たまにですが
自宅で石焼き芋を作ります
こんな感じ、
ダッチオーブンを利用して、黒い玉石を敷いて、小ぶりのサツマイモを載せ
残りの黒い玉石を敷き詰める。
蓋をして、炭火の上に置き、あとはほったらかし
30分もすると、香ばしい芋の匂いが漂います。
この時期、春の野菜準備があるので、こうしてほったらかし料理をするのが便利です
ダッチオーブンは重いけど、面白い
ちょっとピンボケなのは、先日購入した
ＩＸＹ２５ｉｓで撮影しました。
室内の若干光量が落ちるところでは、ややスローシャッターになり、この様のブレます
最近の好感度カメラに練れてしまったのですね、前球の小さいＦ値大きめカメラですから
しっかり固定しませんと。
ということで、先日このＩＸＹ２１０ｉＳも合わせて購入しました。
これは２００９年モデルですので１１年落ち
とはいうものの、電池の弱まりもなく、しっかり日常使いに堪えうるカメラ
毎朝眺める長者が先の龍越に眺める富士山
高額３倍でご覧のとおり
これだけ写れば十分
この先デジタルで６倍まで行きますが、やはり画像は洗い
それでも日常使いに十分です。
芝崎の海岸より
人が居なくて、きれいな海ですね
郵便局の駐車場の片隅に、回収されたポスト
確か、”中村式2号郵便受け”だったかな
何がアートって、これ、単に”丸いポスト”の愛称でかわいいとか言われていますが。
この上部の丸い部分に秘密が、
当時は火事があった場合、ポスト内のハガキまで燃えてしまう
そこで考えられたのがこのポスト
上部の丸い部分には砂が入っているそうで、それを支えている底板は
確か、鉛
鉛は低い温度で溶けます。
溶けるとどうなるか？
そう、砂が落ちてきて、書物にかぶさり、燃焼を免れるのです。
まさか、この中にそんな仕掛けがあったとは
でもこうして、お勤め終わって引退するものもあるんですね。
それにしてもアートなデザインですよね、これは
国道134号線、稲村ケ崎を抜け江の島を眺めながら走るこの区間は
この道路の絶景ポイント
路肩の工事も部分的に終了し、眺めも良いです、
この工事のおかげて、鎌倉高校前の右折路が設けられて、渋滞も緩和されましたが
逆、この交差点の景色を写真に収めようと、国内はもちろん海外からも撮影客が
毎日押し寄せる絶景？今の言葉でいうと”聖地巡礼”とでもいうのですかね？
江ノ電踏切の撮影者が後を絶ちません。
しかし、
線路の向こうに2組
手前に2組（1組写っていませんが）と
従来の状態に戻りました、
ひどいときは、100名以上いますものね
こんなところにも、影響が出てきているのですね。
桜の花咲く今日この頃
木蓮通りを走っていると？
おや？
まだ二月なのに、木蓮の開花が始まっている
例年より2週間ぐらい早いかな？
春一番が吹き抜けた翌日に見つけました。
このままいけば、桃の節句には見ごろを迎えるかもしれません
よく見ると
まるで厚い毛皮のコートを脱ぎ捨てるかのように、生成り色花弁がのぞきます
そして、
天高く咲き誇る木蓮の花
暫くは道の両側に純白のカーテンがかかったようになります。
