Ｒ２９９埼玉県入間市ー長野県佐久穂町を結ぶ峠越えの道
途中秩父を町を通過すると、山岳道路の様相を表し、
一つ目の峠を越えると群馬県に入ります
峠の清水を見つけたので、水を頂きフロントガラスを今一度きれいに
この先は人里も少なくなるので、動物の飛び出し注意
かつ、路肩がどこまであるかも、よーく見て走らなくてはいけないかもしれないので
そうはいっても、上野村までは道が整備されているの、大きな心配はありません
途中道の駅上野村の店舗が一新されており驚きましたが、あたりが一瞬変わってしまい
当時の道の駅だと気づかずＰ入り口を通り過ぎてしまったので
必ずここを通るときに立ち寄る川の駅 上野で
最終休憩
清流横の公衆トイレは気持ちよい
ふと、ハンカチを忘れたことに気づき
つい買い物をしてしまった
手ぬぐい・・・一時期は1枚数千円でしたのに、今ではタオル同様
ピンキリありますが、数百円で買えるようになりました
でもガーゼということで手触りよく、思った以上に良いものを手に入れた
さて、ここからです。
本日の醍醐味、長野県への峠越え
過去いろんなことあったからな、今日はどんな景色が待ち受けているか？
いきなりなんですかこれは？
秩父ミューズパークの北側
Ｒ２９９から少しそれたところにある
”泉蕎庵とみた”さんへ
12時少し前に到着
テーブルについて、開口一発
「みそポテトがおすすめです」
なんか、お蕎麦屋さんに来て真っ向からつまみを提案されたような感覚で
またそのネーミングからどんなものだろうと、思わず1皿頂いてしまった
ジャガイモの素揚げ？いや少し衣がついていて
味噌餡がかかっている
冒頭の写真でもわかるように、餡は豪快に器からはみ出している
大きなジャガイモ3つ分はある一品
味はシンプルで味噌餡も濃くなく美味しくいただけた
旬のマイタケ天ぷらもかなり大きい
が、少し揚げ物が重なってしまった
気を取り直して、本筋の蕎麦
秩父地方は蕎麦も名産なのですが、なかなかここをお昼時刻に通ることが無く
素通りしていましたが
予想以上美味しくいただけました
さて、腹ごしらえして、一山超えますか
訪れたのは、おしゃれなレストラン、
まるで御上りさん状態の私は、縮こまって
テーブルのコップの下に隠れたい気分・・・
いえいえ、実は、先月ここで
地元写真家の写真展が行われており、来てみたわけです
久しぶりの個展ともありかなりの力作
この愛器のレンズの奥にいる方が写真家ｈａｋｕさんです
－３０℃の極寒ネイチャー写真から、幻想的なユニコーン(勝手に名付けたが）写真
ｈａｋｕ渾身のノートリミングカット
3～4年ぶりの個展でしたが、よい写真と、撮影秘話いろいろ楽しめました
おしゃれな栗のデザートを頂いたのですが、
確かに美味しい
美味しいのですが
周囲のお客様がいて、窓の風景は少し撮影に気が引けたのですが
窓ガラス一面”みなとみらい”が一望のレストラン
ちょっと歩き疲れた時に、一休み（そんな使い方をしてる人も見かけました）
いかがでしょうか。
ここはどこ？
と思うような階段ですね
ホテルのロビーにつながるかのような感じですが
実はここ、横浜地下鉄手の馬車道駅を降りて、地上に出る階段の一つ
そして、出たところがここ新しくなった「横浜市役所」
元市民でしたが、横浜市は区制度を取っているので、市庁舎には一度も足を踏み入れたことが無く
こんな豪華な建物になっているとは
市庁舎ですが低層階は、イベントスペースにも使用できるような作りになっています
昨日の大外面の映像はここからいただきました
コロナ渦＋週末ということで人通りは少なく、意外や意外駐車場はがら空き
もしかしたら今後も駐車業の穴場になるかもしれません
しかし、みなとみらいへは半年ぶりです。
この庁舎も今年オープンですのでまだまだ真新しいですし
驚いたのがこの庁舎と、桜木町駅が直結している
その歩道も実に屋根付き
とうとう、傘もささずに移動できるようなビルジャングルになってきました。
この構想、すでに30年以上前からあったのですが、
１９８９年の横浜博覧会の時すでに構想案の大型模型を見ていた頃を思い出します
何もなかったＪＲ車両区だったこの土地がビル群になってしまったのですからね
そして今回竣工したのがこちら
外観から見た横浜市庁舎ですが
１～３ｆは商業施設になっていて3階の左端
今日はそこへお邪魔します
右にベイブリッジ、正面には昇る朝日
朝陽のすぐ左にはつばさ橋
赤レンガ倉庫付近からの日の出
朝陽を受けた山下公園から望むみなとみらい
大桟橋から望むみなとみらい
何か写真が違いますよね？
私らしくなく、感動的・・・
はいはい、ごもっともです、ホールで放映されていた画像頂きました。
所でどこ？
