koyabiyori

koyaから始まる”い・い・か・げ・ん”な生活
食と車とDIY、時々クマとカメラ?
さて今日はいったい何をしよう!

しだれ栗

2023-05-31 08:50:04 | 自然

塩嶺王城パークライン

岡谷と小野を結ぶ山道ですが

確かに自然豊かです、この先で

ニホンカモシカ見ましたからね

動物注意看板もタヌキやクマでは無く、リスです。

確かにリスは車道を横断しますからね

要注意です

途中道が狭い区間もありますが、このように上下線は別ルートになっているので、

以外にも危険ではないです

白樺の原生林が続きます。

その一角にあるのが

枝垂れ栗自生林

枝垂れ桜は知っていても、枝垂れ栗

知ってます?

じつは

葉っぱが無いこの季節が一番美しい

そう、まるでディズニー映画の魔女の森のシーンで使われそうな

森に生えているような樹木、それが枝垂れ栗

この一本、よーく見ると

魔女のように見えませんか?

不気味な森って日本でも見れるのですね

 


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利休庵

2023-05-30 08:48:37 | お店

野生動物に出会える

高原ドラEVでの今回の目的ですが

ここ、大門街道沿いの

”利休庵”

開店10分前にに到着してしまい

ふらふら新緑を眺めていたらキビタキを見つけたところです

店の外には、もう一匹

やはり高原での生活では、この手の長毛種が生き抜くすべなのですかね

店外で、日向ぼっこ中

今回2度目の訪問

こちらご飯セット

煮昆布、行者ニンニク味噌かな?

香の物、揚げと干し大根の煮物、ポテトサラダ

サイドメニューなので、これのみの注文はできませんが

そして、天ぷら盛り合わせ

ここの天ぷらは黒天ぷらと称して、そば粉をてんぷら粉として使用しているので

少し黒い感じです。

これがサックリしていてうまい

蕎麦は、十割

二八もありますが、

細打ちで、高原の冷水でしっかり〆ているので

ツルっと美味しい

是非、そのままを味わってください

私あまり、リピートしないのでうすが、ここはお勧めです。

 

 


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野生動物

2023-05-29 08:42:10 | 自然

キンさんで

ドラEV中です

登ってきました標高1700m

蓼科高原の”女の神展望台”

女神だと思っていたら名称が間違って覚えていた

走って来たビーナスラインも見えますね

エッチラオッチラ上がってきましたよ

まだまだ、この標高では、芽吹き前です

 

商用バンでも、しっかり登って来てくれます

ここでコーヒーブレイクというのもよいですが

意外と人気スポット

時折通過していくライダーや、スポーツカーの方もちょくちょく入ってきますので

長居は禁物

少し標高が下がると芽吹きの季節

ふと前を何かが通過しました

いそいで、ファインダーに切り替えて、追いましたが

いや~ピンボケ

小さいし早いし

なかなか合わせられない

やっとの思いで

キビタキです。

キレイな黄色ですね

車に戻ると

高原犬?

たまたま、駐車スペースに休んで居たところの姿ですが

大門街道より鷹山を抜ける途中でも

目の前を横断するものあり

本土タヌキ

自宅周辺で見かけるタヌキとは違い、ふくよかで大きいです

そしてこの日

 

小野ー岡谷間の

塩嶺王城パークラインにて

ここはパターゴルフ場です、

何やらうごく物が

ニホンカモシカ

残念ながら後ろ足を引きづっていましたが

カメラに気づいたのか、右の生垣隠れるように移動してしまいました

野生のシカは何度も見たことは在りますがカモシカは初めてでした


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うかい

2023-05-28 08:15:51 | お店

一ヶ月ほど前ですが、

家族の祝い事で、すこし落ち着いたお店へ

高尾の山の中にあり、自然が感じられるお店

 

入り口の建物を抜けると

中庭というより,

ほとんど森の中

客室はすべて離れの作り

渓流が流れ、川面に写る景色も青紅葉と赤紅葉が映えます

まだ、明るい緑ですが

もう一ヶ月も過ぎると、昼間でも緑が濃く少し薄暗い感じになります

ここは、30年以上前に、一度団体で利用した記憶があり

店の感じは非常に気に入っていましたが、まあそう気軽に来れない所だったので

 

祝い事ともあり、今回再訪です。

通された離れは、8畳ほどの広さで

窓一杯に緑が広がります

 

テーブルに写る赤紅葉

角度を変えると青紅葉

眼下には渓流がながれ

せせらぎと、家族の談笑のみ

お食事はご想像にお任せしますが

美味しくいただきました、若者にはちと物足りないかな

ぜひ、ゆっくり時間を過ごしたい方は、一度ご利用ください

 


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猿橋

2023-05-27 08:25:32 | ドラev

笹子峠を越えて

走るR20は、予想通り、交通量が少ない

今時、「渋滞しているから下道(一般道)走ろう」

っていう、昭和なドライブ感覚は無いのかもしれませんね

途中特急あずさと並走しながら

大月の街並みに入るのですが、ここも街中全く渋滞なし?

気が付くと、大月IC入り口からR20バイパスが完成していた

下の写真は旧道を進みバイパスへ合流するところ

芝桜が満開でしたが、あの大月の街中が全くの渋滞なしとは、恐れ入りました

ということは、あの場所も人が少ないかも?

と思い

初めて足を踏み入れてみましたのが

昔話にも登場する、猿橋です

予想通り観光客はまばらです

昔々

何度も橋を川に掛けたが、川の流れが強く、すぐ流されてしまい、

対岸の集落は困っていました

その川を猿が蔓を利用して川の対岸に渡るのを見た人間が思いついたそうな・・・

違ったかな?

以外に渓谷美豊かです。

猿橋からの眺め

現代の橋も見えますが緑が若々しいですね

暫くすると、散策の集団が、口々に

「あれがさっきの国道の赤い橋さ」

奥の橋ですね、手前の橋は、なんと、電車の橋の様です

何か由来を話していたが聞き取れなかった

年配者の意外に知識人だったりしますからね

一段下がって橋の下から

両岸から、まるで猫マタギをせり出していって、繋げたんですね

こうしてみるとすばらしい景観

さて、そろそろ先に進みますか

 

順調に走ってもここから3時間はかかりますからね

R20のいたるところ藤の花が咲き誇っていました。

 

 


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