要な方、妊婦等、歩行が不自由な方を対象として提供しているサービスとなります。

レッズこんなことしていたんですね。
先日2,000,000円の罰金取られたばかりだって言うのに、懲りない奴らですね。
レッズサポが皆こんな人達ばかりとは思いませんが、間違いなく扇動している奴がいると思います。
しかも、違反というより場合によっては違法な事も含まれているし道徳心の欠片もありません。怒り心頭です。

試合後権田がレッズサポの行為に対し意見を言っていたことは知っていました。

更に今日知ったのはスタジアムDJの鈴木克馬さんのツイートに対し大炎上したようです。
鈴木克馬氏は17日午前10時30分ごろに「絶対に間違っている。おかしい。今、手を打たなければ取り返しがつかない事が起きると思う。遠くの街まで来て、行き交う人に罵詈雑言を浴びせたり、正しい事をしている人に暴力を振るったり、器物破損したり… このチームの時だけた。スタジアムはこんな場所じゃない。絶対おかしい。間違っている」とツイート。

レッズサポからの非難が相次いだようですが克馬さんを擁護する声が上がっています。

レッズに対してはしっかり検証して欲しい。チェアマンからも次回やったら「勝ち点剥奪」「無観客試合」の措置をとるって言われていたのにこの行為、どうしても勝ち点剥奪してほしいようですね。
20点くらい剥奪してやって下さい。
どうもこの赤サポ達、アウエイでも我が物顔それも秩序も道徳心もない。いい大人がこの歳になっても善悪の判断ができないのでしょうか。
サッカーを越えて悲しくなってきました。

聖隷クリストファーお疲れ様。

2022-07-28 23:24:19 | 高校野球
今年の夏大注目の聖隷クリストファーの夏が終わってしまいました。
残念でなりませんが、よくここまで復活してくれたと思います。
春の選抜の選考会で誰もが疑う余地のなかった甲子園が、まさかの落選となってしまってコヤチンも怒りに震えたのを覚えています。
高野連も曖昧な事しか言わずに煙に巻かれた感じでした。

コヤチンが落胆したのですから選手をはじめ関係者の落ち込みと言ったら想像を絶するものがあったと思われます。
こんな状態から「夏を目指せ」って言ってもそう簡単に回復できるものではありません。何と言っても甲子園行きのチケットを手にしながら高野連や選考委員会の気まぐれで取り上げられたようなもんですから。
春のセンバツが行われていても一切試合を見ませんでした。静岡から選抜された日大三島が負けたのもネットニュースで知ったくらいですから。

シードを決める春の大会も初戦で常葉大菊川に大敗を喫し、「まだメンタルが立ち直っていないな」とおもいました。
人間そう簡単に気持ちを整理できるもんじゃないですよね。

こんな感じで夏の大会を迎えるのですが、組み合わせを見て聖隷難しいブロックに入ってしまったなと思いました。
1回戦が力がある静岡市立それに勝っても第1シード、春の東海大会も制した浜松開誠館が待ち受ける組み合わせでした。
1回戦予想通り接戦になって3-2で勝って、2回戦のシード開誠館を打撃戦の末10-5で打ち勝ち、3回戦は近年力をつけている浜松城北工に5点のリードを許した状態から逆転勝ち、4回戦も袋井に9-6で打ち勝ち準々決勝も三島北を10-3のコールド勝ちで準決勝進出を果たしました。

準決勝静清戦は昨日始まりましたが3回雨が強くなって継続試合となって今日を迎えますが、試合の入りが難しい場面から始まるのが集中力的に厳しかったかなと思います。直ぐにタイムリーを打たれて先取点を取られてしまいました。
7回疲れが見えた所を2点取られてしまいますが、逆転の聖隷とかミラクル聖隷と呼ばれたチームですので何かやってくれると信じていましたが静清の守備に抑えられ聖隷クリストファーの夏は幕を閉じてしまいました。

しかしネットでは大絶賛、コヤチンも心より大きな拍手を送りました。
試合後名将上村監督が「あの日から長かった。選手は落選、悲運と言われ続け、もっとノープレッシャーで戦わせてあげたかった」と言っていましたがこれはスタッフと選手しか分からないかもしれませんね。
あの不条理な選抜の選考を知って全国の高校野球ファンから励ましの言葉が飛んで来たと思います。
選手ももしかしたらその期待がプレッシャーになっていたのかもしれません。

そしてコヤチンが注目していたのは昨年秋の東海大会前に故障してしまったキャプテン弓達くん無念だったでしょう。投げたかったでしょう。多分本人が一番残念に思っていると思います。
聖隷クリストファーの3年生はこれで引退になってしまいますが今までの人生の中で、とっても厳しいし納得もしていないかもしれませんが是非次の人生のステージで輝いて欲しいと思います。
多くの1・2年生が残ります、今大会を投げ抜いた今久留主くんこの経験を活かして次の春の甲子園と夏の甲子園を目指してほしいと思います。

頑張れ!!聖隷クリストファー!!

そして今日勝った静清は聖隷の分まで頑張って日大三島と戦ってほしい思います。
明日の決勝、静清VS日大三島素晴らしい試合になる事を期待したいと思います。

最後に選抜の選考で聖隷クリストファーと入れ替わって選抜された大垣日大もある意味被害者だったかもしれません。
夏は初戦で美濃加茂に敗れてしまいました。彼らにも見えないプレッシャーが掛っていたんでしょうね。
大垣日大をも巻き込んだ今年の選抜選考委員かなり罪は重いですね。

継続試合になりました。

2022-07-27 23:09:35 | 高校野球
今日もお天気は良くありませんでした。
高校野球の静岡県大会準決勝も第1試合の途中で雨が強くなって中断、その後グラウンドがかなり悪い状況になり雨も降り止まないので試合は中止となり、第1試合静清VS聖隷クリストファーは3回表静清の攻撃1アウト2塁の場面から明日再開される事になりました。
継続試合というのだそうです。以前ですと試合が成立していませんので再試合1回の表からという状況でしたが選手の負担軽減を考えて最近では継続試合が導入されているようです。
まあ雨の中そしてグラウンドコンディションが悪い中無理矢理行うのも選手や応援の方にとっても難しい状況ですね。
思い出すのは2017年(99回大会)の決勝、藤枝明誠VS日大三島が雨が降り続きグラウンドコンディションが悪い中強行して行われましたが、とっても野球をやる環境じゃなく両チームとも普通のプレーができない感じでした。
本当にこんな中でも行う理由があるのか大いに疑問を持ちました。ただ単に日程が詰まっているからという理由だったら選手がかわいそうな気がしました。

明日のお天気が気にはなりますが、良いコンディションでプレーさせてあげたい。
そして悔いのない試合である事を願いたいと思います。選手の皆さんの渾身のプレー期待しています。