伐採

前住人の時から植わっていた樹木、名前は知らないのですが

どうしてこれ植えたの？と聞くと勝手に生えてきた・・・

そうか、鳥がもたらした自然樹木だったのですね、そうとも知らず、

この10年、せっせと成長した挙句、

実は、母屋の下に根が入り、少し基礎持ち上げています。

幹回りは９０ｃｍ以上もあり、大木になりつつある

毎年秋前後に大伐採を自分で行うのですが、腰を痛めてから、

どうも一人で行うのは不安があり、とうとうプロにお任せ

こうしてｋｏｙａと母屋に少しかかっているのでそれなりに夏場の日よけにはなるのですが

どうしても成長が早く、お隣さんへも落ち葉問題が気になります。

 

プロにお任せするとあっという間

実は中央左側に職人さんが木に登っています。

ものの2時間で↓

こんな状態、一人でやると、もう丸一日がかりでした。

そして、お昼の休憩時間にはこんな状態↓

建物の間で、重機が入れられず、太い枝は少しずつ切っては降ろしていきます

以前、一人で太枝切ろうとして、あまりの重さに落ちるか！と思ったことがあります。

高々１０ｃｍ程度の幹でも、カットするとすごい重さなんです。

 

きれいにカットされていますが、これ一つ一つが１０ｋｇ、いやそれ以上のものもありますね

それをいとも簡単に、足場になる枝を残しながらきれいにカットして

プロの技はすごいです、

昨今の台風の倒木もしかり、樹木は夏場の水分を十分含んでいると更に重くなるそうで

倒木カットは危険が伴うそうです、カットした反動で、樹木がどちらに傾くか、倒れてしまっているので

想像つきにくいそうです。

作業を始めて、5時間

 

切り株まで何とかたどり着きました

 すっきりです

これからは自分で管理できる高さまでに樹木は剪定しませんとね。

この、マーチの左にある樹木は、私が植えた盆栽のケヤキです

もともとは幹回り３ｃｍ程度だったのですが・・・こちらもすでに屋根を越えています。

秋の花粉症

秋も深まり、もうそろそろマスクを着用する季節

このころから、マスクでケアしていかないと、本番の冬の花粉症の発症が

かなり軽減されます（と個人的にはここ数年の経験測ですが）

と思いきや、なんか、急激に鼻がむず痒いと思ったら？

ん～車寄せすぎました。

山椒の小枝が・・・

 

男二人

突然現れたサバちゃんが居なくなって

早4か月、それでもｋｏｙａ前には海ちゃんとクロさん

おじさん二人で仲よくしてます

こうして寒くなってくると、やはり海はだんだん甘えだします

一方、クロさんは

家出して以来実家に戻っていないのか？最近ではもっぱらｋｏｙａ周辺にいます。

 

猫のために着けたというのも過言ではないｋｏｙａの庇

もともと設計段階で考えてなかったのでかなり無理な形状で

吊り式の庇になっていますが、今年の15号、19号の台風にもびくともせず

（正確には2回とも運よく風向きがよかっただけかも）

(=^・^=)猫達の雨よけになってます。

カラス対策で、正面に向けられず、北向きですが、毎朝こんな感じです

 

男二人、並んで食事してます。 

ストーブ風？

ストーブの鍋？のように見えますが

 

こちらキャプテンスタッグのミニココット鍋

１０ｃｍサイズ

我が家では調味料入れで使用中

しかし、元がアウトドアのダッチオーブン風なので、やはり錆が出てしまった

通常なら油史になじませておけばよいのですが、調味料入れで使用してますからね

いっそのこと塗装してしまおうと

ふたもつまみをとり、このように

十分乾燥させて

もう一度調味料入れに戻りました

黒より、白のほうが明るいですね。

ただ、まだ少し塗料に匂いあるな？

一番手前は、３ｃｍココット

火は入れられませんが、立派に鋳物です。

 

枇杷島

 

訪れたのは、瀬戸秋月で描かれた、瀬戸神社

実は、我が家の地鎮祭？いや改築後のお祓いをこちらの元宮司さんに

縁あってお願いしたところでもあり

我々の生活の基礎となっている家が、今年も無事、風・雨・地震・雷に耐え

支えてくれていることの感謝のために訪問

 

この瀬戸神社の目の前

国道16号をまたいたその先に

 枇杷島神社があります。

こちらは弁財天が祀られていますので、

こちらにも参拝に、

ちゃんと島なので橋でつながれていいます。

ちょうど引き潮だったので、浅瀬の砂地が見えていましたが 

 

よく見ると、人影が・・・

どうやら、アサリなどの貝を取っているようです。

天然ものだよな？