寒かったナイトラン。

今日のナイトラン寒かったです。
もう明日から12月ですので寒いのは当然かもしれませんが、このところ寒暖差が大きいので戸惑ってしまいます。

今日は走る前のストレッチは長めにしてウォーミングアップもいつもより長めに行いました。
それでも最初の入りは慎重にゆっくり入って行きました。
今日は気温が低いだけで狩野川沿いの歩道も風はあまり強くありませんでしたので助かりました。

何かついこの間まで暑い中フーフーしながら走っていたと思ったのですが、もう寒い季節を迎えようとしています。季節の変化って早いものですね。
主に夜走っていますので特に寒さを感じるのですが、たまには昼ランもやってみようかなどとも考えています。
寒さには弱いので暖かい方がいいですもんね。

でも考えてみれば、去年も寒い中走ってきましたので今年はモチベーションが下がっているのでしょうか、気合い入れ直して頑張って行きましょう。

明日は浜松に移動します。
あちらのコースも一部吹きっさらしの道がありますので寒さに負けないように頑張りたいと思います。

消化不良のドロー、VS湘南。

今日のアイスタはちょっと寒い中で行われました。曇っていて途中から晴れましたがバックスタンド側はすぐに影になって寒さを感じました。
平岡監督になって3勝1敗という成績、今日の湘南戦も期待してしまいます。





曇っていますが雨の心配はないようです。


Jam9のミニライブがありました。


その後、今年のエスパルス応援ソングを歌うCLEEM MIKUさんも歌ってくれました。


今日のアイスタ7,307人の入場者数、再開後最多の入場者数でした。




ベルマーレのキックオフから始まりました。


今日のスタメン、レフリーはあの家本さんです。

中3日の試合を考慮してなのか前節より選手を代えてきました。
GK 択生
DF エウシーニョ・ヴァウド・勇悟・ソッコ
MF ヘナト・慶太・翔太・西澤
FW 後藤・カルリーニョス

キャプテン涼はベンチスタート。唯人もベンチスタートです

前半どうもパスが繋がらないというよりベルマーレのディフェンスが粘っこいという印象、スカウティングが行き届いているのかパスコースが読まれているような感じです。
エスパルスのディフェンスもピンチはありますが集中して守っていました。

最大の惜しいチャンスは44分、エウシーニョ→西澤→後藤と渡って後藤がまた抜きのシュート、ボールはファーサイドのポストをかすめて外に出てしまいます。後藤ツキがない。

前半は0-0で終了しました。


後半はカルリーニョスのキックオフから始まりました。

59分、ベルマーレ茨田のシュートを択生がファインセーブ、ベルマーレCKからの攻撃ファーサイドで落としたボールを中川に流し込まれてベルマーレに先制を許します。0-1とビハインド。

63分、翔太→梨誉、後藤→唯人の交代。

唯人と梨誉入ります。

64分、ヘナトがペナルティエリア付近に持ち込みエウシーニョにパスエウシーニョが折り返したボールをカルリーニョスがシュート相手に触れてゴールに転がりゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!　追いついたエスパルス1-1同点!!!!!!!!!!

カルリーニョスのゴールで同点。

唯人が入ってパスの流れが良くなったような気がします。
唯人は積極的に絡んでいきますがやはり課題はフィニッシュか。

84分、慶太→宮本、梨誉→ティーラシンの交代。
梨誉は20分ほどで交代、試合に絡んでいけなかった。

宮本、ティーラシン入ります。

この後はエスパルスがベルマーレを押し込む時間帯が続きます。得点の匂いはしますが決めきれない。
そしてアディショナルタイムの4分が経過して終了の笛、1-1のドローでした。

ホームでしたので勝ちたかった


もう一歩でした。


カルリーニョス、決めてくれてありがとう

順位は変わらず17位、降格があったとしたらヤキモキしている所だったでしょう。
しかしカルリーニョスよく決めてくれた。
感触は遅まきながら良くなってきているような気がします。
次節は今シーズンのチャンピオン川崎フロンターレをアイスタに迎えます。コヤチンは多分この試合が今年の参戦ラストゲームになると思います。相手はかなり手強いですが何とか食らいついて良い試合を見せて欲しいと思います。


アイスタへの道中、試合前と雲に隠れていた富士山が帰る時には顔を出してくれました。
昨日少し積雪したと思いましたがまたスッピンの富士山になっていました。

駿河の海。

沼津は午前中いいお天気でやる事もありませんでしたので、いつも行く千本浜までゆっくり歩いて10分程散歩に出かけました。
あいにく富士山は雲の中でしたが千本浜の防潮堤に腰掛けていても暖かいので駿河湾を見て色々な物思いに耽っていました。

ここで海を見ていると昔の思い出が蘇ってきたりします。
ここで友達と遊んだり意見を交わしたりした事や、小学校の頃は春の遠足は防潮堤をひたすら歩いて行った事などが次から次に浮かんできました。
そういえばコヤチンの母校の高校の沢山ある応援歌のひとつに「駿河の海」って曲があったななんてのも思い出しました。
確か「駿河の海に心を洗い…」って歌い出しだったと思います。妙にこの歌い出し覚えています。
やはり沼津に育ったものには駿河の海は母なる海なのかもしれませんね。

千本浜、ちょっと風はありましたが暖かい日でした。

止まらないコロナとGO TO

新型コロナの勢いは衰える気配はありません。
どうも報道を見ていますと新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身会長の意見と政府の考えが別れているような気がします。
政府は政府の思惑があるとは思います。尾身会長は医療の立場からの警鐘を鳴らしているところにギャップを感じています。

GO TOキャンペーンについては先日大阪・札幌へのキャンペーン除外が発表されましたが、今日になって大阪・札幌からの自粛の依頼がありました。先日の除外に比べると弱いトーンです。

尾身会長も言っていましたが「個人の努力に頼るステージは過ぎた」。その通りだと思います。
経済を回しながらコロナと共存していく、限界かもしれません。
もう医療崩壊のドアのノックがされている段階に入ったのかもしれません。

菅首相、判断を地方に投げていないで有効な采配をしてほしい。
これからの舵の切り方が勝負かもしれません。

マラドーナ死去。

マラドーナ死去のニュースに驚きました。
言わずと知れたアルゼンチンの伝説のサッカー選手ですが60歳という若さで亡くなられました。
世界中のサッカー選手から死を悼む声が寄せられていました。

コヤチンも知っている1986年メキシコW杯での伝説の5人抜きゴールで世界中を魅了しました。
世界中のサッカー少年があのプレーに憧れた事でしょう。後にも先にもあれだけ完璧なドリブルで抜き去って華麗なゴールはないでしょう。
同じ試合でのハンドでのゴール「神の手ゴール」も有名ですが、審判をも魅了してしまう巧みなプレーだったのでしょうか。
アルゼンチン監督としても一度W杯に出場しています。

ピッチ外でも話題が尽きない方でしたが今となってはそれが体の負担になったのかもしれません。
しかし選手時代のあの華麗なプレーの数々が色褪せる事もなくこれからも世界中に語り継がれる事でしょう。

ディエゴ・マラドーナさんお疲れ様でした。
心よりご冥福をお祈りいたします。