本年もｋｏｙａｂｉｙｏｒｉ開いていただきありがとうございます
少し早いですが、今年も色々お世話になりました。
来年は、葉山芸術祭が開催されるのか？微妙なところですが
日々、旅に、ドライブに、ネコ、ｋｏｙａ、カメラ・・・・
そういえば最近クマがめっきり登場していないが・・・
懲りずに、来年もよろしくお願いします。
では、皆さま最後まで安全に晦日が過ごせ
無事年を越せられます様に！
さ～ってと、掃除するか！！
昨年嵌った洗剤アート
今、食器用洗剤は結構カラフルになっているので
それを静かにそそぎ入れて完成
台所が目で見て楽しくなる
まあ～、数日後には色はミックスされてしまうのですが・・・
そういえば透明な洗剤は我が家に無いな？
秋の終わり、緑の芝生に茶色のふりかけ
そうそう、この広場で
小野リサさんのコンサートのリハーサルを当時無料で見学していました
まだ、ボサノバが流行する前の話です。
当時は、オープンでしたね、今はそうはいかないのでしょうが
そうそう、ちょうど、園内にあるサカタのタネグリーンハウス内で
相模原フィルムコミッション展が偶然にも行われており、
この公園のことを思い出さしてもらった”九月の恋と出会うまで”のポスターがありました
他にもいろんな映画やドラマで使われているのですね。
映像のトリックは素晴らしい
だから、見破れると楽しくなるのは私だけか？
それにしても、よい天気だ
大掃除はしなくていいのか？
夏に一度訪れましたが、コロナで閉鎖中
なので、先月再び訪れると、紅葉真っ盛り
屋や南風が強く、ご覧の通り噴水のっ水が広場まで広がっています。
なぜ、今になって訪れたのかというと、
この公園の創設以来よく通っていました。
まだ完全に整備されておらず、人もまばらだったので、園内散歩して
お弁当食べてちょうどよいところだったのです
よく、このメタセコイヤの並木道の下のベンチで休憩しましたが、当時は
高さも半分？いやもっと低かったかもしれませんし、まだ並木の雰囲気は出ていませんでした
こうしてベンチに座り
生垣の向こうの池が見えたのですから、景色はよかったのです。
いま、少しうっそうとしてしまって、林としては立派ですが少し眺めに閉塞感が出てきました
今日はソフトフランスを持参し、Lチキを挟んでお昼ごはん
３０年以上の前の景色と重ねながら、小春日和の秋を感じていました
こうしてみると、黄金色の壁ですね
一本一本が三角形で電飾したらツリーが並んでいるかのようでしたが
この辺りには、立ち枯れの影響は出ていないようです。
良かった
グーグルマップを見ていたら、”ざる菊”の文字
さぞ満開の季節だろうとそそくさと出かけた
やや日が陰ってしまったので、撮影は今いちですが、沢山あります
お寺さんの総代主催で今年で10回目だそうです、説法ならぬ、このざる菊展の生い立ちから
みっちり30分お話を聞けた
しかし
気になった？のはこの巨木
樹齢400年の国宝級の樹木
何故残ったか、
どのようにして後世に伝えていくのか？など深～い話を沢山聞かせていただいた
いやいや、大変貴重な造園の話でしたが
話を飽きさせない木魚のテンポ？いや
話のテンポというより、言い放つのではなく、言葉を重ねていくような感じで、
お寺の人より芸人の方が転職かもと思わせる方でした
いやそれにしても、これ、例年の1/3程度だという、
来年は是非復活し通常通りの、ざる菊展を見たいですね
