食品ロスの記事で蕎麦の事を指摘している記事を見た
長野(信州)に行き4人で蕎麦屋に入ったとある。
そこには、食べきれず持ち帰りを依頼した所
「天ぷらなどは持ち帰りできるが、蕎麦は出来ない」
と対応されたことに、火が付いたようで
延々食品ロス改善の為のこじつけが延々書かれていた。
・国が持ち帰りを認めただの
・スーパーでは持ち帰りの蕎麦がある
・大手麺類チェーン店には蕎麦の持ち帰りが有る・・・
次には、蕎麦店へのサービスへの苦情
・盛り(量)が多いのなら”多め”とアナウンスすべき
・持ち帰りがダメとしても結局はゴミとなり焼却処分は
税金からの負担になる
となんだかんだ正論を述べているようであったが?
(ふるさとの草笛 滋野店 東御市 個人所蔵写真で記事とは関係ありません)
待てよ?
そもそもは、自分が食べきれなかったことがそもそもの
発端で個人的なことですよね?
なのに、
”食品ジャーナリスト”の冠背負ってるんですよね?
”記事にする=仕事にする”なら、事前にその店
がどんなサービスの店か下調べしてくるんじゃないの?
単純に自分が食べきれなかった事を隠すための隠ぺい
工作か?おしゃべり夢中で食べきれなくなったのか?
抜き打ちで重箱の隅突くような、自分の思想・意見に
対する”不一致”を探しているだけで、自分勝手すぎる。
(なごみ庵 小諸市 個人所蔵写真で記事とは関係ありません)
添付されている写真は実物の食べ残した写真じゃないし
信州それも東信州で、盛りで有名なあのお店の商品
と思われる”もり蕎麦”の桶写真が掲載されている?
ということは?
この地域に盛りが多い蕎麦屋が有る事は既知の事だっ
たのでは?
そう勘ぐると、わざと狙っての”蕎麦持ち帰り発言”?
更に、大手スーパー、チェーンの蕎麦と比較???
ありえないでしょ、小麦粉たくさんのそば粉入りの
”そば”と、蕎麦粉成分が多い”蕎麦”の茹でた後、時間が
経過するとどうなるか?
蕎麦の質がどうのこうのではなく、配合の違いで全く別
物。持ち帰りできるように作ったものと、食堂での食事の
為に提供したものを比較して何になる。
戦争と天変地異を同じ土俵で比較しているようなもだ。
(刀屋 上田市 個人所蔵写真で記事とは関係ありません)
待てよ?
このジャーナリスト単にうどん文化の人で蕎麦に対す
る批判が書きたかっただけじゃないか?
あきれた
これで栄養学博士と名乗っている。
荒さがしする前に、自分の食べ残した写真を掲載し、
自ら食品ロスを発生させてしまったと反省すべきで有る。
悲しいかな、こうして書いている自分も悲しい、本来
相手にすることすら足らない文を、単に蕎麦屋批判と受
けた為にここまで熱くなってしまった。
情けない・・・
お口直し?いや、こんな食事姿だったのかもな・・・
(なかなかグロテスクなミーニャん)
この記事(食品ロス)を見て、何十人、何百人いや何
千人の人が蕎麦屋のサービスに対する不満をおぼえ、間
違った解釈をするのだろうか・・・
どうかここまで読んで頂いた方は、”人のふり見て我
振り直せ”間違った解釈をせずご自身の意思で判断して
頂きたいと思います。
乱文ながら失礼しました。