アウエイでのサンフレチェ戦でした。
一昨年アイスタでコテンパンにやられた相手です。(前節のヴィッセルも一昨年コテンパンにやられていました)
リベンジしたい気持ちは強いですが、まずは勝ち点奪取を目標に戦って欲しいです。今日のサンフレチェは中心選手の青山がいません、これを喜ぶ訳じゃないのですがチャンスなのかもしれません。
今日のエスパルス前節大怪我をした河井のボランチの位置は予想通り六平が入りました。六平がやっていたサイドバックは鎌田が入りました。レンタル契約の条項で出場できない野津田の所にはエダが入りました。予想通りのフォーメーションでした。控えには久しぶりにデュークが入りました。
サンフレチェのホーム開幕戦ですがエディオンスタジアム広島の入場者数は13,489人でテレビで見ても36,000人余りはいるスタジアムには空席が目立ちました。先週のアイスタの開幕戦は17,000人以上入ったのにね。
これはサンフレチェサポの強さの余裕なのか分かりませんが…
さて、試合が始まりました。
エスパルスは集中して守備をしている感じがうかがえましたが、サンフレチェも同様に慎重に入って来ているような感じがします。
特に、両サイドバックとFWの工藤には2人行って自由にさせないディフェンスをしています。
11分、后のスルーパスにテセが反応してシュートしましたがポストの僅か右を通って行きました。絶好のチャンスでした。
サンフレチェはなかなかシュートが打てませんでしたがミドルからのシュートを打ってきます。
前半最もヒヤッとしたのは塩谷が上がって来て打たれたシュートは六反がファインセーブで切り抜けました。
前半は両チームとも集中した守備で0-0で終了しました。
特に、金子の持ち味の前線からのしつこいディフェンスは健在でした。
後半に入るとエスパルスが中盤でボールを持てるようになります。
ゴール前まで何度も攻め上がってチャンスを掴みましたが、最後のパスの精度、トラップの精度が不足して決められません。
ここで点が欲しいという時に取れないと後々決まられないというサッカーの法則があります。
心配していますと思いがけない形でチャンスが巡って来ます。
53分、ペナルティーエリアで后が倒されPKのチャンスが舞い込んできます。リプレイで見ていましたがPKを取るには可哀そうかなって感じのファウルでしたが、なりふり構っていられませんこれは絶対に決めておきたいところ。ペナルティースポットには当然テセが立っています。ゆっくりした間合いから強めに蹴りこんでゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!今シーズン初めての得点はテセのPKでした!!!!!!!!!!
さて畳みかけたいところです。
この後当然必死になってサンフレチェが攻めてきますがディフェンスは集中しています。
后が倒れて痛がっていますので心配しましたが戦列に復帰しました。
74分、テセ→北川の交代。早い時間の交代テセが体に不調があるのか心配しました。
終盤サンフレチェは怒涛の攻撃をしてきます。
86分の工藤のシュートはドッキっとしましたが枠を外れてくれました。
88分、エダ→浩太の交代。久々の浩太ですが、守備の枚数を増やしたのでしょうか。
90+3分、金子→デュークの交代。1年ぶりにデュークが帰って来ました。
この後自陣から長い距離を白崎がドリブルで持ち上がって相手に倒されたところで試合終了。
エスパルス今シーズン初勝利を完封で決めました。決して痛快な勝ち方じゃないのですが今はどんな勝ち方でも勝ち点を積み上げて行った方が得策かと思います。
サンフレチェとしては狐につままれたような負け方だったかもしれません。あまり負けたような感じのしない負け方だったかもしれません。
今日のエスパルス、かなりの時間走り回った金子も持ち味を発揮したかもしれませんが、鎌田の守備はかなり効いていました。
サンフレチェの清水からのクロスを上げさせませんでした。
勝ち点を積み上げて勢いをつくって行ってほしいですね。
次節はまたもやアウエイのアルビレックスです。どうも新潟のアウエイも苦手にしています。
しかし去年から負のジンクスを消しつつあります。
次節もアウエイで勝ち点3を土産に清水に帰って来てもらいたいと思います。
遠路はるばる広島まで駆けつけたサポの皆さんお疲れ様でした。
来週も頼むぞ!!
一昨年アイスタでコテンパンにやられた相手です。(前節のヴィッセルも一昨年コテンパンにやられていました)
リベンジしたい気持ちは強いですが、まずは勝ち点奪取を目標に戦って欲しいです。今日のサンフレチェは中心選手の青山がいません、これを喜ぶ訳じゃないのですがチャンスなのかもしれません。
今日のエスパルス前節大怪我をした河井のボランチの位置は予想通り六平が入りました。六平がやっていたサイドバックは鎌田が入りました。レンタル契約の条項で出場できない野津田の所にはエダが入りました。予想通りのフォーメーションでした。控えには久しぶりにデュークが入りました。
サンフレチェのホーム開幕戦ですがエディオンスタジアム広島の入場者数は13,489人でテレビで見ても36,000人余りはいるスタジアムには空席が目立ちました。先週のアイスタの開幕戦は17,000人以上入ったのにね。
これはサンフレチェサポの強さの余裕なのか分かりませんが…
さて、試合が始まりました。
エスパルスは集中して守備をしている感じがうかがえましたが、サンフレチェも同様に慎重に入って来ているような感じがします。
特に、両サイドバックとFWの工藤には2人行って自由にさせないディフェンスをしています。
11分、后のスルーパスにテセが反応してシュートしましたがポストの僅か右を通って行きました。絶好のチャンスでした。
サンフレチェはなかなかシュートが打てませんでしたがミドルからのシュートを打ってきます。
前半最もヒヤッとしたのは塩谷が上がって来て打たれたシュートは六反がファインセーブで切り抜けました。
前半は両チームとも集中した守備で0-0で終了しました。
特に、金子の持ち味の前線からのしつこいディフェンスは健在でした。
後半に入るとエスパルスが中盤でボールを持てるようになります。
ゴール前まで何度も攻め上がってチャンスを掴みましたが、最後のパスの精度、トラップの精度が不足して決められません。
ここで点が欲しいという時に取れないと後々決まられないというサッカーの法則があります。
心配していますと思いがけない形でチャンスが巡って来ます。
53分、ペナルティーエリアで后が倒されPKのチャンスが舞い込んできます。リプレイで見ていましたがPKを取るには可哀そうかなって感じのファウルでしたが、なりふり構っていられませんこれは絶対に決めておきたいところ。ペナルティースポットには当然テセが立っています。ゆっくりした間合いから強めに蹴りこんでゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!今シーズン初めての得点はテセのPKでした!!!!!!!!!!
さて畳みかけたいところです。
この後当然必死になってサンフレチェが攻めてきますがディフェンスは集中しています。
后が倒れて痛がっていますので心配しましたが戦列に復帰しました。
74分、テセ→北川の交代。早い時間の交代テセが体に不調があるのか心配しました。
終盤サンフレチェは怒涛の攻撃をしてきます。
86分の工藤のシュートはドッキっとしましたが枠を外れてくれました。
88分、エダ→浩太の交代。久々の浩太ですが、守備の枚数を増やしたのでしょうか。
90+3分、金子→デュークの交代。1年ぶりにデュークが帰って来ました。
この後自陣から長い距離を白崎がドリブルで持ち上がって相手に倒されたところで試合終了。
エスパルス今シーズン初勝利を完封で決めました。決して痛快な勝ち方じゃないのですが今はどんな勝ち方でも勝ち点を積み上げて行った方が得策かと思います。
サンフレチェとしては狐につままれたような負け方だったかもしれません。あまり負けたような感じのしない負け方だったかもしれません。
今日のエスパルス、かなりの時間走り回った金子も持ち味を発揮したかもしれませんが、鎌田の守備はかなり効いていました。
サンフレチェの清水からのクロスを上げさせませんでした。
勝ち点を積み上げて勢いをつくって行ってほしいですね。
次節はまたもやアウエイのアルビレックスです。どうも新潟のアウエイも苦手にしています。
しかし去年から負のジンクスを消しつつあります。
次節もアウエイで勝ち点3を土産に清水に帰って来てもらいたいと思います。
遠路はるばる広島まで駆けつけたサポの皆さんお疲れ様でした。
来週も頼むぞ!!