koyabiyori

koyaから始まる”い・い・か・げ・ん”な生活
食と車とDIY、時々クマとカメラ?
さて今日はいったい何をしよう!

亀鶴

2019-11-30 08:12:43 | お店

松島より渋滞を横目に日本三景を後にします
ドライブ計画にして35分次の目的地へ
 
高速を利用して、河北へ
石巻市の北側に位置します。
北上川を渡って左折、川沿いの町に入ります
交通量は殆んどなく、人も歩いていません

まるで過疎の町の様な状態ですが、
 
日曜のお昼時というのに

そんな、街中に目的地が有ります
やはり、寂しげな街ですが
やっと到着
遠路はるばるですが
11:34分、オープン時間4分遅れ
駐車場は広く、4台+大型バイクが3台
まだ入れるかな・・・
亀鶴とかいて”きかく”と読みます
ここが
”サバダシラーメン”のお店
孤独のグルメで紹介された処
私がね、ラーメン食べたいというのは自分でもびっくり
しかし、この昭和レトロというより、まだ昭和です
掛っている音楽は歌謡曲、昭和50年代
あずさ二号:狩人
瀬戸の花嫁:小柳ルミ子
喝采:ちあきなおみ
と、一気にあの頃へ戻っていきます
いやー素晴らしい。

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福浦島

2019-11-29 08:45:23 | koyabiyori
橋を渡り、島の奥にある神社へ

弁財天さんが祭られているだけではなく、ここの見どころは、こちら
よ~く見ると
何かありますよね?
これは
コノ無数の福だるま
みなさん、ココに願掛けしていくのでしょうね。
おまけに、賽銭箱が無く小さな瓶があるのみ

こちらに賽銭を入れようと階段を上るのですが
階段の踏みシロが狭く、踏み外しそうでかなり危険
気を付けてくださいね
ちょうどこの若者たち、階段を上がろうとして
それぞれに躓いていました
コケるなよ・・・
参拝を済ませ、橋のたもとに戻ってくると
 
 
復興支援の岩礁作りが行われています。
地道に頑張ってくださいね
 
駐車場に向かう途中、にゃんを発見
観光客の大半は、海外の方が多く、日本人は少ないですね
そんな中、ひっそりと看板猫が店番していました、
みな声をかけていきますが、まるで動じない。
そっと、ジャーキー(ポケットに入っていた海ちゃん用)を置いてきました。
松島を後にしようと駐車場に向かうと、既に満車状態
先程の交通量は何処にいったのか
この小さな海岸地域を車が埋め尽くしています
これは、湘南以上に込みあっています。

時刻は10時45分予定通り松島出発です

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日本三景

2019-11-28 08:38:49 | 自然
みなさん日本三景見たととありますか?
私はこの歳になるまで、全て見た事はなかったです
広島の”安芸の宮島”
京都の”天橋立”
そして、宮城の”松島”
宮島は幸いにも修学旅行で
天橋立は、二十歳のドライブで(実際は日が暮れてしまって
しっかり見えなかったが、昨年再度訪問)
そして、今回三景完結編

松島を訪問します。
驚いた事に、海が非常に静かなんですね、
三重の英虞湾のように、入江が入り組んでいるので潮の流れが
穏やかなのかもしれません
点在する数多くの島々が海に浮いてるように見えますね。
あいにくの曇り空でしたが、それも風が無く穏やかな景色でした。
 
遊覧船ではなく、徒歩で風光明媚な赤い橋を渡ろうとしたら、
橋の入り口が無い
さすが観光地、有料なんですね
エントランスを兼ねる売店から赤い橋に入ります。
橋のたもとでは、岩場の復興支援の一環として
岩礁作りの石投げイベントが行われていました
無料ですので石膏で固められた小石の裏に願い事をしるして

いざ!ブイを改造したカエルの口めがけて一投
実は支援団体の方は緑のカエルに入ったら景品が・・
と話していましたが、私としては、ラッキーカラーの
黄色カエルに入れたい。

恐らく、大きさから言うと、余裕で通過する大きさではないので
気持ち回転を抑えながら、縦に通過させるしかない、
心静めて、一投を
・・・・・
カシャン!!
おしい、キイロカエルの口いっぱいに当たってしまい粉砕
でもまあ、粉砕したほうが岩礁復興の為になるのでしょうね

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はがき

2019-11-27 08:24:03 | 自然

朝のお勤めは社を一つ一つ回っていきます

境内にあった大きな樹木には秋の収穫のごとく、たわわな実をつけていますが

境内にこのような樹木があるのは面白い

横に説明書きがあり

この木の葉っぱがハガキの語源とされているという

初耳ですまだまだ、知らないこと沢山ありますね

山門の手前には、これまた大きな杉の木

この小さな丘によくもこのような大木が、

戸隠のように山深いところでは想像できますが

周囲の木に比べ、群を抜く太さ

風雨も一そうこの樹木に当たるだろうし。

なんとなく自然の強さを感じます

この山門も豪華絢爛ですね

これは、重要文化財になるわけです。

神社を後にするとき

 

そう、あの朝のお勤めのご一行も、朝の業を終了し、社務所へ戻っていきました

さて、私も次に行きますか?


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塩釜神社

2019-11-26 08:19:58 | 自然
塩釜神社

奥羽一宮と称される仙台市の東、塩釜市にある神社ですが
ここも、過日の震災では多くの被害を受けたところ
この日訪れましたが、ほぼ復興されており、
由緒正しき神社仏閣、朝のお勤めの時間に遭遇し
一層身が引き締まる感じです
そうそう、先日のサバだしラーメンへの附せん
なのですが
片道5時間と言ってもそれは単なる距離から割り出した走行時間
実際、5時間前に出たのでは、出発したら休憩も出来ないだけではなく
渋滞も想定できません
という事で、
オープンの7時間前に出発
計画通り4時間半で塩釜神社に到着
神社周辺で迷っていたら銘酒"浦霞”の蔵元が有ったりして
ちょっと散策してみたい街ですが
まずは旅の安全を依願して

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