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大谷翔平選手の偉業達成の大活躍の裏に日々の研鑽あり!!

2024-04-16 00:00:00 | 報道/ニュース

人間、何でも出来る訳ではありません。


人生にも時間制限があります。
一日は24時間しかありません。


そんな事分かっている、と貴方や貴女は感じるでしょうね。
筆者も分かっています。


それでも、この激動の世の中、日々どんどん多くの仕事や雑務を含めて、多くの「やらなければならない事」が降り掛かります。


それに対応するには、どのような業種であれ、日々の研鑽が大切なのです!!




4月13日13時00分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「大谷翔平、松井氏に並ぶ快記録の陰に「秘密兵器」 改造クリケットバットを使い打撃復調」の題で「大谷翔平」の特集・連載項目にて、次のように伝えました。


『(前略)


米大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手(29)が12日のパドレス戦で本塁打を放ち、松井秀喜氏(元ヤンキース)が保持する日本選手のメジャー通算最多本塁打記録(175本)に並んだ。今年3月には元通訳の水原一平容疑者による違法賭博事件が発覚。日米が注目する大騒動に巻き込まれる形となったが、混乱にも動じず結果を残している陰には、ある「秘密兵器」の存在があった。


ロサンゼルス・タイムズ(電子版)は、4月7日に行われた敵地でのカブス戦で雨天による試合中断の最中に、大谷が改造されたクリケットバットを使って打撃練習していたことを報じた。





(中略)


日本クリケット協会が公式サイトで公表している資料によると、英国発祥のクリケットは、1チーム当たり11人で構成された2チームで試合を行い、それぞれが交互に守備と攻撃(打撃)を1回ずつ行う。クリケットバットの形状は、ボールをとらえる打撃部分が平面になっているのが特徴だ。





使用の効果があったのか、雨天中断からの再開後には2本の長打を放った大谷。翌8日のツインズ戦では3号ソロを放った。記事では、クリケットバットを使用する効果について「理論的には、ヒッティングゾーンに(ボールを)長く留まらせるのに役立つはずだ」と説明するロバーツ監督の談話を紹介。また、「これは良い練習ツールだと思った」という大谷の談話も紹介した。


開幕から8試合までノーアーチだったが、クリケットバットの効果もあって、その後は復調気配を見せている大谷。新たな練習方法にも貪欲に取り組む姿勢こそ、「アスリート・大谷」の真骨頂でもある。』


記事で大絶賛されているように、大谷翔平選手は研究や研鑽を日々、重ねています。
クリケットバットを使った打撃練習をするとは、流石です!!
筆者もクリケットバットを持ったことがありますが、野球のバットとは相当違うものであり、これが打撃練習に効果があるとは、この記事を読むまで思いも寄りませんでした。




大谷翔平選手の偉業達成の大活躍の裏に日々の研鑽あり!!
貴方も貴女も私も皆様も、共に研鑽を重ねましょう!!





4月13日、ホームランを打ってチームベンチに戻った大谷翔平選手(中央)


出典:大谷翔平選手自身のX




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