コヤチン、さまよい日記

静岡県内を東へ西へ行ったり来たりしています。
応援している清水エスパルスの試合の感想もお伝えします。

Jリーグが新たに延期。

2020-04-30 22:33:14 | Jリーグ
Jリーグの延期が今日又新たに発表されました。
このペースで行くと6月中の開催も難しいし、再開となっても無観客試合になる事でしょうね。
今はこのような時期ですので選手の動向が余り分かりませんが、中断期間が長引くと選手のメンタルの方が心配になってきてしまいます。
選手の皆さんこんな時ですが頑張って体とメンタルを鍛えて下さい。

最近色々な選手がリフティングの動画をアップしています。
凄いと思ったのは小野伸二選手の上から勢いよく落としたボールを足元でピタッと止める技、見ていて思わず「スゲー!」って思ってしまいました。
静岡第一テレビのアナウンサーだったかな、サッカー経験者と言うことですが真似して何回目かに成功したのも凄いと思いました。(静岡朝日テレビの番組で名波さんがやっても出来ませんでした)
小野チャン上手いなー、同じ沼津出身として誇りに思います。

早くアイスタで試合が見たい、今年中に見ることができるのでしょうか。
コヤチンのシーズンチケットの運命は如何に。
こればかりは待つしかありませんね。

降って湧いた9月入学制。

2020-04-29 21:55:06 | 日記
コロナ禍の中で降ってわいた9月入学制論議が市民を含めて賛否広がっています。
村井宮城県知事の「この際、国際化に向けて、9月入学というのを考えるのも1つではないか」という発言が発端かと思います。
国会議員の中でも賛成をする方が多いと思われます。

ここでコヤチンの私論ですが、
確かに今後の日本のグローバル化を考えた場合世界に歩調を合わせて9月入学制をとった方がいいと思われます。
しかし今のゴタゴタに乗じてこの9月から始めようでは余りにも軽すぎるんじゃないでしょうか。
この問題は日本のこれまでの生活慣習を180度変えていくものです。当然インフラの整備もしなければなりませんし、国や自治体中心で回していく先には民間企業が振り回される事になるのは当然考えられます。
今でもコロナウイルスの影響で足腰が弱っている民間企業にしわ寄せを与えるのはいかがなものかと思います。

しかし先程も申し上げましたが、9月入学制には賛成です。
今まで行われてきた慣習を上手くスライドさせて活用されることを期待したいと思いますし、もう少し理論を煮詰めてからの方がよろしいかと思います。
確かに今年各学校に在籍している小学生から大学生および専門学校生の皆さんには、歴史上前例のない負担をかけさせているのは事実です。
それなら「エイヤー」と9月入学制にしようとするのは、この先色々な面で問題が出てきてしまったときに更に負担をかけさせる事になると思います。
その意味でもっと慎重にすすめて欲しい問題だと思いました。

サガン鳥栖存続ピンチ。

2020-04-28 22:45:07 | Jリーグ
サガン鳥栖の20億円の赤字で存続が危ぶまれています。
コロナウイルスも十分に関係しているのでしょうが、スポンサーの撤退も含めてここ数年業績が悪化していたようです。
身売りや市民クラブへの移行も含めて検討しているようです。

フェルナンド・トーレスが加入したり攻めの経営をしていたのですが、業績向上には結びつかなかったようです。
もし放漫経営だったら選手とサポーターがかわいそうでなりません。

コヤチンが不可解に思ったのは2014年首位に立ちながら尹晶煥(ユン・ジョンファン)監督が解任になったこと、「何でー?」って思いましたよね。
もしかして「現場とフロントの間に溝があったのかな」と思ったりしましたが、遠からず今回のゴタゴタに影響しているかもしれませんね。

エスパルスもかつて経営破綻によって運営会社が倒産したことがありました。
エスパルスというクラブが消滅してしまうという危機が訪れたときでしたが、当時はサッカー王国と言われた静岡からJクラブを消してはいけないというサポや市民の署名活動や、宿命のライバルのジュビロサポも存続の運動に加わって頂き、静岡の名だたる企業がスポンサーになって頂いたおかげで今も存続しています。
コヤチンは存続が決まったとき「エスパルスというクラブがサッカーを続けてくれるだけでいい、優勝できなくてもどんなに弱くてもサッカーを続けているだけでいい」と心から思いました。

当然サガンのサポの皆さんも同じ気持ちだと思います。
駅スタという素晴らしい専用スタジアムを持っているクラブですし地方の希望となっているクラブです、消滅は避けて欲しいと思っています。
もう一度駅スタに歓声が戻る日を願っています。

頑張れ!! サガン!!

怒、配送業者への差別。

2020-04-27 23:22:21 | 日記
このところ配送業者に対して言われなき差別が行われていることを耳にします。
コロナウイルスが長くなり多くの人がイライラが限界になっているのかもしれないのですが、人間としてこれはおかしいのではないかと思う事を感じます。

まず、配送業者がウイルスを運んでいるという間違った見解を持っている。東京方面から来る荷物に誤った反応を見せる人がいるようです。
配送業者にアルコールを吹きかけたりする者や配送業者のお子さんが小学校の入学式を欠席するように学校側から通達されたという考えられないことも耳にします。
私たちの必要な物資を運んでくれているのに、まるで上から目線というか汚い物に触れるような迫害をするという行為に怒りが治まりません。

特に最近は外出が制限されているのでネットや通販に頼らざるを得ないケースが多く、配送業者の人たちは人混みの中でも集配しなくてはならないので感染リスクがある中を一生懸命働いてくれているのです。
もちろん感染対策は十分とっているようですので、一般の人たちより感染に対するケアは高いのです。
医療従事者の方同様配送業者が滞ってしまったら日本の物流の動きに影響が出てきてしまい生活必需品だって店頭に届かずに大混乱を来してしまうことは明白です。
もしかしたら私たちの仕事の一部はテレワークでこなせるかもしれませんが、物流に関しては人が運んでくれなければ成り立たない職種なのです。

コヤチンも営業職ですが受注した物を運んでくれるのは配送業者の人たちで、納期に遅れないように最善を尽くしてくれています。
日頃なかなか感謝の言葉を贈ることはありませんが、こんな事を聞きますと荷物を託すときは今まで以上に感謝の気持ちを持たなくてはならないと感じます。

どうもこの報道を見て「人間の心って結構脆いものなんだな」と痛感しました。
この新型コロナウイルスの蔓延に関しては報道以上に苦しんでいる人達が多いんだなーと再認識した次第です。

配送業者の皆さんいつもありがとうございます。
これからも頑張って下さい。

朝の千本浜散歩と富士のれんげ畑。

2020-04-26 20:23:59 | 日記
昨夜いつもより早寝したこともあって今朝は早起きでした。
沼津の実家から歩いて10分ほどの千本浜まで散歩に行きました。
早朝といっても寒くないので気持ちのいいウォーキングができます。

千本公園の中を歩いて行くと子供の頃よくここで遊んだことが思い起こされます。
あまり人とすれ違うことなく千本公園を縦断、千本浜に出ようとしたときに道に柵がしてあって車が進入できないようになっています。
コロナウイルスの影響で人が集まらないように、この奥にある駐車場に入れないようにするためですね。
確かに先日ここに散歩に来たときにいつもより多くの人が集まっていました。

千本浜入口の道に入れません。

千本浜に出ますと富士山が出迎えてくれました。
いつも見える風景ですが、何故かここからの富士山を見ると落ち着きますね。それが故郷ってものかもしれませんね。

千本浜からの富士山、このブログに何回も出てくる風景です。

大きく深呼吸して駿河湾から運ばれてくる風を満喫して再び千本公園の中を通って帰りました。

午前10時、片付けが終わりましたので浜松に帰ることにしました。
富士市に入ったところでちょっと回り道をしてれんげ畑のスポットを通っていくことにしました。この辺は母の実家の近くで子供の頃よく来ましたが道は大分変わってしまいました。
農道と言って良い場所で富士山と新幹線を同時に撮影できる撮り鉄の方にとっては定番の場所です。
本来ですとこの時季「れんげ祭り」というイベントが催されるのですが、今年はコロナウイルスの影響で中止となっています。
しかし道かられんげが咲いているところを見ることができます。

こんな感じでれんげと富士山を見ることができます。


新幹線も通っていきます。(スマホのカメラですのでこんなもんです)

心より景色や花を楽しむことができるようになって欲しいと願うばかりです。