koyabiyori

koyaから始まる”い・い・か・げ・ん”な生活
食と車とDIY、時々クマとカメラ?
さて今日はいったい何をしよう!

吉田うどん

2016-12-18 23:06:32 | 食と料理

奥多摩の帰り道、道の駅ツルに立ち寄った後、

偶然吉田うどんの看板を発見。

看板を頼りに走ること3分かな?

見つけました”山もとうどん”

駐車場は広いものの、ほぼ満車

店内に入ると、席待ち3組という状態

まずはメニューを見ながら、オーダーカードに食べたいものを記入しておかみさんに渡す・・・

ここまでは、どこの吉田うどん店でもおおよそ一緒ですが、

「席に着いたら言ってください」と番号札をもらうが

先に3組待ち、そしてすでにうどんはゆで始めている?

というより、ある程度見越して鍋には投入済みなので

席が先か?うどんが先か?というかなりスリリングな状態

少し前のお客さんは、席に着いたか否かの状態で、既にうどん茹で上がって来ている?

さてさて・・・

私たちは間に合うのか?

テーブルが2つ開いて、間髪入れず前の2組が座る。

そのお客さんのうどんはスタンバイ済み、わずかに料理がフライング状態

 

そして、

 

と!?カウンターの一人客が食事が終わって空く

その向こうにもう一席空いていたので

運よくカウンター席に、一息つく間もなく、

番号札を呼ばれる。

間一髪間に合いました。

極太、強い腰の吉田うどん

すするのがかなりのハード作業です。

私は汁が飛ぶので、出来る限り、一本を引き抜き

その一本をすすり切るようにしていただいています。

 

吉田うどんというと、この練り七味というのでしょうか?

これを入れませんとね

店内には食事を済ませて

「ごちそうさま、美味しかったよ」

「いつもありがとうね!」

 

「あれ!こんなに大きくなったんだね」(こどもを見て)

「おじさんまた来ます」

・・・

日常の会話が飛び交います。

地域に密着?いや、うどん店そのものが、昔の駄菓子屋的な場所なのかもしれません

食事を済ませ、丼を戻して、外へ

さっきまでの渋滞は?と言わんばかりに、空いています。

ピークだったんですね。

いろいろ好き好きありますが、私は”吉田うどん”好きですね。


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